インナーカラーヘアスタイル特集!
インナーカラーとは、髪の表面ではなく髪の内側にカラーをする事を言います。このインナーカラー、派手な色に染めてみたいけど髪を全部その色で染めるのはちょっと…といった方や、カラーをしてみたいけど中々勇気が出ない…なんて方に実はピッタリなんです!
髪をまとめたりした時に色がチラッと見える程度に染めているので、普段はあまり目立たないのも嬉しいところ。そんなインナーカラーのヘアスタイルをご紹介していきますね♪
《インナーカラー》ダウンヘアスタイル
アレンジをしていないダウンヘアスタイルでも、インナーカラーは可愛くチラ見えするので、ファッションのちょっとしたアクセントにもなりますよ。
ロング・セミロングヘア
黒髪などのナチュラル系な髪色×インナーカラー
ふわっとしたナチュラルなロングヘアの下から、グレージュのインナーカラーがチラ見えするヘアスタイル。
髪の質感と相まって、柔らかい雰囲気を演出していますね。
ナチュラルなカラーの下にほんのりハイライトカラーを入れて、髪に透け感と軽さを出しています。
髪をアップにすると、このハイライトカラーがメッシュの様になって可愛いですよ♪
黒い髪から覗くキャメルカラーが目を惹きつつも、顔周りに柔らかい色が差す事で優しい印象に。
真っ黒の髪でも、茶系統の色だと派手すぎずにインナーカラーに取り入れる事が出来ますね。
ほんのり赤みのある色を黒髪のインナーカラーにすると、ほのかにレディライクな雰囲気が漂います。
淡いピンク系のカラーを入れてみると、よりガーリーな印象になりますよ。
インナーカラーを入れた髪を散らしてメッシュの様に見せるやり方です。
毛先の遊び感が際立つので、ダウンスタイルでもこなれたヘアになりますね。
セミロングの裾から明るいレッド系のインナーカラーをチラ見せする事で、アクティブな印象を作る事ができます。
明るめの色でも目立ちすぎないのは、インナーカラーの良いところですよね♪
黒髪から徐々にレッド系のグラデーションをかけて、インナーカラーをホワイト系にして髪色を引き立たせたヘアスタイル。
ホワイト系のインナーカラーにすると顔周りが明るくなります。
微妙に黒のニュアンスを変えたインナーカラーも。
表面の黒髪よりも青めの黒をインナーカラーにする事で、髪の毛の質感が際立ちエキゾチックな雰囲気を演出します。
ワンレングスの黒髪は一見重くなりがちですが、インナーカラーでグレージュを入れる事で毛先が軽やかな印象に。
ワンレングスですとインナーカラーも見えにくいので、インナーカラー初心者さんにはピッタリのロングダウンスタイルですね。
黒髪やナチュラルな髪色に、彩度を抑えた色んな色のインナーカラーを合わせる事でまるで虹色の光をまとっているような質感に。
あまりインナーカラーの範囲を広くせず、ほんのり入れるくらいがポイント。
ロングのダウンスタイルのインナーカラーは、髪がなびいた時に広範囲にカラーが広がるので人目を惹きますよ。
インナーカラーは隠れたオシャレを楽しむ事も出来ますね♪
黒髪の隙間からチラッと見える、ビビッドなグリーンがクールなスタイル。
ビビッドカラーに黒を合わせる事で、悪目立ちせずピリッとしたアクセントに。
ナチュラルな髪色とスミレの様なパープルのインナーカラーが、アンニュイな雰囲気を演出していますね。
染める時にメインで使うのが難しいパープルでも、インナーカラーとして使う事でほどよくセクシーな印象を与える事ができます。
カラフルだけど落ち着いたトーンのインナーカラーをサイドに入れて、顔や首周りの印象をガラリと変えてみるのも素敵ですね。
抑えめな色味なので、カラフルでも色んな洋服に合わせやすい雰囲気のヘアスタイルになっています。
黒髪×透け感のあるインナーカラーは、シアーな雰囲気を出す時のマストな組み合わせですね。
ホワイト系カラーは日の光に当たると透けるように輝くので、ミステリアスな印象を与えたい時にもおすすめ!
