今回は、参考にしたいお正月のテーブルシーンをご紹介いたします。
現在では、手作りだけでなくネットやお店で購入出来るおせち料理もバラエティに富んでいるので、お正月準備の方法も異なってきましたよね。
お正月の料理を上品にコーディネートしている皆さんのアイデアを是非ご覧下さい。
彩り豊かなお正月のテーブルシーン
おせち料理の特徴
保存の効く料理を中心とした、彩り豊かな印象のおせち料理。
由来としてお正月の三が日は、主婦を家事から解放するという意味が込められているそうです。
上品なお正月のテーブルシーン
重箱に詰めたおせち料理に日本酒、そしてローストビーフにシャンパンをプラスした豪華なテーブルシーンです。
テーブルには南天や松といったお正月らしい植物も添えて上品に。
シンプルモダンなインテリアに日本の伝統、おせち料理を融合した洗練されたテーブルシーン。
おせち料理は黒い重箱と、白い大きめのお皿を使って統一感のある光景になっています。
大きめのカッティングボードに少しずつおせち料理を盛り付けた、料亭のような上品なテーブルシーン。
お雑煮も添えて、落ち着いた雰囲気が漂う光景です。
自然素材のカッティングボードに伊達巻や煮物、かまぼこといったおせち料理を少しずつ盛り付けて上品に。
レンコンをカットしたような箸置きのチョイスが素敵ですね。
こんな風に大きめのプレートにおせち料理を盛り付けてもお洒落ですね。
ホワイトのテーブルクロスに、ホワイト系のテーブルウェアを中心とした清潔感のあるテーブルシーン。南天も添えてお正月らしさもアップ。
ホワイトのプレートに、少しずつ盛り付けたおせち料理とアレンジが効いたお正月料理。
ブラックのプレートにはフルーツなどを盛り付けて彩りの良い食卓に。
和洋のバランスが絶妙な素敵なテーブルシーンです。
赤いテーブルクロスをベースに、重箱に詰めたおせち料理とおいなりさんを真ん中に。
和紙のようなランチョンマットにはお雑煮を乗せて、お正月らしさが漂います。
お料理をクローズアップ
こんな風にお弁当風に盛り付けてもお洒落ですね。
品のある自然素材のお弁当箱の中には、伊達巻やかまぼこ、黒豆といったおせち料理と手まり寿司をプラス。上品な盛り付け方ですね。
重箱に詰められたおせち料理をクローズアップした光景です。
おせち料理を重箱に詰める理由の一つとして、「めでたさが重なるように」との願いを込めていると言われています。
元々何日かに分けて食べる事が基本となっているおせち料理。
重箱に詰めて蓋を閉めることで、重ねて置けるのでスペースを取らないという利点も。
ブラックのテーブルクロスにマッチするスレートプレートを使った盛り付け方法。
モダンな雰囲気が漂うおせち料理のセッティング。センスの良さが伝わって来ますね。
シックな和食器におせち料理を盛り付けると、落ち着いた雰囲気になりますね。
ナチュラルな木のテーブルともマッチして、穏やかにお正月料理を頂けそうです。
天然素材をベースにブラックのプレートをプラスした、ハイセンスなおせち料理の盛り付け方です。
彩りのバランスも絶妙で、豪華な雰囲気をもたらします。
漆器のプレートを使ったおせち料理の盛り付け方は、お正月気分が高まりますね。
伊達巻とかまぼこ、タコ以外は手作りというこちらのおせち料理。気品のあるテーブル風景です。
まとめ
今回は、恒例のおせち料理を中心に参考にしたいお正月のテーブルシーンをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さん上品にテーブルコーディネートを演出されていますよね。もうすぐやってくるお正月に向けて、是非参考にしてみて下さいね。
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