テーマパークなどのイースターイベントが発表される季節。気になってはいるけれど、イースターのことを知らないから、なかなかディスプレイに手を出せないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はイースターとイースターのディスプレイについてご紹介します。
春らしい飾りを使ってイースターを楽しもう
イースターとは?
日本人にとってなじみの少ないイースターは、もともとキリスト教の復活祭のこと。
処刑されたキリストが復活したことをお祝いするイベントで、復活の象徴として卵や卵モチーフを飾ります。
一緒に飾られることが多いうさぎは、このイースターエッグを運んできたと言われていて、イースターには欠かせない存在です。
手軽に購入できるアイテムも
こちらはワッツの店頭の様子。ここ数年、100円ショップでもイースターディスプレイに使えるアイテムが販売されています。
ほかにもお菓子などにもイースターデザインが登場するので、手軽なアイテムを使ってディスプレイしてみましょう。
大人っぽい雰囲気に
海外ではゆで卵に殻の上から絵を描いたり、卵に穴をあけて中身だけを取り出して、ペイントしたりして飾ることが多いよう。
かわいいイラスト入りのものもいいですが、こちらのようにグラデーションカラーなどでシックにまとめると、大人っぽくなりますよ。
ダークトーンでも
パステルカラーやカラフルなものが多いイースターのディスプレイ。
でもインテリアに合わないというときには、こちらのように少し暗めでくすんだカラーを活用すると、落ち着いた雰囲気を作れますよ。
鳥の巣を意識してわらなどを敷き詰めたバスケットを使うのもいいですね。
シャビーに
オフホワイトやベージュの小さな卵をレースで包んだディスプレイは、シャビーなインテリアにぴったり。
卵モチーフは2つだけですが、鳥の巣をイメージさせるディスプレイで存在感のある仕上がりになっていますよね。
樹脂粘土を使って
本物の卵を使ったディスプレイは、不衛生にならないようにや、殻が割れないようになどいろいろな工夫が必要になります。
でも樹脂粘土で作った卵モチーフなら手軽に作ることができますよ。好みのカラーで作った卵モチーフにイラストなどを描いて、飾ってみましょう。
モノトーンも
これからの季節、100均には卵の形をしたプラスチック製のモチーフなどがたくさん販売されます。
そんなアイテムを自分でペイントするとインテリアにマッチしたものが作れますよ。
食卓もイースター風に
ゆで卵を使ったイースターバニーがかわいいプレートは、イースターの日に作りたいですね。
カットしたゆで卵にチーズやきゅうりなどで装飾するアイディアは、手軽に試せるのでおすすめですよ。
まとめ
イースターとイースターのディスプレイをご紹介しましたが、いかがでしたか?毎年春分の日の次の満月から計算して決められるイースター。
2019年は4月21日です。ぜひ今回の内容を参考に、春らしいディスプレイを楽しんでみてくださいね。
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