暗めの髪色に敢えてポップなインナーカラーで入れる事で、フレッピーなヘアスタイルに。
髪色で少し遊びたい時は、こういった大胆な色を入れてみても楽しいですよ。
髪をカールさせて毛先を散らすと、インナーカラーが前面に出やすいので華やかな印象も作れます。
少しだけ甘めな雰囲気を作りたい時は、インナーカラーを赤みのあるブラウンにするのがおすすめ。
髪をワンカールさせると、カールの隙間からインナーカラーが見えやすくなるので、女性らしい抜け感も演出できます。
もう少し赤みを足してピンクに近いインナーカラーを入れると、キュートな印象が強めに。
1束や2束だけ染めると、まるでリボンが髪から流れている様に見えて可愛いですよ。
ロングの黒髪にブルーを足すとエキゾチックでクールな印象を与えます。
インナーカラーでアクセント程度にブルーを入れているので、強すぎず程良いクール感を演出する事ができて◎。
シャギー感のあるセミロングに、肌馴染みの良いピンク系パープルのインナーカラーを合わせる事で、まるで髪が透けている様な質感に。
インナーカラーを肌馴染みの良いカラーにすると、髪の軽さや透明感が引き立たちます。
赤みのある濃いめのブラウンに、暗めのブルーグリーンを合わせるとシックな雰囲気になります。
暗めの色をアクセントにすると、少し辛口なファッションとも違和感なく組み合わせる事が出来ますよ。
同じピンク系のインナーカラーでもオレンジピンク系にすると、髪や肌との馴染みもよくオトナかわいい雰囲気に。
フェミニンな雰囲気を作りたい時は、このように肌馴染みの良いピンクカラーがおすすめです。
ぱっつんと切り落としたようなロングヘアに、鮮やかな赤のインナーカラーを。
ロングのインナーカラーは、髪がなびくたびにチラリと見えるのがおしゃれで、ヘアアレンジも楽しめます。
髪に動きをつけることで、ピンクのインナーカラーがちらりと見えてとてもキュートですね。
色のメリハリがあり、ボリュームがあってもピンクのインナーカラーが見えることで、重く感じさせることもありませんよ。
ゴールドやライトブラウンなどの明るめな髪色×インナーカラー
ピンク系のゴールドブラウンにカラフルなインナーカラーを入れた、少しアバンギャルドなポップスタイル。
カラフルながらも、ピンク系統の色で統一されているのでまとまりを感じさせます。
表面の髪色が明るくても、インナーカラーで色味の印象を抑えるやり方も。
明るめのブラウンのインナーカラーに暗めのカラーを合わせると、落ち着きのある雰囲気になりますね。
濃いめのブラウンとピンクを合わせた時は、フェミニンな印象が強めでしたが、明るめのブラウンと合わせるとより甘めガーリーな印象に。
明るめのブラウンはピンク系カラーとの相性◎
アッシュ系ライトブラウンのインナーカラーにオレンジ系のカラーを入れると、カジュアルな雰囲気のヘアスタイルになりますよ。
毛先を軽くすることで動きが出て、ラフな印象を作る事もできます。
あえて大胆にビビッドピンクを合わせて、おしゃれ上級者な組み合わせに挑戦してみるのも◎
明るめな髪色と合わせるので、ピンクが悪目立ちせずに目を惹くスタイルに。
少しホワイト寄りのアッシュグレーにパープルを合わせると、明るめながらもシックな雰囲気に。
どちらも淡さを感じさせる色味にする事がポイントです。
「宇宙」をイメージしたというミディアムヘア。パープルやブルーなど、さまざまな色のインナーカラーが鮮やかです。
ビビッドな色を入れていますが、表面を落ち着きのあるアッシュグレーにすることで、全体にまとまりのあるヘアスタイルになっています。
ボブ・ショートヘア
黒髪などのナチュラル系な髪色×インナーカラー
ワンカールしたナチュラルカラーのボブヘアに、ゴールド系のインナーカラーを入れる事で、ちょっぴりゴージャスな雰囲気に。
カールの隙間から見えるゴールドがハイライトの役目もしているので、濃い髪色でも重たくならず◎。
サイドから見える位置にインナーカラーを入れる事で、顔周りが華やかな印象になりますね。
ワンカールさせてふわっとした質感を出している為、明るめのインナーカラーでもキツすぎず柔らかい雰囲気に。
ゴールド系のカラーを入れたいけど普段は隠したい…なんて時は、このハチ下の襟足付近だけインナーカラーを入れると、アップにしない限り目立ちません。
