ここ数年、北欧インテリアブームが続いています。オシャレなインテリアや食器、食品などありとあらゆるお店で目にすることがありますよね。しかし、日本にもありました!北欧食器のような雰囲気を持ちつつも、長崎県の波佐見で作られた波佐見焼を扱うマルヒロにはたくさんのおしゃれな食器が所狭しと並んでいます。マルヒロの食器をご紹介します。
波佐見焼って
九州には焼き物で有名な地域がたくさんあります。その中でも特に有名なのが「有田焼」ではないでしょうか。実は波佐見焼は、長い間有田焼の下請けの産地だったために、波佐見焼として知られるようになったのは近年の事です。波佐見焼は江戸時代から庶民向けの食器を大量に作ってきた歴史があります。
マルヒロの食器
カップ類
木皮、うぐいす、溶岩、砂鉄、白灰の5色がとても味わい深くていいですよね。カップだけではなく、プレートも同じシリーズで用意してあるので、おそろいで用意してもオシャレです。
一般的なカップよりも口が広くて深さが浅いカップはスープ用にいかがでしょうか。敢えてお味噌汁を入れてヨーグルトとグラノーラなどを入れて朝ごはん用にしてもいいですね。
シックな色合いが何とも素敵なタンブラー。和食器とも北欧食器とも相性がよさそうですね。艶消しの、手に吸い付くような触り心地もくせになりそうです。
そばちょこ
和食器では珍しいピンク!青っぽい色や赤っぽい色のモノはあってもピンクはなかなか見かけませんよね。「3本線」と言ってしまえば和風ですし、「ボーダー」と言ってみてもよさそう。デザートカップにもいいですね。
かわいいイラストのそばちょこ。そしてイエローのそばチョコ。ピンクの3本線のそばちょこもありましたが、こちらは黄色の3本線。春らしい色合いがとっても可愛らしいですね。イラストのそばちょこは、和風柄のような、かわいいイラストのような・・・。
さっきまでのピンクとイエローの3本線とは打って変わって、コチラはシックな色合いの3本線。ブラウンとモスグリーンの落ち着いた色味のそばちょこは北欧食器に合いそうですね。
色々なデザインのそばちょこ。お相撲さんのイラストや手のイラストなど、一見ユニークなものもありますが、昔からあるようなイラストや菊紋のデザインのモノもあり、きっとアナタのお気に入りの一つが見つかるでしょう。
プレート
デザートにぴったりのサイズのプレートから、ワンプレート用に使えそうなくらい大きなものまでサイズ展開が豊富なことも魅力の一つです。大きなプレートは直径が28センチもありますので、パーティなどでピザをホールで乗せたりと使い方は無限大です!
藍駒シリーズの食器は、同じデザインでサイズや形の展開が豊富なのが魅力的です。一つのデザインで食卓を統一するとまとまりがあっておしゃれに見えますね。藍駒シリーズは主張しすぎることのないラインのみのデザインですので食材を邪魔することがなく使い勝手がいいですよ。
こちらカラーは限定だったため、現在は取り扱いがない場合があります。しかし、たまにこうやって限定カラーが発売されるとどうしても集めたくなってしまいますね。ゴールドで縁取りされたプレートは華やかさがあって普段使いにもおもてなしにもぴったりです。派手な色合いだけれど、シャビーシックな雰囲気を醸し出しています。
最近のおしゃれな食卓を見ていると、豆皿や小皿がおしゃれなものがとっても多いんです。ワンプレートにきれいに盛られた食卓もオシャレですが、おかずを少しずつ、小さなお皿に取り分けてあるのもいいですよ。
無骨な、男性的な印象のたたら皿。ツヤの感じも、ゴツゴツとした形もとってもカッコイイプレートです。お肉や揚げ物などのしっかりめのおかずが似合いますね。しかし敢えて、繊細なお料理をのせてみると、食器とお料理の双方が引き立ちそうですね。
ビビッドなカラーのプレートは、見ているだけで元気が出ます。アメリカンな雰囲気をまとっているような気がしませんか?サラダなどの色がキレイな料理が似合いそうです。サラダと、ハンバーガーとポテトフライなんていかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?有田焼を支えてきたと言っても過言ではない波佐見焼。有田焼の色鮮やかさもあり、しかし有田焼にはない雰囲気もある波佐見焼はこれからもたくさんの新しい焼き物を展開してくれると思います。和食器にも洋食器にも合う波佐見焼、一度手に取って使ってみてはいかがでしょうか。
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