400年以上の歴史を持つ長崎県で生まれた波佐見焼は和食器でありながらモダンなデザインの器が多く、カフェや雑貨店で人気上昇中。カラーも豊富で値段もお手頃なんです。今回は現代的な和のテイストと伝統が融合したおしゃれな波佐見焼の食器をご紹介します。
和食器とは思えないデザインとカラー!波佐見焼は見たらきっと欲しくなる
レトロでモダン
これが本当に和食器なの?と思ってしまうデザインとカラー。ソーサーの配色と柄のデザインがレトロモダンで、同じようにブラウンのカップも。セットで使うとミッドセンチュリーな雰囲気ですね。
そば猪口
そば猪口はデザートを盛り付けてもちょうどいい大きさ。白磁に赤が映えてとてもきれい♡手書きの花模様と線に温かみを感じて何だかほっこりしますね。
セット使いも
こちらも食器に描かれている線は1本1本すべて手書きなんです。どの器も底の部分の台があって一般の物より高さがある独特なデザイン。手になじみやすく、安定感もあります。
どんな料理にも合うデザイン
モダンなデザインのお皿とソークカップ。同じようなデザインのガラス製のコップを見たことがある方も多いはず。4色のソークカップはベージュやブラウン、インディゴ、グレイのアースカラーで一つ一つの色合いが違うのだそう。軽くて薄いのでこれからの季節には冷たい飲み物を入れるのにぴったりですね。
まるで北欧食器
白磁の白さと藍色が鮮やかなカップとソーサー。まるで北欧食器のようなデザインで普段使いにも、おもてなしにも使えます。中にそそぐお茶の色も映えますね。
トレイのような
まるでトレイのようでシンプルなデザインの皿。そのまま使っても、カフェご飯風にワンプレートに盛り付けてもおしゃれ。ふちの部分が立っていて、重ねて収納してもすっきりとして見た目もきれいなんです。
食器以外も
波佐見焼は食器だけではないのです。フラワーベースをはじめ、多肉植物や観葉植物を飾るのにちょうどいい大きさの植木鉢もありますよ。食器としても使えるカップに植物を入れて飾ってもステキですね。こちらはツヤのあるタイプとマットな風合いのものの2タイプがあります。
2014年のグッドデザイン賞
大勢のお客様と過ごすティータイムに活躍できるポット。見た目よりも軽くて中には茶葉がたっぷり入るステンレス製の茶こし付き。持ち手の部分が少し丸く、握りやすく作られているのが作り手のこだわりを感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?親しみやすいデザインで普段使いにも重宝しますね。焼物といえば敷居が高いイメージの方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介した波佐見焼は、実はどのタイプもリーズナブルで求めやすい価格帯のものが多いんです!ぜひ手に取って質感を味わってみてください。きっと欲しくなりますよ♡
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