クローゼット収納アイデア特集!
今や押入れよりもクローゼット収納!という人の方が多いのではないでしょうか。ウォークインクローゼットといった大型収納も人気ですよね。
フリースペースで自分なりの収納アレンジができるクローゼットですが、逆にどうやって整理したらいいのかわからなくて、ごちゃごちゃしている…なんて悩みを抱えている人もいるのでは?
そこで今回は、クローゼットをすっきりした収納空間にできるコツを7つご紹介します。
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クローゼット収納のコツとは?基本をチェック!
クローゼット収納例 基本の「き」
クローゼット収納、基本の「き」から見ていきましょう。
クローゼットは、たいていの場合開き戸タイプの扉が付いており、中にはハンガーを掛けるポールとその上に収納棚が付いています。
クローゼットの基本的な使い方は、ポールにジャケットやシャツ、ワンピースなどを掛け、その下に収納ケースを置くというもの。
ポールの上にある収納棚には、収納ボックスを置きます。では、クローゼット収納のコツを詳しく見ていきましょう。
アイテムを統一して見た目もスッキリ
クローゼットに余裕があるなら、アイテムを統一すれば見た目にもすっきりとした収納が完成します。例えばシャツならシャツをまとめて掛ける、といった風にです。
余裕がないなら、せめてアイテム類をまとめて収納しましょう。
洋服を綺麗に収納したいならこちらの収納術もおすすめ。
吊り下げタイプでバッグを収納
バッグなど置き場所に困るものでも、吊り下げるタイプの収納ボックスがあれば、その中に収納できますね。型崩れすることなく保管できますよ。
衣替えにもおすすめ
また衣替えをした衣類をしまっておくにも吊り下げ収納は役立ちます。
個別に梱包したい大切な衣類や、収納ケースに入れておくと通気性が不安といった場合には、吊り下げ収納の中にしまっておいてみては。
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収納ケースで空間を有効活用
ポールにハンガーでジャケットやシャツを収納した場合、その下に空間ができることはありませんか。
せっかくのクローゼットの収納スペース、使わないのはもったいない!
ハンガーに掛けた服の下がデッドスペースになっているなら、収納ケースを置いて収納力をアップさせましょう。
収納ケースは合ったものを
個別の収納ケースなら、クローゼットの奥行きやしまうものに応じた大きさのケースを選ぶことができます。
衣替え用に用意するなら大型のケース、普段使いものなら浅めの取り出しやすいケースがおすすめ。
またクローゼットのインテリアに合わせてケースを増減できるのもいいですね。
上の棚には軽い素材の収納アイテムが便利
収納棚は天井近くの高い位置にあることがほとんど。そのためしまったり取り出したりするのは大変です。
なので収納ボックスは布製や紙、かごといった軽い素材でできているものを選びましょう。重いものを天井近くまで持ち上げるのは大変ですよ。
ショップのような収納方法
扉が付いたクローゼットでも、見せる収納をするならやはりきちんと収納しておきたいもの。
ハンガーに掛ける服はそのままでも、畳んで並べる服はTシャツなら表のデザインが見えるような畳み方がベストです。
マネするのはショップの畳み方。ショップに並べられている服は、デザインが分かりやすいように、しかもきれいに畳まれていますよね。
それをクローゼット収納でも実践してしまいましょう。見た目の良さがぐんと変わります。
クローゼットをお店のような使い方で収納
こちらのクローゼットは、まるでショップのようなビジュアル!服を重ねるのも余裕をもって重ねているので、見た目にも美しく収納されています。
このような収納をすれば、クローゼットを見るのが楽しくなってしまうかも。
クローゼットを自分好みに分けて収納
クローゼット内を分けてしまえば、収納が楽になります。
ポールと棚のみのシンプルなクローゼットなら、自分で棚を作ってクローゼット内を2分割してしまいましょう。
カラーボックスやチェストなど、収納ケースなら何でもOKです。
使い方次第で小物の収納にも
初めから2分割されているクローゼットなら、カラーボックスやチェストを置かなくても大丈夫。
横の棚の部分には収納ボックスを置いたり、収納しやすいアイテムとして人気のファイルボックスを置いたりして小物類を収納できます。
ホワイトのハンガーで揃える
こちらはホワイトが基調のハンガーでまとめた収納実例。ハンガーに統一感があれば、すっきりとしたクローゼットに見えますよ。
衣装カバーで統一感
服のデザインや長さ、カラーがばらばらになっているなら、衣装カバーを使ってみては。同じ衣装カバーを掛けてしまえば空間に統一感が生まれますよ。
クローゼット収納におすすめのアイテム
ニトリのチェスト
ハンガーに掛けた服の下に置いてあるチェストはニトリのもの。デザインがシンプルなので、すっきりとした見た目を重視したい時にはぴったりのチェストですね。
上段の収納におすすめのイケアのボックス
四角い形状のものが多い収納ボックスですが、棚の上にあるイケアの収納ボックスは取っ手が付いているので、取り出す時に便利。
軽いので扱いやすい収納ボックスですよ。
サイズが豊富な無印のPPケース
無印良品のPPケースはサイズが豊富。高さが違うもの同士を組み合わせて使うこともできます。
