調味料入れやボックスなど、1番よく見かけるキッチングッズは、モノトーンのプラスチックやシルバーで、無機質な素材のものが多いです。
シンプルで機能性もあり、おしゃれにも出来るけどインテリアによっては、もうちょっと温かみのある素材が欲しい事はありませんか?木や革、麻、琺瑯(ホーロー)など、温かみのある癒しのキッチングッズをご紹介します。
プチプラショップ
ダイソー:紙コップスリーブ
写真は、ダイソーのレザー調のスリーブです。スリーブとは、ホットの飲み物を持つ時に、火傷しないように、カップやタンブラーに巻くカバーのようなもの。
スタバで、ホットの飲み物を頼むとついてきますよね。段ボールや布製、革製がありますが、ダイソーのものはレザー調なので、100均とは思えないクオリティーです。
こちらは、実際に紙コップにつけたイメージです。サイズは小と大があります。
「紙コップスリーブ」という商品名なので、紙コップサイズに合わせて作られていますが、サイズが合えば、タンブラーなどにもつけられそうです。
つけただけでも、カフェのようにおしゃれさUP!インテリアとして並べても素敵です。これを、タオル掛けに使う活用法もあります。
ダイソー:麻袋
ダイソーだけでなく、セリアにも麻袋はあります。吊るすだけで、ナチュラルでおしゃれな雰囲気になるアイテムです。
じゃがいもなど野菜のストックを入れるだけでなく、写真のように無造作にフェイクグリーンをあしらっても、カジュアルな抜け感を出すことが出来ます。
キャンドゥ・セリア:クラフトランチバッグ
カフェのような、食器棚の見せる収納に
写真は、キャンドゥの保温保冷ができるクラフトランチバッグを、食器棚に使った例です。
くしゃっとした紙袋のようですが、丈夫な素材で、内側がアルミ蒸着フィルムの為、保温保冷機能があります。
マジックテープで留められるようになっているので、楽に開閉出来ます。
ピクニックやキャンプに
こちらはセリアのもの。保冷保温機能を活かして、ピクニックやキャンプなど、アウトドアに持ち運びするのも便利です。横長なので、ランチボックスも入りそうですね。
セリア:ラバーウッド カッティングボード
写真は、小さいサイズですが大きいものも出ています。厚みは0.8cmでしっかりしたつくりです。天然木(ゴムの木)素材の為、シリカゲルの乾燥剤が同封されています。
小さいものは、コースターとして。大きいものは、商品名の通り、カッティングボードとして丁度良い大きさ。天然木の木目が味わい深い商品です。
ナチュラルキッチン:木のプレート
ナチュラルキッチンは、木の食器やキッチングッズが豊富です。写真は、シンプルな木のプレート。木のプレートに乗せるだけで、おしゃれなカフェ風の食卓に変身します。
ニトリ
木製ブレッドケース
ブリキのブレッドケースが多い中、写真は貴重な木製ブレッドケースです。丸みのある書体が優しい雰囲気で、温かみを感じます。
ニトリも、木製のキッチングッズや食器のバリエーションが広いです。
木製ガラスキャニスター
木のふたがナチュラルなキャニスターです。写真では、コーヒー豆を入れています。サイズは、600ml/900ml/1300mlの3種類。
木製キャニスターって、雑貨屋さんにありそうで、意外とお高いのですが、ニトリでリーズナブルに手に入れることが出来ます。
木製調味料ホルダー
調味料を、使いたい時だけフラップ扉を開けて、オープンにして使えます。写真のように、棚上にも置けるので、背の高いものを置いても良いですね。
木製マグカップツリー
写真は、マグカップを引っ掛ける、ツリー状の木製スタンドです。素朴な雰囲気が可愛らしく、インテリアの邪魔になりません。
ナチュラルでやさしいイメージなので、北欧食器との相性も抜群。キッチンで使う以外では、アクセサリー収納としても活用出来ます。
studio Clip(スタジオクリップ)
バターケース
野田琺瑯にも、似たようなバターケースがありますが、ナイフ付きで1,080円はおトクです!
木の持ち手のフォーク
良く使ういつものフォークも持ち手が木製になるだけで、食卓が柔らかい雰囲気になります。
無印良品
無印良品も、木製のキッチングッズのバリエーションが広いです。濃い茶色のボウルは、アカシアボウルになります。
カフェごはんの雰囲気をつくる、温かみのある木の器ですが、雑貨屋さんでアカシア商品を見ると、かなり高価。
無印良品では、アカシアの器をリーズナブルに揃えています。アカシアボウルを乗せているのは、木の角型トレーです。
Chabatree(チャバツリー):コロンガラスジャー
写真の左側、木のふたのガラスジャーは、Chabatree(チャバツリー)の「コロンガラスジャー」という商品です。
Amazonや楽天など、様々なネットショップで取扱いされています。
天然木なので、1つ1つ木目の出方が違い、自然の温もりを感じます。サイズはいくつかあり、ふたに凹みがあるので、重ねてスタッキングすることも可能です。
野田琺瑯
バターケース
写真は、野田琺瑯のバターケースです。フタは、サクラの木で、本体部分は琺瑯(ホーロー)で作られています。
木のフタは、ウレタン塗装ではなく、オリーブオイル仕上げが施されています。
ウレタン塗装に比べて、身体や環境にも優しいので、小さいお子様のいるご家庭でも安心して使って頂けます。
フタは裏返して、カッティングボードとして、バターを切る時にも使えます。
写真は、バターケースを開けた様子です。ホーローに、金属のものが当たるとメタルマークと言って、金属の擦り傷がついてしまう為、バターナイフは木製がおすすめです。
パンやお菓子作りにバターを良く使う場合は、写真の上にある、レイエの「もっと切りたくなるバターカッター」もおすすめです。
上からギュッと押すだけで、バターを40分割出来るもので、一切れ約5gになります。
暮らしのほとり舎
MokuNeji スパイスボトル
木目の美しい、ケヤキのふたのスパイスボトルです。手に吸い付くような丸みと、優しい触り心地が特徴。
山中漆器で知られる、石川県山中の伝統的な工芸技術を活かし、ふたがしっかり閉まる為、うっかりこぼれる事がありません。ウレタン塗装が施してある為、水洗いもOK。
水筒(ヘアライン仕上げM)
写真は、ケヤキのコップの水筒です。木の温かみと、ステンレスのクールさが絶妙なバランス。コップは天然木なので、1つ1つ表情が違います。
職人の手仕事によって、木工ろくろの高い技術が使われています。人の手の温もりが感じられる逸品です。
まとめ
いかがでしたか?キッチングッズを、自然素材で統一すると、空間が優しい雰囲気に変わります。使いやすい、収納しやすい機能性も大事だけれども、細かい部分までインテリアのイメージに合わせたいもの。
テイストを選ばす、幅広いイメージの空間に馴染む魅力があります。部分的にアクセントで使ってもいいし、全部自然素材で統一してもいい。お家のイメージに合わせて、是非取り入れてみてくださいね。
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