観葉植物を置きたいけれど、ペットがいたり小さなお子さんがいたりで手の届く範囲に置けない…そんな方には、ハンギングプランツがオススメです。天井から下げたり壁に下げたり、方法は様々。是非参考にして観葉植物ライフを楽しむヒントにしてみてください。
観葉植物の新定番!ハンギングプランツが可愛い!
天井から吊るすスタイルがおしゃれ
もはや定番ともなりつつある新しい観葉植物の楽しみ方、ハンギングプランツ。天井から吊るすスタイルが、場所もとらなく尚且つおしゃれと人気はうなぎのぼりです。ただ吊るすのも可愛いですが、画像のように窓辺には綺麗な瓶に入れた植物を飾って陽の光を反射させるなど、工夫をするとなお良しですね!
飾る植物はなんでも良しですが、葉っぱが長いものですとよりハンギングプランツとしておしゃれに見えます。また、吊るすアイテムや植木鉢にもこだわりたいところ。画像のように、白と黒のシンプルなプランツを麻紐などでハンギングするのも素敵ですね。
水やりをほとんどしなくて済むエアプランツを、天井から吊るしたワイヤーラックに乗せただけでも、こんなにおしゃれです。あれこれ考えるのは面倒くさいけどおしゃれにしたい、という方にオススメの方法です。
こちらは天井に取り付けたピクチャーレールにライトや植物を吊るしたもの。食卓の上から降り注ぐライトの灯りと緑で楽しい食事時間を過ごせそうですね。
ハンギングプランツは耐震性が気になる…と言う方は、植物そのものを天井にぶら下げる方法をオススメします。これなら地震が置きても怪我をする心配はありませんね。ただ、この場合は水のいらないフェイクグリーン、ドライフラワーである必要があります。
壁にかけるのもおしゃれで可愛い!
天井まで背が届かないし耐震性も不安、という方は壁にかけてみるのもオススメです。壁にかける方法はより簡単ですし、誰でもすぐに始めることができるのも嬉しいポイント。壁にとりつけたポールにS字フックをつけて吊るすのも男前風で素敵ですね。
ガラス瓶に入れたエアプランツを麻紐で吊るすこちらの方法。ガラス瓶を天井から吊るすのはちょっと怖いという方でも、これなら安心なのではないでしょうか。シンプルで飽きがこない分、長く楽しむことができそうですね。
吊るした流木にただ葉っぱをひっかけただけの、こちらのシンプルなデザインもおしゃれで素敵です。シンプルだからこそ、お部屋の雰囲気を選びませんね。流木を入手するのが難しければ、最初にあったS字フックにひっかけるだけでも良さそうです。
こちらは最近流行りの麻紐で作るハンギングプランツです。植物の下に垂れた麻紐がおしゃれで可愛らしいのがポイント。クールで男前なデザインの植木鉢ともよく合います。
淡く優しく清潔な印象を持たせるこちらのハンギングプランツ。シンプルですっきりしたデザインの壁掛けと非常によく合っていますね。ごてごてしたものは嫌い、お部屋をすっきり綺麗にみせたいという方に是非参考にしていただきたいデザインです。
飾る植物はドライフラワーでもOK!
観葉植物=緑、といった観点から、鮮やかな緑を飾らなくてはいけないという固定観念にとらわれず、画像のようにドライフラワーを飾ってみるのも素敵ですよ。ドライフラワーならすでに枯れているので手入れの手間もほとんどかかりませんし、何よりナチュラルな空間づくりにはうってつけのアイテムです。
ドライフラワーといっても、実物や葉物など、種類は様々です。ドライフラワーは作る方法も簡単なため、気に入った葉っぱや草を見つけてきて自身で作ることもできますよ。
ガラスに入れて飾るのもアリ!
ハンギングではなくなってしまうのですが、人気のエアプランツの別の飾り方としてとても素敵なのが、こんな風にワイングラスに入れた方法です。同じ「ガラス瓶に飾る」という方法でもグラスに入れるとまた違った趣を楽しめますね。
ハンギングプランツは和室やキッチンにも!
ハンギングプランツは意外にも、和風なお部屋にもよく合うのです。植物の種類はハンギングのデザインを工夫すればお部屋の雰囲気を選ばず飾れる、そこがハンギングプランツの良いところですね。
キッチンの壁から葉っぱだけを吊るして使えば、油汚れも気にならないしキッチンを楽しい空間に変えてくれます。キッチンと緑の相性は抜群なので、ぜひ工夫してご自宅のキッチンにも飾ってみてくださいね。
まとめ
人気のハンギングプランツの様々な方法をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。どうにかして植物を飾りたいけど色々な事情があって飾れない、という方でも植物のある空間を楽しんでいただければと思います。ぜひ、アイディアの1つとして取り入れてみてくださいね。
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