料理や洗濯、掃除などのルーティーンの家事は毎日のことなので、仕事や育児があると負担が大きくなりますよね。
今回は、家事ラクにつながる効率的なアイデアや時短テクなどをご紹介します。
手軽に取り入れられる方法を集めましたので、是非参考にしてみてくださいね。
家事の効率化や時短テクに役立つアイデアをご紹介
朝にTODOリストを作成
料理や掃除などルーティーンでこなす家事に加え、当日発生した急な用事などは、頭の中だけで把握しておくのはなかなか難しいですよね。
毎朝「TODOリスト」として書き出しておけば、やるべきことの優先順位が定まり時間を有効に使えますよ。
ダイニングテーブルで使うアイテムはカゴ収納
調味料やティッシュボックスなどの食事時に使うアイテムは、その都度並べていると非効率になることも。
予めそれらをカゴにまとめておけば、ワンアクションでダイニングテーブルに準備することができますよ。
キッズ用WICを取り入れて
こちらは自ら納戸をウォークインクローゼットに改装し、お子さんの洋服などを収納している例です。
内部にはハンガーポールとオープン棚を設置して、ショップ風のレイアウトが実現されています。
お子さんのアウターやトップス、ボトムスなどのアイテムが抜群に取り出しやすくなり、快適な使い心地を実感しているそう。
突っ張り棒のアイデア収納
キッチンのカウンター収納は、ダイニングやリビングで使いたいものをすっきりとまとめておくことができる便利なスペース。
こちらは棚の中に突っ張り棒を用いてランチョンマットを掛けておき、取り出しやすく仕舞いやすいスタイルを採用しています。
「ついで」にできる家事を見つける
家事の中でも数分で済ませられるようなタスクは意外と多く、何かの行動と組み合わせれば、後から時間を捻出せずに済みます。
こちらはお子さんを学校に送り出した後に、ホウキで玄関の掃き掃除をした様子です。
「ついで」にできる家事を見つけて実践すれば、家事効率が一段とUPしますよ。
散らからない工夫を取り入れる
DMの簡単処分術
セールの案内や通販の宣伝などDMは、不要なものはすぐに処分したいですよね。
こちらは不要なDMを室内に持ち込まず、すぐに捨てられるようにショップバッグを玄関のフックに掛けています。
これならお子さんでも簡単に入れることができますね。
一時保管のカゴが活躍
リビングやダイニングなどに置きっぱなしになりがちなアイテムは、一時的に収納するために専用のカゴを設けておくのがオススメです。
これなら紛失を防ぐことができ、後からあちこち探し周る必要もなくなりますね。
買い物リストはホワイトボードで管理
食材の購入予定のリストは外出直前に作成していると、出かける時間が遅くなったり、急いでいると購入すべきものを書き忘れてしまうことも。
こちらは、野菜や調味料などの品名をマグネットシールにラベリングしておき、購入予定のものは予め左側の”買うもの”エリアに寄せておくだけという、ホワイトボードを活用したアイデアです。
これなら外出前にスマホで撮影するだけで、リストが即完成しますよ。
ストック品は専用ケースを用意する
買い物から帰宅後には冷蔵食品はすぐに冷蔵庫へ入れる必要がありますが、棚にそのまま入れてしまうと必要な時に取り出しづらくなりますよね。
日頃からストックしている冷蔵食品には、専用ケースを用意しておけばパッケージもすぐに破棄でき、冷蔵庫の棚のスペースも有効に使えます。
冷凍庫はカゴで仕切る
冷凍庫にはカゴをセットしておけば、うどんやアイスクリームなど、食品を分けて入れやすくなりますね。
引き出しを開けた時に在庫が一目瞭然になり、買い物の計画を立てやすくなるのもメリットです。
野菜は下処理をしておく
野菜はかさばることが多く、そのままでは保管に困ることもありますね。
こちらは大根を、煮物・味噌汁・サラダ・大根おろし向けにそれぞれ下処理をした様子です。
これなら冷蔵庫に保管しやすくなり、後の調理がぐんとラクになりますね。
冷凍用も同時に調理する
生鮮食品を大量に購入した時は、調理する際に冷凍ストック用もあわせて調理しておくと、調理時間の節約につながります。
こちらは鶏の胸肉をミンチして、食卓用と冷凍用のチキンナゲットを併せて調理している様子です。
冷凍保存しておけば、お弁当のおかずや週末のパーティーなど幅広く利用できますね。
調理のスピードアップ化を促進するキッチン家電
調理の効率化が期待できるキッチンツールは、家事ラクのためには是非取り入れてみたいですよね。
ハンドブレンダーなら肉をミンチにしたり、野菜のみじん切りなどの手間のかかる下ごしらえも、スムーズに済ませることができますよ。
離乳食づくりからメイン調理、デザートなど幅広いレシピに役立ちます。
掃除アイテムはまとめる
日常的にこなす掃除は時短と効率を両立できるよう、収納にひと工夫施すのがおすすめです。
こちらはクリーナー用品や手袋などをボックスにまとめ、室内の目につきやすい場所に置いています。
これならすぐに掃除を始めることができて、持ち歩きたい時にも便利ですね。
ハンディ掃除機をスタンバイ
手軽に使える人気のハンディ掃除機は、立て掛けておくと不安定になり、寝かせておくと場所を取るので収納方法に悩みがちですよね。
towerのスティッククリーナースタンドなら、ハンディ掃除機をスマートに収納しておけるので、いつでも掃除しやすいスタイルが整いますよ。
ドリンクバースタイルでおもてなし
部屋をいつでもキレイな状態に保てれば、友人を招く時も掃除を素早く済ませることができ、余裕を持って迎え入れられる利点も。
マグカップやドリンクの種類を気軽に選んでもらえるようトレーにまとめておけば、ドリンクバースタイルでおもてなしができますね。
「当たり前」を見直してみる
洗濯カゴはランドリーネットで代用
暮らしの中の当たり前を見直してみると、家事ラクのアイデアが得られることもあります。
こちらは洗濯カゴの代わりに、持ち手付きで底マチがあるランドリーネットを採用しています。
洗濯後にそのまま持ち運ぶことができる便利なデザインで、使用していない時はコンパクトに収納しておけるところも◎。
タオルはカラー&サイズを揃える
つい買い足したくなるタオルですが、サイズやカラーがバラバラだと統一感が失われ、収納しづらくなることもありますね。
こちらのようにカラーとデザインを揃えれば、重ねて収納しても見た目にすっきりとした収納が叶いますよ。
洋服はハンガー掛け収納に
洗濯物が乾いた後に、畳んでからクローゼットへ仕舞うのは労力が要りますよね。
ハンガーに掛けたままの状態で戻すスタイルなら、畳む必要がなく時短で済ませることができます。
こちらはマワハンガーを使用して、トップスやボトムスを干している状態です。
マワハンガーは洋服に合わせてセレクトされています。
スリムで厚みが少ないタイプなら、クローゼットのポールハンガーに多くの枚数を掛けやすくなりますね。
こちらは乾いた洋服を、ハンガーに掛けたままクローゼットに戻した様子です。
洋服を畳む手間を省くことができ、ワードローブをひと目で把握できるので、どれも選びやすくてスタイリングするのが快適になりますね。
まとめ
料理や洗濯、掃除などの家事の負担を軽減する、家事ラクなアイデアをご紹介しました。
見直してみると時短で済ませられたり、手間が省けたりするなど、効率化につながる参考にしたい事例が多くありましたね。
是非、自分に合った家事ラクなスタイルを取り入れ、日々の暮らしに役立ててみてくださいね。
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