SNSで身の回りの写真をアップするのが珍しくなくなった今、出来るだけ「おしゃれ」で「映える」写真を撮りたいですよね。
「インスタ映え」という言葉がありますが、どのような写真を撮ることがインスタ映えにつながるのでしょうか。
そこで今回は、人気インスタグラマーの写真からインスタ映えのポイントをおさらいします♪
SNSがより楽しめる「インスタ映え」の写真の撮り方♪
小物を使ってサイズ感を出す
珍しい味やカラーのソフトクリームがあると、SNSにアップしてみたくなりませんか?
そんな時、ただソフトクリームの写真を撮るのではなく、ソフトクリームと同じように垂直にスプーンを立てて写真を撮ると、サイズ感が伝わります。
木のスプーンを使うとよりおしゃれですね。
断面図を並べる
色鮮やかなフルーツは、女性に人気が高いですよね。
そんなフルーツの写真を撮るなら、断面図を撮って瑞々しさを演出するのがオススメ。
カッティングボードやナイフも一緒に入れると、写真に動きが感じられてより良いですね。
ボールから、あえてはみ出させる
こちらのフルーツの写真は断面図ではなく、木のボールに入れたままの状態です。
断面図に比べるとやや地味になりがちですが、ボールからフルーツをはみ出して盛り付けることで、たわわなボリューム感を伝えることが出来ますよ。
種類を並べる
昔懐かしいフルーツの形をしたドロップ。
特別華やかさのあるスイーツというわけではありませんが、種類を並べて撮ると可愛らしさが伝わります。
ちなみにここでも木のスプーンを使って小粒な感じを引き立たせていますね。
色のコントラストをつける
白いパスケースと白いイヤホンを白いマーブル柄のテーブルの上で撮影すると、全体のまとまりはありますがアイテムが目立ちませんよね。
そこで、色鮮やかな植物を一緒に飾ってコントラストを付けると華やかな写真になりますよ。
お皿を部分的に映す
お皿に盛りつけたお料理など、写真に撮るとき全体を取ろうとしてお皿を全部写真の中に入れていませんか?
お皿はちょっと欠けて撮るくらいが写真に動きが出て、より魅力的に映ります。
縦ラインも意識する
SNSをチェックする時、スマートフォンから見ることが多いのではないでしょうか。
縦型にデザインされたスマートフォンは、縦ラインを意識してモノを並べるととても写真映えします。
こちらは子ども服を並べるだけでなく、カメラなどの雑貨を使って縦のラインを出していますね。
ストーリー性を作る
おしゃれなピックの刺さったドーナッツ。
これだけでも素敵ですが、作りたてのドーナッツをつかむ手が映っているとドラマが生まれ、見る人の想像力を掻き立てます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は海外の人気インスタグラマーの写真を参考に、インスタ映えのポイントを改めて探りました。
インスタ映えという言葉が当たり前に使われている今、ポイントをきちんとおさえて素敵な写真をアップすると、SNSがより楽しめそうですね!
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