お部屋をパッと明るくしてくれるグリーン。あるとないとではお部屋の雰囲気ががらりと変わりますね。そんなグリーン、どこに飾っていますか？大きいものは床に置いて、小さいものは棚やテーブル台とか。置いて楽しむグリーンもすてきですが、高い位置からつるして楽しむグリーンもすてきなんです。そのためのアイテムがプラントハンガー。ナチュラルテイストあふれるプラントハンガーはグリーンにぴったり。そんなプラントハンガーを使ったグリーンのインテリアコーディネイトを紹介します。
プラントハンガーでグリーンを
カーテンレールから
光を好むグリーンをプラントハンガーでつるす絶好の場所は、カーテンレール！カーテンレールに重さを掛けられないのなら、桟をDIYしてカーテンレールに取り付けてみては。
長押に
よく洋服のハンガーを掛ける場所として使われる長押もプラントハンガーを掛けるのにはぴったり。殺風景だった壁のインテリアが、グリーンで見栄えがよくなっています。
窓枠でも
窓にはめた木枠も、プラントハンガーを使えばグリーンを飾ることができるんです。窓のアクセントとしておすすめですよ。ちょこんとのった感じが可愛いですね。
柱に
釘を打ち付けてもいい柱なら、プラントハンガーをつるす場所として使えます。柱は丈夫でしっかりしているので、大きめのプラントハンガーをつるすことだってできますね。
天井から
高い位置にグリーンがほしいなら、天井からつりさげてしまいましょう。置くとどうしても塊りに見えがちなグリーンを分散させて飾ることによって、お部屋のアクセントとして使えますね。
カフェ風に
垂れさがったグリーンというと、グリーンネックレスやポトス、シュガーバインなどがあげられます。これらのグリーンを使わずとも、プラントハンガーなら垂れさがったグリーンを演出することが可能。カフェ風な雰囲気も出てきましたね。
シェルフにも
もちろん、プラントハンガーをつるすのは何も柱や桟、長押に限ったことではないんです。シェルフにだって掛けられちゃいますよ。
天板の下からも
棚の天板からハンガープラントをさげてみるのもすてき。棚のデッドスペースがグリーンインテリアでふさがりましたね。縦にグリーンを飾る幅を持たせられるプラントハンガー。自在に使うことができれば、どんどんインテリアの可能性が広がります。
まとめ
プラントハンガーを使ったグリーンのコーディネイトを紹介しました。置くだけでなく、つりさげられるのでグリーンを飾る場所の幅も広がったのではないでしょうか。ぜひプラントハンガーを使ってみてくださいね。
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