玄関のドアを開けるとホッとする空間、ぬくもりのある温かい場所はどんな時でも帰って来たくなりますよね。インテリアは人の心に大きな影響を与え、幸せ感にも影響してきます。そんな優しいインテリアを取り入れた心穏やかな幸せ空間の作り方をご紹介します。
モノを少なめに。空間の美しさを楽しむ
空間に、本を置く
モノはなるべく少なめに、自分の本当に必要なものだけを取り入れた上質空間を作っていきましょう。
飾り棚にはスペースを
おうちの飾り棚には、モノとモノとの間にスペースを空けて、あまり窮屈な感じが出ないようにすることがポイントです。
収納はすっきりと
リビングの収納はすっきりと、木製の棚などがオススメです。優しい色で統一しましょう。
雑貨にこだわる
古本の時間を経たぬくもり
古本などをさりげなく置いて、ぬくもりを演出します。ガラスシャーレに入った植物でビンテージとモダンのバランスが良く取れています。
ドライフラワーは空間をたっぷりとって
ドライフラワーは花の姿をそのまま残し温かみが残ります。あまり窮屈なところだと印象も変わってくるので、広い空間に飾ってみましょう。もらったお花でしたらさらに良い思い出にもなりますね。
遊び心を取り入れて
ストローでできたフィンランドの雑貨ヒンメリ。色使いを工夫すると遊び心たっぷりなインテリアになります。
ヴィンテージフォトフレーム
温かみがありかつモダンさも取り入れたヴィンテージフォトフレーム。思い出の写真を入れても、そのまま飾っておいてもおしゃレです。
キャンドルは必須
温かみといえばキャンドルは欠かせないですね。自分らしいキャンドルホルダーを集めてみてはいかがでしょう。丸みがあるとより温かみが出ます。
木製にこだわる
ゆったりワゴンで読書の時間
木製のワゴンなどがあれば、読書をして紅茶やコーヒーを飲みながらお家でゆっくりした時間を過ごすには最適ですね。コーヒーテーブルとはまた少し違って、なんとなく温かみがあります。
置物インテリア
ドイツや北欧の木製のシンプルな雑貨はぬくもり感を演出するのには最適です。
アートも優しく温かく
どんなアートを飾るかによって家の雰囲気もガラッと変わってきます。ぬくもりのある家には、優しい色合いや植物に関連するアートを入れてみると良いでしょう。北欧のアートは優しさとシンプルさの中にモダンさが詰まったものがたくさんあります。
新しいデザインを取り入れてモダンに
木製のインテリアはたくさんありますが、一歩間違えると少し古風になってしまうことも。そんな時はやはり少し今までにないデザインのインテリアを取り入れても段差を演出しましょう。
色を統一する
壁は優しいライトブルーやグレーで
壁の色は白やライトブルー、グレーなどがオススメです。優しい色合いで薄めの木製インテリアとマッチするものを選びましょう。
食器の色も統一
ゆっくり時間を過ごす時に一番大切なティーカップ。あまり強い柄のものではなく、シンプルで優し色合いがオススメです。
食器のデザイン
あまり気にしない人も多いかもしれませんが、食器のデザインも少し丸みがありシンプルで無駄のないデザインを選んでみると良いでしょう。
肌触りのよいブランケット
家のソファには風通しが良い肌触りの良いブランケットなどをかけておくと、心地よいものを連想させます。
まとめ
ぬくもりのある暮らし、いかがでしたか?実は小物や雑貨を上手に使うことで、こんなにも優しい雰囲気のお部屋になるのですね。おうちのインテリアやその居心地の良さは、毎日の暮らしの幸福度に大きく関わってきます。小物からならスタートしやすいので、ぜひあなたの生活にも木製のぬくもりを取り入れてみてください。帰って来たくなるおうち作りで、穏やかな心から溢れ出る幸福感を実現しましょう。
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