休日はアップスタイルにして、カラーのアクセントを楽しむ事ができるのが嬉しいですね。
アッシュ系のインナーカラーを入れて毛先を遊ばせる事で、羽の様に軽やかな印象のヘアスタイルに。
アッシュ系のハイライトカラーはナチュラルな髪色との相性が良いので、全体的にまとまりのある印象になります。
明るめの色を入れる事で、チラ見えするインナーカラーがメッシュの様なスタイルに。
明るめのインナーカラーは、アクセントにしたい時にピッタリですね。
サイド付近にほんのりブラウンを入れた控えめなインナーカラーは、清楚さを感じさせます。
明るめな色が苦手な人やインナーカラー初心者さんは、表面の髪色に近い色味のインナーカラーから挑戦してみるのもおすすめです。
ホワイトに近いグレージュをインナーカラーにすると、イヤリングやピアスの色味も引き立ちますね。
髪を耳にかけた時にアクセントカラーがチラ見えするのが、インナーカラーの良いところ。
短めボブに濃いめなブラウンとゴールド系のインナーカラーを合わせると、ツーブロック風なヘアスタイルに。
ブラウンに赤みがあるので、短めヘアでもレディな雰囲気を感じさせます。
ラフに崩したボブヘアから、ブルーのインナーカラーをチラ見せさせるヘアスタイル。
ブルー系も黒や濃いめのブラウンに馴染みやすいカラーなので、色味のあるカラーを入れてみたい時は落ち着いたブルーを入れるのもおすすめです。
内側にワンカールのボブとインナーカラーの組み合わせはシアー感がありますが、ぴょこんとハネた外ハネボブにインナーカラーの組み合わせはキュートさを感じさせます。
サイド付近にインナーカラーを入れると、耳に掛けた時やふとした仕草の時にチラ見えしてキュートさが更にアップ!
インナーカラーをブロッキングした下側に入れて、思いっきり目立たせてみるのも◎。
クールさやカジュアルさを感じさせたい時はハッキリめの色にして、ガーリーさやフェミニンさを感じさせたい時は淡めの色がおすすめです。
ショートボブの両サイドに、ブルーをメインにしたインナーカラーを入れています。
髪をかきあげたり、耳にかけたりするとチラリと見え、まるでアクセサリーのような感覚で楽しめますよ。
落ち着いたブルーなので、大人でも派手になりすぎません。
こちらも同じく外ハネボブのスタイルですが、パープル系のインナーカラーで、よりカジュアルな印象です。
パープルは、人気のグレージュやアッシュ系とも相性が良く、人気のカラーです。
シースルーバングも取り入れて、トレンド感満載のヘアスタイルになっています。
黒髪にビビッドなブルーが印象的なインナーカラー。
この画像では左側が見えていますが、インナーカラーを入れるときに左右で色の入れ方を変えているそうです。
そうすることで見え方が変わり、アレンジもしやすく、より楽しめるようになりますよ。
パープル系のカラーを、落ち着いたブラウンに合わせたインナーカラー。
細くメッシュのようにさまざまなカラーを入れることで、グラデーションのようにも見えますよ。
1色のインナーカラーでは物足りないという方にもおすすめです。
ショートの人はインナーカラーはできないのでは?と思われている方も多いですが、ベリーショートの人でもインナーカラーは入れられます。
耳上にちらりと入れたブルーがとても印象的。イヤリングやピアスとのコーディネートも楽しめますよ。
ブルーグリーンのビビッドなカラーが、ベースのブラウンに馴染んでいます。ランダムに毛先をはねさせて、インナーカラーを強調していますね。
インナーカラーが見えるように耳に掛けるのはもちろん、ハーフアップにしてもかわいいですよ。
ぱっつんボブのインナーカラーにブルーとグリーンをプラス。黒髪に合うように、落ち着いた色合いを選んでいます。
表面はナチュラル系の髪色にして、耳元に少し明るいインナーカラーを入れると、ワンポイントになりますね。
少し髪に動きをつけるとインナーカラーをちらりと見せることができ、おしゃれで抜け感が演出できますよ。
ふわふわとした髪型は、やわらかな雰囲気でナチュラルにボリュームをだすこともできますよ。
耳元にさりげなくインナーカラーを入れていますが、うっすらとグラデーションになっているのもおしゃれなポイントです。
