毎日の生活で必要なお掃除アイテム。絶対になくては困るけど、見えるところにはあまり置きたくないものが多いですよね。そこで今回はインテリア上級者の方々が、どんなふうにお掃除アイテムを収納しているのかをご紹介します。ぜひご自宅のお掃除アイテムの収納の参考にしてくださいね。
見せる収納も隠す収納も、どちらも上手に!
見えても恥ずかしくない工夫
壁や天井に傷をつけることなく柱を作れるラブリコを使った棚に、お客様に見られてもはずかしくないお掃除アイテムの収納を作っていますね。洗剤などはおしゃれな瓶やシンプルなボトルに入れ替え、ほうきやはたきはおしゃれなものをチョイス。見られたくないものはバスケットに収納しています。
見えない収納
小物を収納できるクローゼットにお掃除アイテムを収納している様子です。こちらも見えないとはいえ、ボトルを入れ替えたりしておしゃれな雰囲気に。これならお掃除をするのが楽しくなりそうです。
見せる収納
こちらは見せる収納を実践しているインテリア。最初にご紹介した実例と同じように素敵な容器に洗剤などを入れ替えたり、見せてもいいお掃除アイテムを使ったりと、見せることができる工夫がされています。これならお掃除したい時にすぐに手に取れますよね。
必要な場所に
昔懐かしい雰囲気のほうきは、見える場所に置いても気にならないもの。使いたい場所ですぐに使えるようにしておくのもよいアイディアです。
持って歩けるように
小さなお掃除アイテムをバスケットに入れて収納。こちらの方法ならどこにでも持って歩けるので、汚れが気になったら持っていってすぐに掃除ができますよね。
テーブルのそばに
テーブルのそばにある棚に小さなほうきとちりとりのセットを置いています。テーブルの上は食事の時の食べかすや、子供が勉強した時の消しゴムのかすなど、細かいゴミが出やすい場所。でもこのセットがあればすぐにきれいにできますね。
隠したいものはケースに入れて
ナチュラルやシャビーシックなどインテリアのテイストを決めている方にとって、便利なお掃除アイテムは見た目がインテリアに合わなくて困ってしまうこともありますよね。そんな時には専用のケースを作って隠してしまいましょう。木材は小さなものなら100均でも手に入りますよ。
詳しい作り方はこちら
掃除機も
クローゼットなどで場所をとる掃除機。こちらも専用のケースを作れば、さっと取り出しやすく使いたい場所に置いておくことができます。
詳しい作り方はこちら
まとめ
お掃除アイテムを収納する上手な方法をご紹介しました。見せる場合も見せない場合も、自分の家のインテリアや生活にあった方法がありましたね。ぜひ今回の内容を参考におしゃれでお掃除がしやすい環境を作ってくださいね。
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