花や枝物を飾ることは、それだけで心が豊かになりますよね。植物を選ぶのはもちろんですが、花瓶を選ぶ時間も楽しいものですよね。飾るものに合わせて陶器の花瓶にしたり、ガラスにしたり。季節や飾る場所によって、花瓶にも変化をつけましょう。花瓶選びの参考にしたい、素敵な花瓶をご紹介します。
100均のガラスでも、飾り方によってこんなにおしゃれ!
長さの違う植物が、バランスよく並べられています。100均のガラス瓶とは思えない、シンプルでおしゃれなディスプレイですね。
シンプルな白い陶器の花瓶の魅力は、花を際立たせること
シンプルなボトルのような見た目が可愛い花器です。「ボウノット」で販売されています。シンプルながらも存在感があり、花を凛と際立たせてくれますよね。
白い花瓶は、100均でも手に入ります。こちらは、ダイソーのブルーミングヴィル風花瓶に、毎週500円から花が届く「Bloomee LIFE」の花を飾っています。いつも暮らしの中に花があるなんて素敵ですね。白のツルっとした質感が、花を優しく見せてくれます。
こちらも「Bloomee LIFE」の花を、白のシンプルな花瓶に飾っています。優しい色合いの花を際立たせるには、白い花瓶が最適です。
ミモザをナチュラルな雰囲気で飾りたいなら、こんな花瓶がおすすめです。大きく広がるミモザをシンプルな花瓶が支えています。北欧インテリアによく馴染んでいますね。高台がある花瓶は、お部屋に上品さをプラスしてくれます。
陶器のしっとりとした雰囲気と斬新なデザインが魅力の花器は、スウェーデンの人気陶芸家・Lisa Larsonによる「FREJA&HILDA」です。花器自体がアートになっていて、単体で飾っても素敵なオブジェになります。中央のレッドやブルー、ゴールド、シルバーのラインがアクセントになっていておしゃれですね。
北欧花瓶で有名なケーラーの「オマジオ」シリーズの花瓶です。丸みのある乳白色の陶器から、温かみが感じられますね。全て職人による手作りのため、線の太さや色合いが一つ一つ異なるそうです。白とシルバーの組み合わせが、北欧インテリアにマッチしています。
海外インテリアにはブラックの花瓶を
海外インテリアのモノトーンインテリアを目指すなら、こんなブラックの花瓶もおすすめ。こちらは、「ソストレーネグレーネ」で購入されたものです。
ガラスの花瓶で輝く色合いを楽しむ
ヒヤシンスは、水栽培をした経験がある人もいるのではないでしょうか。鮮やかなカラーと、レトロモダンな雰囲気のガラス花瓶がおしゃれな組み合わせです。どこか懐かしい雰囲気が素敵ですね。
デンマーク・ローゼンダール社コペンハーゲンの花瓶は、安定感があるため大きなブーケや花束もしっかり支えてくれますよ。ねじれたガラスに様々な光が反射した表情豊かな花瓶は、どんな花もおしゃれに見せてくれます。
たっぷりのアジサイを飾るなら、シンプルなガラスのスクエア花瓶がおすすめです。アジサイの色合いとガラスの透け感が、空間のアクセントになっています。
肉厚でズッシリとした、エリックホグランのガラスの花瓶。ヴィンテージ感のある美しいブルーのガラスの花瓶は、それだけで存在感がありますよね。どんな花もおしゃれに見せてくれそうです。
フランフランの透明度が高いシンプルな花瓶は、はっきりとした色合いの花を飾るのに適しています。華やかな花を、シンプルな花瓶が引き立ててくれますよ。高さのある花を飾るのにも◎
デンマークのガラス製品メーカー・ホルムガードのガラスポットを花瓶にしてみませんか。天然皮革のストラップを活かし、オブジェのような飾り方をしてみるのもおすすめです。小さな花々をたくさん飾れば、一気にまとまりが生まれますよ。
北欧デンマーク発・ライスのガラスベースです。ぽってりとしたフォルムと、柔らかな色合いがなんとも言えない可愛さです。ついついほっこりするような、心温まるディスプレイです。
まとめ
いかがでしょうか。花を生ける時は、部屋の雰囲気や季節によって花瓶選びも楽しみたいですよね。陶器もガラスもそれぞれの魅力あるので、お気に入りの花瓶を探してみてください♪
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