ケースにキャスターを取り付けられるので、移動させるのにも使いやすいですよ。
ウォークインクローゼットに身だしなみスペース
ウォークインクローゼットの広さを利用して、身だしなみを整えるスペースまで。
広さがあれば、収納ケース以外にもユニットシェルフや鏡を置いて、収納だけではない使い方もできますよ。
セリア
クローゼット収納には100均のアイテムも大活躍。棚の上にある収納ボックスはセリアのものです。
収納ボックスはたくさんの数がほしいので、100均アイテムで揃えるとお財布にも優しいといえるでしょう。
ダイソー
こちらも棚上収納を100均のダイソーで揃えています。本来はボーダー柄なのを裏返して使っているのだそう。
自分なりのアレンジを加えるのも、お気に入りの収納にするポイントです。
キャンドゥ
個性的なドット柄の収納ボックスは、キャンドゥで購入したものだそう。モノトーンを基調とした落ち着いた印象のクローゼットで、ドット柄が可愛く見えますね。
参考にしたい◎クローゼット収納実例
かさばりがちな布団の収納
クローゼットは衣類を収納する場所と決めつけがちですが、大容量の収納スペースとして、衣類以外を収納するのにも大活躍。
家の中に押入れがないなら、収納ボックスに入れて布団を収納しても◎
大型アイテムの収納
スーツケースなどの普段使わない大型のアイテムも、収納場所には困りますよね。そんな時クローゼットはおすすめの収納場所です。
クローゼットは高さがあるので、スーツケースを収納するにはぴったり。
ボックスの仕切りにインしてからクローゼットに
クローゼットの収納ケースにインナーを収納するなら、仕切りを付けてから収納しましょう。収納ケースはインナー収納としては大きいものがほとんど。
そのまま収納してしまうとごちゃごちゃする恐れがあります。仕切りを入れれば、きちんと分類して収納することができますよ。
クローゼット収納《バッグ》
大きめのS字フックの活用例
大きなS字フックなら、いくつかまとめてぶら下げることも可能です。小さなショルダーバッグなどは、この方法がおすすめ。
バッグを使う季節によって分けておくと、衣替えの際にもスムーズで実用的です♪
ショップのようなおしゃれな収納
大きなクローゼットを開けると、まるでショップのディスプレイのようにバッグや洋服が並んでいます。
あまり人に見せるスペースではありませんが、こんなに素敵だと思わず見てもらいたくなりますね☆
クローゼット収納《バッグ》
同じ収納アイテムで統一感
中段に置かれたスチールラックに、同じプラスチックボックスを並べて隠す収納に。このぴったり感は見とれてしまいますね!
収納力も格段にアップしますよ。
蓋なしの収納ボックスで楽々収納
ウォークインクローゼットにスチールラックを置いて、布製のボックスを並べています。中にはシーズンオフの衣類や小物を収納しているそうです。
靴下や下着など毎日出し入れするものなら、蓋は無い方が楽ちんですね♪
クローゼット収納《リビング・子供グッズ》
子供も片付けやすい収納アイデア
リビングにある階段下の収納庫とクローゼット。シェルフやカゴを上手に利用して、おもちゃや絵本を収納しています。
お子さん自身で、カゴごと取り出して遊ぶことができて片付けもしやすいですね。
子供の身支度スペース
こちらもお子さん専用のクローゼットに変身した収納庫。お便りなどの大事な物をすぐに見られて、とても便利ですね!
このスペースでお子さんの身支度が完成するのも、忙しい朝には助かります。
クローゼット収納《帽子》
クローゼットの扉の裏に帽子を収納
100均アイテムでDIYした帽子収納を、クローゼットの裏側に設置しています。全部で300円という手軽さで作れて、こんなに実用的♪
夏には麦わら帽子、冬にはマフラーや耳あてなどの指定席にするのもおすすめです。
イケアのスクッブが帽子の収納に優秀
こちらはIKEAのSKUBB収納9段を使って、帽子や衣類を収納しています。仕切りの大きさと帽子の大きさがぴったりですね。
ポールへの取り付け部分はマジックテープなので、付け外しが簡単なのもうれしいポイント!
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クローゼット収納アイデアまとめ
クローゼット収納のコツを7つお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。フリースペースになっていることが多いクローゼットは、自由だからこそいろいろ詰め込んでしまいがち。基本を守って収納すれば、きちんとした収納ができますよ。
ぜひ参考に、素敵なクローゼット収納を作ってみてくださいね。
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また価格帯を絞っての検索も可能なので、予算が決まっている人も探しやすいです。
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入りきれなくなったら収納サービスの利用もおすすめ!
クローゼットをはじめとした狭い収納スペースは、どんなに工夫してもいつかは物が入りきれなくなってしまいます。
結果的に家の中に物が溢れ、掃除が大変になったりごちゃついた印象がついてしまうことも・・・。
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