透明感が涼しげなガラス。日常で目にするガラス製品といえばお皿やコップなどのガラス食器が一般的ではないでしょうか。素材の色を楽しむためにも使える、ガラス食器を紹介しましょう。
透明感が秀逸なガラス食器
グラスで
泡が美しいビールは、琥珀色に輝く液体がグラスに注がれるさまもステキなんです。またビールは泡との比率が7:3の割合が一番おいしいのだとか。ビールを最もおいしく飲むためには、泡との対比がよく見える透明なグラスが最も適しているのかもしれませんね。
ティーカップで
紅茶は赤茶色が一般的と思われがちですが、茶葉によって抽出液の水色が違います。明るいオレンジ色をしているものもあれば、濃い茶色のものも。ガラスのティーカップなら、そんな紅茶の色の違いも楽しめますね。
ボウルで
調理器具として使えるボウルは、料理を入れてそのままテーブルにのせるのもOK。大人数での食事に、取り分け用として瑞々しいサラダはもちろんのこと、パスタやバゲットを入れても。
フルーツボウルに
色鮮やかなフルーツを楽しむなら、清涼感のあるガラス食器はいかが。フルーツの持つフレッシュなイメージとガラスはよく合います。どんなフルーツにも合うので、使い勝手もよさそうですね。
ゼリーを入れて
グラスは飲料を入れるものと考えがちですが、ゼリーなどの固形物を入れてもしっくりきます。オレンジ色がまぶしいみかんの色を楽しむために、ぜひグラスに。お皿とは違った見た目の味わいがおしゃれです。
お酒とともに
日本酒を楽しむ徳利とぐい呑み、肴をいれた器までもがガラスでできています。透き通った日本酒の透明感が引き出されるのは、ガラスならでは。すべてをガラスで統一して、大人の雰囲気が漂うセットになっていますね。
皿に
料理の見た目は器によっておいしく見えたり、そうでなかったり。透明なガラス製品なら、素材そのものの色や形を邪魔しないので、ありのままのおいしさが表現できるのかもしれませんね。また季節感のある料理なら、季節を大事にしたお皿が一番。そのため、夏によく食べる素麺にはガラスのお皿がぴったりといえるでしょう。
スイーツにも
こちらも涼を感じたい和スイーツですね。ガラスの器に盛られたあんみつはとってもおいしそう。添えられたお茶や蜜が色のついた器に入っているので、あんみつのガラスが際立って涼しげに見えますね。
まとめ
ガラスの食器と使用例を紹介しました。ガラス製品はその透明感から夏向きの食器と思われがちですが、色を感じたい料理であれば、一年中使うことができます。夏だけでなく、冬でも使ってみてくださいね。
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