水やりの回数が少なくても、土に植えなくても大丈夫なエアプランツ。形のユニークさや存在感から、インテリアに取り入れる人が増えているグリーンですよね。そこで今回は、エアプランツをおしゃれにディスプレイしているインテリアコーディネートをご紹介します。庭やベランダにグリーンの少ない今の季節こそ、エアプランツに挑戦してみませんか?
存在感たっぷりのエアプランツたち
違う種類を一緒に
複数の種類のエアプランツをディスプレイしています。流木や木製のアイテムは、エアプランツとの相性がいいですね。同じナチュラルな素材を一緒に飾るのは、ビギナーでも素敵なディスプレイを作れるコツですよ。
垂れ下がるタイプは
エアプランツの中には、こちらのように垂れ下がってはえているタイプのものもあります。このようなタイプのエアプランツは、高いところから吊り下げて飾ると自然な雰囲気になりますよ。照明の近くに置いておくと、明かりをつけたときに独特の影ができるのも楽しいところ。
上手に育てれば
流木のくぼみに置かれたエアプランツ。エアプランツというと緑の葉の部分ばかりが思い浮かびますが、上手に育ててあげればこちらのように花もつけるんですよ。エアプランツの種類によって水やりのタイミングなどが違うので、ネットなどで調べて大事に育ててあげましょうね。
オリエンタルに
オリエンタルな雰囲気のアイテムに合わせてディスプレイしているインテリアコーディネート。つぼのようなアイテムは天然素材で作られているので、エアプランツとの相性がぴったりですね、まるで一緒の植物のような雰囲気です。
マグカップに
ここまではナチュラルなアイテムを使ったディスプレイが多かったですが、独特の存在感を持つエアプランツはマグカップなど、日用品に入れても楽しいインテリアになるんですよ。容器を選ばないのでいろいろなテイストのインテリアと相性がいいグリーンです。
お玉に入れて
こちらはキッチンで使うお玉にエアプランツをのせてハンギングに。くるんと丸い形のエアプランツが、お玉の丸さとマッチしていますよね。キッチン近くにディスプレイしたいアイディアです。
ガラスに
ガラスの容器にエアプランツを入れています。背の高いグラスには高さのあるエアプランツを入れて、フルーツボウルには背が低く横幅のあるエアプランツを入れると、それぞれの個性が引き立ちますね。
ビーカーに
ビーカーに小さなエアプランツを入れて。エアプランツには用土は必要ありませんが、立ててディスプレイしたいというときには、こんな風に支えを作ってあげるといいですよ。ワインのコルクならかっこいい雰囲気になりますね。
まとめ
エアプランツをおしゃれにディスプレイしている、インテリアコーディネートをご紹介しました。いろいろなアイテムと組み合わせて楽しむことができるエアプランツ。しかもどんなアイテムと一緒になっても存在感をなくさないので、いろいろな楽しみ方ができそうですよね。
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