シンプルな切りっぱなしボブですが、インナーカラーを入れることによって、アクセントになりおしゃれ度もアップしますね。
インナーカラーが見えるように、髪を少し耳にかけるのも素敵で、女性らしさも演出できます。
ゴールドやライトブラウンなどの明るめな髪色×インナーカラー
甘めなライトブラウンとピンク系インナーカラーを合わせると、ガーリーな雰囲気になりますね。
毛先をカールさせる事で毛先が散り、シアーさも感じられるヘアスタイルに。
表面は明るめのブラウンでも、インナーカラーを濃いめのブラウンにする事で落ち着いた雰囲気に。
濃いめのインナーカラーが、表面の髪の質感を際立たせます。
明るめなブラウンにゴールド系ブラウンのインナーカラーが、透け感を演出しているヘアスタイル。
表面を赤みのあるライトブラウンにすると、レディな印象もプラスされますね。
パープルのインナーカラーが個性的なボブヘアを、トレンドの外ハネにしています。
ベースはグレーアッシュなので、女性らしいふんわりとやわらかい印象になっていますね。
インナーカラーを入れれば、シックな服もぐんとインパクトのある着こなしになりますよ。
《インナーカラー》ヘアアレンジスタイル
ヘアアレンジの時も、インナーカラーがオトナかわいいアクセントになります。編みこんだりアップにしたりする事で、まるでメッシュを入れた時のようなヘアアレンジを楽しむ事ができますよ♪
編みこみ系ヘアアレンジ
編みこみに一筋だけ入っているインナーカラーが、リボンの様なアクセントに。
ブルーにするとシャープな印象ですが、ピンクや赤みのある色にするとレディライクな印象を作る事ができますよ。
ロープ編みなどの編みこみアレンジは、インナーカラーのポイント使いに最適なヘアアレンジになりますね。
落ち着いた色のインナーカラーは、エレガントな雰囲気のファッションとの相性も◎
左上の画像の様に、インナーカラーを前面に出すと一気に華やかな印象に。オフの時などは、こういったヘアアレンジでカラーを楽しんでみるのも良いですね♪
カラフルなインナーカラーもねじりアレンジをする事で、程良くカジュアルな雰囲気を作る事ができます。
明るめのインナーカラーでのヘアアレンジは、ヘアアクセが無くても華やかな雰囲気になりますね。
ブルーグリーンのインナーカラーがまるでグラデーションのように見える編み込み。もちろん、ただ三つ編みにするだけでもOK。
ランダムに出てくるカラーが、よりヘアスタイルをオシャレに演出してくれますよ。
ただの黒髪だと寂しくなってしまいがちなスタイルも、ピンクのインナーカラーが入ることでパーティーやお呼ばれにもぴったりの、編み下ろしアレンジになりますね。
ブリーチなしのピンクインナーカラーだそうですが、柔らかな発色で派手になりすぎず、大人の女性にぴったりです。
2色の淡いピンクがミックスされたインナーカラー。根元はダークなカラーなので、ヘアアレンジをすることでぐっと華やかさが増しますね。
インナーカラーを入れているときは、編み込んだり、ねじったりすることで、色の見え方ががらりと変わるのでおすすめです。
ピンク系のインナーカラーは、大人可愛い雰囲気にしたい場合にぴったりですね。
編み込むことで、インナーカラーが目立ち華やかさがぐっとアップします。
大きめのヘアアクセサリーもワンポイントになりますよ。
ピンク系のインナーカラーを入れていますが、さりげないので派手になりすぎず、挑戦しやすいですよ。
編み込んだだけでも、インナーカラーが入っていることによって、おしゃれでこなれ感が抜群のヘアアレンジに。
アップ系ヘアアレンジ
シンプルなポニーテールも、インナーカラーがアクセントになりこなれた印象になります。
結んだ髪にインナーカラーが流れるように入るので、髪に動きが出て軽やかさも感じさせますね。
ハーフアップ系のヘアアレンジはインナーカラーがより際立つので、ファッションにメリハリを出したい時におすすめです。
上と下のカラーのギャップがカジュアルな印象を与えるヘアスタイルになりますよ。
大きなリボンがアクセントになったアップスタイル。インナーカラーのグリーンがちらりと見えているのがおしゃれで、華やかな席にぴったりですね。
