暑かった夏も終わりを告げる今日この頃。気づけばおうちの中がごちゃごちゃとしてしまった、という方は多いのではないでしょうか。
夏休み中のレジャーでの「お土産」や「記念のもの」をはじめ、子どもが園や学校から持ち帰ってきたもの、お中元でもらったものなどがたくさん!という方におすすめなのが、断捨離やお片付け。
暑くて夏のうちはなかなか片付けまで手が回らなかった、という方も片付けやすい季節になりましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
秋色インテリアも映えるスッキリなお部屋があれば、秋の夜長のおうちタイムも楽しめるはずです。
涼しいこの時期は、片付けのチャンス!断捨離&整理整頓でおうちを軽やかに♪
傷みやすい夏服は、来年も着るかを吟味して
汗をかく夏物衣類は洗濯の回数も多く、傷みやすいもの。
また、強い太陽光で色あせてしまったものもあるかもしれません。
「来年も着られるかな?」と考えながら、痛みが激しいお洋服とはお別れをするのをおすすめします。
薬の期限を、もう1度確かめて
季節の変わり目には、体調を崩しやすいもの。いざというときのために、薬のストックがあると安心ですよね。
とはいえ、そんなお薬の期限が切れてしまっていては大変。
これを機に薬の期限を確認し、期限切れのものは処分をしましょう。
また、暑さで劣化している薬類がないかも、確認してみてください。
食器も秋物に入れ替え
夏には重宝したガラス製の食器も、秋の食卓には合わないものもあるかもしれません。
食器棚の掃除も兼ねて、食器も「衣替え」をしてみるのもおすすめです。
その際に食器が欠けているものなどがあれば、思い切って処分をすると素敵な「味覚の秋」を迎えられそうです。
調理器具も見直して
たくさんある調理器具の中には、実はあまり使っていないものもあるかもしれません。
また、夏の間はあまり使っていなかった調理器具も、秋冬には何度も使うというものもあるはずです。
調理器具も一度出し、使う・使わないの見極めをするのと同時に、配置を見直してみるのもおすすめです。
靴箱の中も、衣替えを
夏の間に重宝したサンダルも、秋にはそろそろ寒くなってしまうもの。
痛みが強いものは処分し、まだ来年も履くものは丁寧にお手入れをして、しまっておきましょう。
秋冬のおしゃれに欠かせないブーツなども出し、靴箱を整えるとファッションをより楽しめそうです。
もう一度家計の見直しを
夏の旅行やレジャーなどで、気付けば家計簿がおろそかになってしまっていた…ということもありますよね。
年度の後半に入っていく秋は、家計の見直しのチャンスでもあります。
お財布を分けたり家計簿をつけたりして、改めて予算建てをしたり管理の方法を考えてみるのもおすすめです。
リビングを秋色に
温かみのある素材でできたブランケットやクッションカバーは、秋にぴったりのアイテム。
夏に愛用していたカバーなどのファブリック類は、外してお洗濯をしましょう。
もしも汚れやほつれがあれば、お直しをしたり処分をしたりするのもおすすめです。
夏アクセはきちんとしまって
汗や皮脂などで汚れてしまった夏用アクセサリーは、きちんとお手入れをして来年の夏まで保管しておきたいですよね。
繊細なビーズなどのアクセサリーは固めのケースに入れておけばつぶれたりすることなく、しっかりと収めておけます。
お弁当箱も見直して
夏休み中はお弁当を作らなかった、という園ママさん。
逆に、夏休み中はお弁当を毎日作っていたという小学校ママさんにおすすめなのが、お弁当グッズの見直しです。
シリコンカップなどは、知らず知らずのうちに痛みが出てしまうもの。
また、見やすく取り出しやすい収納を心がけると、キッチンもスッキリとします。
冷凍庫の中も見直して
夏の間はアイスや保冷剤などがたっぷりと入っていた冷凍庫も、秋には片づけておきたいもの。
こちらの実例のようにカゴを入れて区分けをすると、ジャンル別に整理整頓できます。
深さのあるカゴなら、中に入れた食品が混じりません。
子どもの作品も、しっかり収納
夏休み前や夏休み中に、たくさんの作品を作ったというお子さんも多いかと思います。
そんなお子さんの作品は、きちんとしまっておきたいですね。
紙ものは薄型のケースに、ボリュームのあるものはボックスに入れると、すっきりとお片付けができます。
紙袋は、必要な分だけ
帰省のときのお土産などで紙袋がたくさんある、という方も多いのではないでしょうか。
紙袋は、堂々とお友達にプレゼントできるような見た目・状態のものだけを厳選して取っておくのがおすすめです。
「ここに入るだけ」と決めると、定数管理もできます。
カフェコーナーを作っても
肌寒くなると恋しくなるのが、コーヒーなどの暖かい飲み物ではないでしょうか。
そんな風にコーヒーを入れるときに使うグッズは、一ヶ所にまとめて収納するのがおすすめです。
コーヒーの粉などは紙袋に入れると、生活感もカットできます。
夏物寝具も、すっきりと
夏の間重宝したひんやり寝具や薄手の寝具の収納には、専用のケースがあると便利です。
真っ白のケースは、美しいですね。かわいいラベルを付けておけば、どこに何が入っているかもすぐにわかります。
夏物家電は、カバーをつけて
夏の間、大活躍してくれた扇風機。
肌寒くなってきて片づけるときには、きちんとカバーをかけておくとホコリも付かず清潔です。
まとめ
さまざまなものの、断捨離&整理整頓アイディアをご紹介しました。夏の間に散らかったり増えたものを上手にまとめられるアイディアが、満載だったかと思います。
ぜひご紹介したアイディアを参考に、軽やかで美しいお部屋を目指してみてください。
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