おうちでも簡単にカフェの雰囲気が出せるワンプレートランチ。だけどいまいち盛り付けがうまくいかない。そんなときは、盛り付け上手なみなさんのアイデアを参考にしてみましょう。そこで今回は、目にもおいしいおしゃれなワンプレートランチを集めてみました。
ポイントを押さえてワンプレートランチをカフェ風に!
スリット入りなら簡単
最初から仕切りのついたお皿を使えば、ワンプレートランチも簡単に盛り付け出来ちゃいます。白いお皿をキャンバスに、おかずを品よく盛り付けていきましょう。主食のおにぎりの下には、ブラックのナプキンを引いてメリハリのあるコーディネートが完成です。
器を使って
大きな白いお皿の上には、ガラス、陶器、木と素材の違う器が並びます。こんな風にいくつかの器を並べて視覚的に仕切りをつければ、盛り付け上手の仲間入り。土台にするお皿より濃い目のカラーの器を使うと、メリハリがついてセンス良くまとまりますよ。
和テイストで
こちらは先ほどの例とは反対に、土台のお皿にブラックを使っています。上に載せる器は、白を基調にしてモダンな雰囲気の食卓に。茶系が多い和食を盛り付けるなら、器は淡い色の方が映えますね。
お弁当気分で
松花堂弁当を思わせる美しい盛り付けがこちら。正方形の重箱なら、食材の量に合わせて自分で仕切りを入れられるので、盛り付けが簡単です。彩りよく盛り付けたら上品な雰囲気が素敵。このまま食卓に出してもいいですね。
スキレットで
洋食メニューならワンプレートランチも簡単。スキレットにオムカレーを盛り付けすれば、ビストロのような雰囲気がおしゃれ。アクセントのイタリアンパセリもお忘れなく!加えるだけで彩り良くなりますよ。
カッティングボードで
カッティングボードをお皿代わりにしてワンプレートランチを盛り付け。目にも鮮やかなオープンサンドがデリのようですね。ブラックのスキレットが、ビビッドカラーを映えさせてくれます。
ヌードルも
夏にぴったりなつけ麺は、涼しげなブルーのお皿に盛り付け。とうもろこしやミニトマトなど、鮮やかな野菜を付け合わせれば、目にもおいしいご馳走に。青い食器は食材をきれいに見せる効果があります。ワンプレートランチにもピッタリのお皿なんですよ。
シンプルに
モダンなグレーの食器も盛り付けが映えるアイテム。いつものおかずもこんな風に盛り付ければ、カフェのような雰囲気に。ワンプレートランチは洗い物が少なくてすむのも嬉しいところ。気負わずに普段の食卓に取り入れてみましょう。
まとめ
おしゃれなワンプレートランチの盛り付けアイデアをご紹介しました。普段の食卓から、ゲストのおもてなしまで使えるワンプレートランチ。自分なりの盛り付け方を見つけて、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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