インナーカラーを活かしたいなら、アクセサリーはシックな色でまとめるのがおすすめです。
ピンク系のインナーカラーを入れたメッシーバンスタイル。
インナーカラーを前面に見せることで、より華やかな印象になるアップスタイルは、夏にぴったりです。もちろん、浴衣や着物との相性も抜群です。
ざっくりとおだんごを作り、おくれ毛を残すとカジュアルで大人っぽい雰囲気になりますね。
髪をまとめて高い位置でおだんごにすることで、ちらりとピンク系のインナーカラーが見えていて、可愛らしさが演出できますよ。
《インナーカラー》マニパニ
「マニパニ」とは「マニックパニックヘアクリーム」のことです。
ブリーチなどでヘアカラーを整えたあとに、クリームを塗って染めるタイプのカラーリングです。
トリートメント効果もあり、ビビッドな発色ができると、今人気を集めているんですよ。
マニパニは、もちろん購入すれば自分でもカラーリングできますが、美容室などのサロンで扱っているところも増えてきています。
ここでは外国人風なトレンドヘアに、イエロー、ブルー、オレンジなどのインナーカラーをプラス。今までにできなかったカラフルなインナーカラーが素敵ですね。
こちらは落ち着いたレッドをインナーカラーに入れたロングのスタイル。カールをつけることで、レッドの色合いが際立っていますね。
マニパニはカラーバリエーションが豊富なので、必ずお気に入りの色が見つかりますよ。
人気のパープルも、こんなに美しい発色をしてくれます。
鮮やかな発色にするコツは、一度ハイブリーチをすることですが、もともと明るめの色に染めているのなら、そのままでもOK。
まるでグラデーションのようなインナーカラーを楽しめますよ。
おなじく明るめのカラーにパープルのインナーカラーですが、入れる量や色合いによってがらりと印象が変わりますね。
マニックパニックは自分でもインナーカラーができるお手軽なアイテムです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
《インナーカラー》色別
緑系のインナーカラー
どんな色のインナーカラーを入れるかも、悩みどころですよね。
緑系のインナーカラーは、存在感があってとてもおしゃれですよ。
緑系のインナーカラーが見えると、明るくなり華やかな雰囲気になりますね。
ショートボブだと、編み込みなどのヘアアレンジをするのはなかなか難しいですが、サイドを耳にかけるだけでもインナーカラーも見えて素敵ですね。
明るい緑系のインナーカラーがワンポイントになり、おしゃれですよ。
エメラルドグリーンのインナーカラーを入れた髪型は、爽やかな雰囲気になります。
ほどよく無造作感をプラスして、毛先にくるんと動きをつけることで、カジュアルで軽やかさもアップしますね。
シンプルなボブですが、サイドに緑系のインナーカラーを入れることにより、大人っぽくて色のメリハリを楽しむことができますね。
毛先にゆるくカールするように動きをつけると、やわらかで可愛らしい雰囲気になります。
髪の毛先にのみ動きをつけるだけでもアクセントになり、インナーカラーを引き立てることができます。
やわらかな緑系のインナーカラーは、表面のブラウン系のカラーとも相性がよく、抜け感がある髪型になっています。
ヘアゴムの部分を髪で隠すと、こなれ感がアップしておしゃれですよね。
インナーカラーを入れた部分でヘアゴムを隠すと、大きなヘアアクセサリーなどをつけなくても明るく大人可愛い印象になりますよ。
紫系のインナーカラー
紫系のインナーカラーも人気があり、大人っぽい雰囲気にすることができますよ。
ほんのり紫系のインナーカラーを入れたボブは、インナーカラーが目立ちすぎずカジュアルでおしゃれな雰囲気になりますね。
淡い紫系のインナーカラーを入れると、立体感がアップして明るい雰囲気になりますね。
ナチュラルな暗色のカラーリングと組み合わせることで、淡い色でもインナーカラーが引き立ち、おしゃれ度もアップしますよ。
紫系のインナーカラーは存在感があるイメージがありますが、淡い色ならやさしい雰囲気になりますね。
毛先をゆるく巻くことで、エレガントな雰囲気で女性らしさもアップしますよ。
こちらのボブは、もみあげの部分にのみ紫系のインナーカラーを入れているのだとか。
