ウンベラータは大きめの葉と、くねっと曲がった幹が特徴的な観葉植物です。ナチュラルインテリア、北欧インテリア、男前インテリア、さまざまなインテリアスタイルに合うと人気があります。そんなウンベラータがある、おしゃれなお部屋の実例を見てみましょう。
葉が大きく存在感のあるウンベラータ
ウンベラータの正式名所は「フィカス・ウンベラータ」と言い、葉が大きく、高さも野生ですと10mほどに育つ大きな観葉植物です。育て方は比較的簡単であるところも、人気の秘密です。
ご覧のように、とても葉が大きく、幹は白っぽくシンプル。どんなお部屋にも合わせやすいのが分かりますね。
部屋の隅でも存在感のあるウンベラータ
部屋の隅っこにあるウンベラータですが、しっかり存在感を放っていますね。シンプルなのに、緑色がよいお部屋のアクセントとなっています。
鮮やかな緑色
ソファの後ろにあっても、存在感がありますね。鮮やかな緑色をした大きな葉っぱと、少し曲がりくねったしっかりとした幹が特徴的ですね。
くねくねと曲がりながらも大きく
こちらには比較的まっすぐ伸びたウンベラータと、くねくねと曲がりながら大きく成長したウンベラータがありますね。どちらも個性的で、素敵に伸びています。
ナチュラルインテリアに
ナチュラルインテリアにもぴったりなウンベラータ。わさわさとたくさんの葉が、生い茂っているところが部屋の雰囲気とよく合っています。
フローリングのお部屋に
幹が白いので、明るい薄めのフローリングのお部屋や、ホワイトインテリアのお部屋にも良く馴染みます。すっきりとしたお部屋のインテリアを邪魔していませんね。
ラタンバスケットに入れて
こちらは鉢をラタンバスケットにしていますね。ナチュラル感がアップしていて、葉の緑が印象的な、とてもおしゃれな雰囲気のお部屋です。
小さくても存在感あり
小さめの鉢に入ったウンベラータ。高さはなくとも、大きな葉っぱが印象的で、お部屋のインパクトになっていますね。
枝分かれしていて、立体感が感じられる
こちらのウンベラータは、いろんな方向に枝分かれしていますね。空間に立体感を与え、置くだけでおしゃれなスペースが出来上がります。
インテリアのポイントとなるウンベラータ
くねくねと曲がった幹がおしゃれで、高さも程よいウンベラータ。こちらのナチュラル空間のインテリアのポイントにもなっていますね。ソファの緑色と、よくマッチしています。
男前インテリアに
かっこいい男前スタイルのお部屋にもよく合います。葉っぱに比べて、細めの幹が特徴です。英字プリントの鉢カバーにも、馴染みよくマッチしていますね。
シンプルインテリアに
もちろん、シンプルインテリアにもぴったりです。こちらは比較的大きなウンベラータですね。大人っぽいお部屋にも合います。
2つのウンベラータが並んで
キッズコーナーの隣に2つ仲良く並んだウンベラータ。同じウンベラータでも、幹の曲がり方、葉の付き方が違いますね。違いを感じながら育てるのも楽しそうです。
小さめのものは棚の上でも
ダイニングテーブルの後ろの棚の上に、ちょこんと乗せられたウンベラータの鉢植え。まだ小さめのものは、棚の上に飾るのもいいですね。
ウンベラータの手入れの仕方
育てるのが比較的簡単なウンベラータですが、手入れの仕方についてご紹介します。まず、ウンベラータは耐寒性のある観葉植物ではありますが、日光を好みます。室内に置く場合でも、日の当たる場所がいいでしょう。
たまには屋外で日向ぼっこ
たまには外で日向ぼっこをさせるのもいいですね。直射日光に当てすぎると、葉焼けするので、短時間で済ませるか、半日陰での日向ぼっこがよいでしょう。また、気温が5℃を切ると葉が枯れてきてしまいます。あまり寒い日に外に出すのは止めておきましょう。
水やりは室温が大切
水やりは室温を見ながら、15℃以下の時は表面の土が乾いてから2~3日後、15度以上の時は土が乾いてからたっぷりと水やりするのがおすすめです。葉の表面にもスプレーなどで水をあげ、乾燥しないようにしましょう。乾燥すると虫が寄ってきやすくなります。
葉が増えて剪定するときは
春から夏にかけてウンベラータは成長するので、古くなってきた葉や枯れてきている葉は剪定しましょう。残った葉も大きいので、2~3日に1回くらいはほこりを取るように、表面の手入れをしましょう。
剪定した葉は水にさしても◎
剪定した葉は大きいので、水に差してインテリアのポイントとしても使えます。こちらのようにテーブルに置いても素敵ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。育てやすく、存在感のある観葉植物ウンベラータ。お部屋にあるだけで、おしゃれなお部屋になりそうな気がしますよね。さまざまなインテリアに合うので、一鉢置くだけで、お部屋の雰囲気も変わりますよ♪
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