食材や調味料など、料理にこだわっている人は多いですよね。ではそれを盛り付ける器はどうしていますか?食器を変えるだけで、料理がもっとおいしそうに見せられたり、食卓を華やかに彩ってくれたりします。今回は料理と食器をうまく組み合わせて、素敵な食卓を作り出しているアイディアをご紹介します!
料理だけでなく食器にもこだわりを!
常備菜×ガラスの器
常備菜は、毎日食卓に上がるもの。つい保存しやすいタッパーに入れてしまったり、大皿に盛りっぱなしになったりしていませんか?ガラスの器に盛りつけるだけでこんなにもきれいな見た目に。パーティなどのときは、そのまま食卓に出すのもおすすめです。
スキレット×ハンバーグ
スキレットは近年大人気の鋳物のフライパンのこと。料理をしてそのまま食卓に出せることや、あつあつの料理を長時間保てることが人気の理由です。ハンバーグと野菜を焼いた定番のメニューですが、カフェのようにオシャレに演出できますよ。
ワンプレート×和食
ワンプレートというと、つい洋食やランチを想像してしまいがちですが、和食も大き目のお皿に少しずつおかずを載せれば、とっても素敵なプレートに。ついつい大皿で出してしまったり、小皿に取り分けたりする和食も、一人分ずつワンプレートに盛りつけてみてはいかがでしょうか?
ジュース×メイソンジャー
メイソンジャーはふたがあり保存できるガラス瓶のこと。サラダやスイーツづくりで話題となりましたが、ジュースなどのドリンクを入れるのにも適しています。ストローを挿せば、カフェ風のオシャレなドリンクに早変わり。密閉して保存もできるので、サングリアなどフルーツを漬けて、そのまま楽しむこともできますよ。
スクエア木皿×フレンチトースト
少なめの朝食には、それにあった小さめのお皿で楽しみましょう。同じ木のフォークやコースターなどをそろえると、食卓がさびしくなりませんよ。ナプキンなどの小物も使って、ゆったりとした朝の時間を演出して。
四角い長皿×葉物料理
長さのある葉物料理は、その長さを生かしてお皿に盛りつけましょう。四角い長皿は、こうした長さのある料理のほか、お刺身などたくさんものを並べておきたいときに重宝します。丸いお皿ばかり使っている方は、ぜひ普段と違う形のお皿にチャレンジしてみませんか?
花形の器×和食
茶色く地味な印象の和食は、思いきって柄や形にインパクトのある物を使うと、料理がぐっと引き立ってよりおいしそうに見えますよ。ただの白い器じゃ、ちょっと物足りないな……と思ったときは、ぜひ使ってみてくださいね。
そばちょこ×フルーツ
小さくてかわいらしい形が印象的なそばちょこ。おそばを食べるときにしか使わないのはもったいありません。フルーツやお菓子など、小さくつまめるものを置けば、普段の食卓をかわいらしく彩ることができますよ。
まとめ
食器と料理を組み合わせて、食卓を華やかにしたり、料理をよりおいしそうに見せたりしているアイディアを紹介しました。いつも使っているお皿ばかりでなく、食器棚に眠っているお皿を使うだけでも、印象ががらりと変わりますよ。ぜひ料理をするときは、食器にもこだわって盛りつけてみてくださいね。
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