他の人と差をつけたい!そんな時にはインナーカラーがおすすめ!

インナーカラーってご存知ですか?サイドやバックにこっそりとベースカラーとは違うカラーを入れることです。ハイライトと違って顔まわりにカラーが入ることでいつものスタイルとは違った表情が出せるのでだんだんトレンドになりつつあるカラーの入れ方です。明るいカラーができない。いつもと違った雰囲気にしたい。

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他の人と差をつけたい!そんな時にはインナーカラーがおすすめ!
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shima

ライター

美容師歴15年です。サロンではお客様とのカウンセリングを大事にしています。 できるだけお客様目線でヘアスタイルや頭皮、髪の悩みなどをアドバイスして少しでもお悩み解決のお役に立ちたいと思っています。 男の子3人の子育てママでもあります。

インナーカラーってご存知ですか?サイドやバックにこっそりとベースカラーとは違うカラーを入れることです。ハイライトと違って顔まわりにカラーが入ることでいつものスタイルとは違った表情が出せるのでだんだんトレンドになりつつあるカラーの入れ方です。明るいカラーができない。いつもと違った雰囲気にしたい。という方にぴったりなのでご紹介します。あなたも入れてみませんか?

いつものスタイルにプラスすることで新しい表情が生まれます

明るさで髪に動きをつける

大胆に明るめのカラーを入れたスタイル。アッシュ系にすることで黄色味を抑えて馴染みやすくしています。かなり明るいですが、インナーカラーなので派手に見えすぎません。


 

黒髪にインパクトをつけたいなら断然赤!

人と違った個性を出したいならこんな鮮やかな赤色はいかがですか?髪の毛が動くたびにチラチラ見えるインナーカラーが可愛い。


 

 

今トレンドのグレーカラーも挑戦しやすい

今トレンドのグレーカラーに挑戦するならインナーカラーから始めるのもオススメです。一度ブリーチで明るくしてからグレーをオンすると透明感が際立って透けたような雰囲気になれます。


 

アップにした時にちらりと見せるのも可愛い

下ろした時に見せる表情もいいんですが、アップにした時に一番効果を発揮しやすいのもインナーカラーの特徴。ざっくり手ぐしでかきあげると表情が出やすくなります。


 

ボブスタイルも耳掛けアレンジで他と差をつける

ボブスタイルには耳掛けアレンジでインナーカラーを見せましょう。イヤリングと同じぐらい華やかな雰囲気になります。


 

大胆に色を変えてカラーを楽しむ!

こんな透け感のあるアッシュ系のカラーにはパープルのインナーカラーを組み合わせて大胆に雰囲気を変えてみませんか?インナーカラーのパープルは少しアッシュを混ぜると全体のトーンが整って浮いた感じに見えません。


 

あまり主張したくないならブルーグレーはいかが?

派手にするのに抵抗がある方はこんなブルーグレーはいかがですか?落ち着いた雰囲気の中に個性が出て耳にかけるのが楽しめますよ。


 

暗めのカラーで小顔効果を狙う

インナーカラーは明るくするだけでなくて暗い色を入れることがありますが、暗くすると顔まわりに影ができて小顔効果が出てきます。顔まわりをすっきり見せたい方にオススメ。


 

コントラストが大きいほど個性を主張できる

ベースカラーとインナーカラーのトーンの差が大きいほど個性が際立ちます。人と違った雰囲気を出したいならコントラストを大きくしてみて。


 

色の彩度で動きを作る

明るさでコントラスト作るだけでなく、色の彩度でコントラストを作る方法もあります。インナーカラー色を強く出すことで立体感が出て、表情が可愛くなります。


 

アレンジした時に効果を発揮

インナーカラーの魅力はアイロンでアレンジした時に表情が出やすいといことです。毛先をしっかり巻いて束感を出してスタイリングします。


 

切りっぱなしボブも重く感じない

今トレンドの切りっぱなしボブもダークカラー一色では重く感じることがあります。そんな時にはインナーカラーを明るくすることで軽く見せることができます。サイドのみでも可愛い。


 

 

ちらりと見せるだけで表情がガラリと変わる

筋状に入れたインナーカラーをこっそり見せるのも大人かわいいカラーですね。あまり大胆に入れられない人でもこれなら入れられそう。


 

かきあげた時の見せ方がカッコイイ

髪をかきあげた時に大胆に見せて雰囲気を変えられるのもインナーカラーの魅力です。こんな鮮やかな赤にしてもカッコよく見せられるのはインナーカラーならでは。


 

前髪に入れてつながりを作る

サイドとネープだけでなく前髪に入れてもスタイルに個性がプラスされて素敵ですよね。グレーをほんの少し入れたハイトーンのカラーで透明感を出しています。


 

定番ボブスタイルもオレンジで軽やかに見せる

重さを出したパッツンボブもインナーカラーにオレンジを加えることで軽く見せることができます。スタイルリングの時にわざと前に出すのもいいですね。


 

まとめ

いかがでしたか?インナーカラーの魅力はまだまだたくさんあります。色のバリエーションだったり、明るさのバリエーションであったり。あなたのお好み次第でどんな表情にもなります。髪色で遊ぶ楽しみが増えますね。あなたも早速トライしてみてはいかがですか?

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