お金の管理を毎月している主婦の方や、一人暮らしの方なら気になる家計簿のつけ方。
でも実際に家計簿をつけてみると、その大変さや難しさから続かず断念してしまった・・・という経験はありませんか?
今回は、簡単に管理ができる家計簿のつけ方や、家計簿をつける時の便利グッズなどをご紹介します。
ステップ1 お金の仕分け
まずはお金を支出ごとに分ける!
家計簿をつける前に準備として、まずはお給料が入ったら支出ごとに予算を決めてお金を仕分けしましょう。
お洒落なジャバラケースも
お金を一つのケースで仕分けしたい!という方におすすめなのが、ジャバラケース。
こちらは「ハイタイド レシートホルダー パヴォ」というレシートホルダーなのですが、サイズ感がお金の仕分けにぴったり。
分かりやすさ重視なら透明のケースに
金額をパッと見て把握しやすいのは、やっぱり透明のメッシュケース。
チャックがあるので、小銭なども気にせず入れられますね。
ステップ2 自分の家計簿のスタイルを決める
日ごとの家計簿
日ごとの記録を付けたい方におすすめなのが、バーチカルタイプの手帳。
使ったものの内容と金額、残高を書いていきます。
残りの日数で、どれだけの残高があるのか分かるので計画が立てやすいですね。
日ごとの記録でも仕訳を分けたい方は、左から日付、食費、日曜雑貨、交際費・・・という風に列を作り、1日一行を記入していく方法が明瞭でおすすめ!
費目ごとに縦に集計すれば、毎月の出費のバランスが分かります。
週区切りの家計簿
ノートのページを4つに区切り、1週~4週(5週)それぞれの支出を書いていく方法。
各週ごとに、出費は内容を全て書き記していきます。
週ごとに「今週は何にお金を使ったか」「残りの週でどれだけ節約するか」などが分かりやすく、月の全体像が見えやすいですね。
月+毎日の詳細
左側に2ヶ月分のカレンダーを貼り、右側に毎日の支出を記入していく方法。
2ヶ月分のカレンダーというところがミソ。
当月だけではなく、来月や前月分の出費が比較できます。
今後の予定に合わせて、支出を調整するのにも役立ちます。
フォーマット化がおすすめ
つけやすい家計簿のスタイルが決まったら、形をフォーマット化しましょう。
毎月線を書くのは大変なので、エクセルなどで作って印刷すると手間が省けますよ。
アプリを活用
最近は家計簿アプリも充実しています!
ついつい記入を忘れてしまうという方は、スマホでつけられる家計簿アプリはメリットが大きいですね。
電卓機能もついているので、面倒な計算も不要で累計も出してくれます!
「づんの家計簿」スタイル
家計簿で検索すると人気なのが、「づんの家計簿」。
固定費や出費を左ページに書いて、右側に細かい毎日の支出を書いていくというスタイル。
考案者のづんさんは、楽しみながら書ける家計簿にしているとのことです。
「づんの家計簿」が手軽に書ける「づんの家計簿ノート」というものも、毎年出ているのでこれを使うのも手!
家計簿をもっと楽々に
家計簿グッズをまとめて
家計簿はつけたいときに必要なものがないと、タイミングを逃してしまいます。
電卓・ペンなど、必要なものはまとめてカゴに!
カラーペンやカレンダーシールで見やすく!
支出の費目ごとにカラーペンで印をつけておくと、後で集計するときに便利です。
貼るだけでカレンダーになるダイソーのカレンダーシールもおすすめ!
無印のパスポートケースが使える!
家計管理にぴったりとの噂
SNS等でその使いやすさが広がり、売り切れが続出した無印良品のポリエステルパスポートケース。
このシンプルなケースが、実は家計管理にぴったりな作りをしているんです!
中にはクリアポケットが3つ付属しており、ここに月の用途別予算を分けて入れることができます。
ジッパーが付いているので小銭も入れられます。
カード類を収納するポケットも付いているので、銀行のカードをひとまとめにできるのも嬉しい!
また、ケース自体が通帳が入るサイズになっているので、全ての家計簿グッズが入るのも便利です。
他の家計簿は上手くいかなかったけれど、このパスポートケースで予算を分けて管理することならできるという声も!
まとめ
人によって使いやすさもそれぞれ違ってくる家計簿。
続けられるスタイルを見つけたら、毎月の家計管理が楽になりますよね。
今回の内容を、是非家計管理に生かしてみてくださいね!
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