全体に入れるのもおしゃれですが、一部分にインナーカラーを入れると目立ちすぎることもなく、ワンポイントになりますね。
落ち着いた色の紫系のインナーカラーは、ちらりと見えるとクールな雰囲気になりますね。
インナーカラーが落ち着いた色なので、表面のカラーリングは少し明るめにすると、バランスがよくおしゃれですよ。
明るい紫系のインナーカラーを入れたボブは、髪をおろすと完全に隠すことができるので、オフィスなどきちん感が求められる場にも対応することができます。
休日は耳にかけ、インナーカラーをワンポイントにすることも。
ふんわりと毛先に動きをつけた上品な髪型に、紫系のインナーカラーを入れて可愛らしさを演出するのもいいですね。
紫系は上品な髪型にもあわせやすく、色っぽさもあって大人女子におすすめのインナーカラーですよ。
ナチュラルな暗色をベースに、明るい紫系のインナーカラーを入れると落ち着きがあり、素敵ですね。
髪に動きをつけて1つにまとめると、インナーカラーがアクセントとなり、華やかさを演出することができますよ。
水色・青系のインナーカラー
水色や青系のインナーカラーを入れると、爽やかで明るい雰囲気になりますよ。
毛先に細かく動きをつけたゴージャスな髪型に、ネイビースカイブルーのインナーカラーを入れるとクールさもアップしますね。
シンプルな外ハネヘアですが、ネイビースカイブルーのインナーカラーを入れることにより、目を引きますね。
毛先をくるんと外ハネにすることで、インナーカラーが引き立ち、軽やかさもぐっとアップしますよ。
丸みを帯びたフォルムのボブは、やわらかな雰囲気で落ち着きがありますね。
ちらりとインナーカラーを見せるようにセットすることで、ワンポイントとなり爽やかさもアップして、抜け感も演出できますよ。
青系のインナーカラーを入れて、イエローのハイライトもさりげなく入れることで立体感がアップしますね。
落ち着いた色のインナーカラーなので、明るい色のハイライトを入れても派手すぎないのが嬉しいポイントです。
水色系のインナーカラーは、可愛らしく暗色系のカラーリングとも相性がいいですよ。
サイドにさりげなく入れることで、髪を耳にかけたりまとめたりしたときにアクセントとなり、素敵ですよ。
目立つようにインナーカラーを入れるのもおしゃれですが、こちらのように編み込んだときにインナーカラーがさりげなく見えるのも素敵ですよ。
青系のインナーカラーは、エレガントな編み込みにもぴったりです。
明るめのカラーリングをベースとして、深い青系のインナーカラーを入れると華やかな雰囲気になりますね。
髪を編み込むとインナーカラーも引き立ちますね。
水色系のインナーカラーが見えるように、髪をまとめてアップスタイルにするのも素敵ですね。
低い位置で髪をまとめることで、大人っぽい雰囲気となりインナーカラーが明るさをプラスしてくれて、おしゃれな仕上がりに。
《インナーカラー》パーマスタイル
パーマをかけて髪に動きをつけると、インナーカラーを目立たせることができますよ。
表面は暗色、インナーカラーに淡い色を入れると、色のメリハリがついてとてもおしゃれでやわらかな雰囲気になりますね。
やわらかな色のインナーカラーを入れたボブは、可愛らしくやさしい雰囲気ですね。
パーマをかけて、毛先をゆるくくるんとカールさせると可愛らしさがアップします。
インナーカラーが見えると軽さもプラスできますね。
インナーカラーを入れたパーマスタイルでハーフアップアレンジをすると、華やかでパーティーなどにぴったりな雰囲気になりますね。リ
ボンもシンプルで大人っぽいデザインなので、大人女子でも使いやすいですよ。
インナーカラーヘアスタイルまとめ
インナーカラーのヘアスタイルをご紹介しましたが、いかがでしたか?インナーカラーを入れる事で、カラーをアクセントにしたりメッシュの様にポイント使いしたりなど、多種多様にアレンジをする事ができますね。
髪の下にカラーを入れるので普段は隠す事もできるインナーカラーヘアスタイルは、ヘアカラーをしたいけど迷っている人や、控えめにカラーを入れてみたい人にもおすすめなので、是非試してみてください♪
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