【連載】廃材を使った簡単DIYをご紹介!パッチワークボードのウォールフックを作ろう!

パッチワークボードがおしゃれな、一風変わった「ウォールフック」。色とりどりに並んだ古材たちが、物寂しい壁面をまるでギャラリーのように演出してくれます。古材風のパッチワークがおしゃれなウォールフックを、「廃材」を使って作ってみました!

2017/06/05 更新
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【連載】廃材を使った簡単DIYをご紹介!パッチワークボードのウォールフックを作ろう!

著者名

柳美菜子

柳美菜子

大阪在住の30代主婦。家具から雑貨まで全てを手作りし、 お金をかけない賃貸マンションライフを楽しんでいます。 ハンドメイド雑貨やインテリアに関する著書も出版、また様々なメディアでも執筆しています。

廃材で作るパッチワークボードのウォールフック

パッチワークボードがおしゃれな、一風変わったこちらの「ウォールフック」。色とりどりに並んだ古材たちが、物寂しい壁面をまるでギャラリーのように演出してくれます。

 

玄関収納にぴったり

雑多になりがちな玄関の壁面で使えば、バッグや帽子などの外出アイテム収納にとっても便利!狭いスペースを有効活用できるだけでなく、日常使いの外出アイテムをインテリアの一部として魅せることもできます。

 

そんな、便利でおしゃれなこちらの「ウォールフック」を、今回はあの「廃材」を使って作ってみようと思います。

 

材料はこちら。廃材の正体はこれ!

材料としてメインで使うのがこちらの2点。インテリアフック(写真右)と板材(写真左)ですが、この板材どこかで見たことありませんか?実はこれ、「かまぼこ板」なんです。日常生活で馴染みの深いこの「かまぼこ板」を使って、ウォールフックを作ってみましょう!

 

ウォールフックの作り方

1:かまぼこ板を古材風にペイントする

かまぼこ板を好みのカラーで古材風にペイントします。用意するかまぼこ板の数は、作りたいウォールフックのサイズ(=長さ)にあわせて用意します。よく乾燥させたかまぼこ板に「ステイン塗料」で下塗りをし、その後下地を塗りつぶさない程度に好みのカラーでペイントします。トーンを統一しながらも、いろいろなカラーを使って塗ると、うまくパッチワーク感を演出できます。

 

2:ペイントした板をボード状に接着する

古材風にペイントしたかまぼこ板を、ボード状になるよう接着します。板同士の接着には、木工用の瞬間接着剤を使うと便利。手早く作業を進めることができます。パッチワーク特有のコントラスト感がうまく表現できるよう、板の並べ順や色味の差を意識しながらボード状に接着していきましょう。

 

3:「角材」を使ってボードを固定する

「角材」を2本準備します。こちらはホームセンターや100円ショップで入手できます。角材の太さは、かまぼこ板の厚さと同じ「1cm」のものを使い、ボードの横寸に合わせてカットします。(写真上)

次に角材をステイン塗料で着色し、ボードの上下にネジで固定します。(写真下)

ネジは各かまぼこ板の上下に1本ずつ入れ、ウォールフックとして実用で十分使えるような、しっかりとした剛性を作ります。角材は、様々な色が隣り合うことになる「パッチワーク」の魅力を引き出すために、黒やこげ茶といったようなダークトーンの色味に仕上げるのがポイントです。

 

4:フックをアンティーク風にペイントし、ボードに固定する

100均アイテムの「フック」をアンティーク風にペイントします。ここで使うのが「ラストメディウム」という塗料。この塗料は、塗るだけで錆びついたような金属の質感を得られるという特殊な塗料で、この塗料を使ってフックにアンティーク感を加えます。

 

ネジを使って、ボードにフックを固定します。フックは、かまぼこ板1枚分の間隔をとりながら固定するとバランス良く仕上がります。

 

5:壁掛け金具を取り付ける

ボード裏面の上部左右に「三角ビラカン」と呼ばれる壁掛け金具をネジで取り付けます。取り付けた三角ビラカンを使って、ボードを壁に固定すれば完成です!

 

古材風パッチワークを活かしたレイアウトアレンジ例

広く殺風景でレイアウトアレンジが難しい壁面も、こちらのウォールフックを使えばご覧の通り。古材風のパッチワークがインパクトのあるインテリア空間を創ってくれます。

 

帽子やバッグといった日常使いのアイテムを収納するだけでなく、引っかけるものにもこだわれば、まるでショップのようなレイアウトも演出できます。古材風のパッチワークに合うドライフラワーやコットンレースなどをあしらってみるのもいいですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?普段、気にすることなく捨ててしまっている「かまぼこ板」ですが、アイデア一つで立派なインテリアアイテムとして生まれ変わることができるんです。捨てれば「廃材」、活かせば「素材」。みなさんも廃材を使ったインテリアアイテム作りに、ぜひチャレンジしてみて下さい!

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