簡単まとめ髪アレンジ特集!
毎日のヘアスタイルどうしていますか?アレンジやスタイリングはしたいけど、上手に出来なさそうでチャレンジ出来ないという方も多いですよね。
そこで今回は、不器用な方でも簡単にできるまとめ髪のアレンジヘアを長さ別にご紹介します。
そしてミディアムやボブ、セミロングなど、わかりにくい髪の長さやスタイルの違いについてもご紹介しますよ。
簡単まとめ髪アレンジ《ロングヘア》
ロングヘアとは
まずはロングヘアの長さの定義からご説明しますね。
ざっくりと長い髪のことをロングというんでしょ?と思われている方も多いかもしれませんが、ヘアケア業界では胸のした辺りまで毛先が届く長さから、長いものがロングと定義されています。
ロングヘアは長さをいかして様々なヘアアレンジができるスタイルですよ。
くるりんぱ
こちらからは、くるりんぱを使ったヘアアレンジについてご紹介します。
くるりんぱは、とても簡単にできるアレンジテクニックとしてセルフアレンジでも人気ですよね。
こちらは、くるりんぱを上下に2つ作って毛先をピンを使ってまとめています。まとめ髪がしやすいパーマヘアの方に、特におすすめですよ。
こちらはローポニーテールとくるりんぱを合わせたアレンジヘアです。
ローポニーテールは抜け感が出やすく、大人の女性にピッタリのアレンジ方法。こちらでは結び目をゆるく作ってくるりんぱしています。
先にヘアアイロンなどを使ってウェーブをつけておくとまとめやすく、毛先がふんわりとしますよ。
ハーフアップの要領で、少し下の位置にくるりんぱを作ってから三つ編みで仕上げたアレンジヘア。
先ほどのローポニーテールよりも手が込んでいる印象になり、きちんと感も出ますね。
ヘアアクセサリーをゴージャスなものにするとお呼ばれにも使えそう。
上下に毛束を分けてから、上部の毛束をくるりんぱでボリュームアップさせたアレンジへア。
くずしたり後れ毛を出すのはアレンジ初心者にとって難しいのですが、この方法なら簡単にボリュームアップと崩しができるので、とても便利ですよ。
毛先はルーズにまとめ上げて大人の余裕を感じさせるアレンジに。
こちらはハーフアップのくるりんぱアレンジ。くるりんぱさせたところから、程よく毛束を引き出してくずしていますね。
はじめのうちは少し容量がつかみづらいこともありますが、何回か練習すると自分の顔型や髪に合ったくずし方が出来るようになりますよ。
こちらもハーフアップスタイル。再度の毛束を細めにとって三つ編みをしてからまとめた毛先をくるりんぱしています。
パーマがかかっていないときには、ヘアアレンジなどでウェーブをつけてからやってみると、こちらのようなウォーターフォール風にできますよ。
ポニーテール
長い髪の方のアレンジといえばポニーテールは定番ですよね。こちらはウェーブのかかった髪の毛をルーズに下のほうでまとめ上げたポニーテール。
ラフな雰囲気ではありますが、束ねた毛束を使ってゴムを隠しているので、おしゃれ度がアップしていますよ。
こちらもラフに仕上げたポニーテール。
先ほどのものよりも手ぐしでまとめたようなザックリとした雰囲気が、よりリラックスしたヘアスタイルを作り上げていますね。
トップの表情が違うとこんなに雰囲気が変わってきますよ。
ラフで大人っぽいポニーテールが好みなら、こちらのようにローポニーテールにしてみましょう。
トップの髪の毛もザックリと間と待て後れ毛を出すことで、大人の色気を感じるヘアアレンジの完成です。
ゴムを使ってまとめていても、バレッタを上から使うことで生活感がでないアレンジに仕上げてくれますよ。
ボリュームのあるバックスタイルが印象的なヘアアレンジ。くずしの雰囲気や後れ毛の感じなど、上手にできるのかな?
と不安になってしまいますが、ローポニーテールでまとめる前に、一回分だけ三つ編みをして毛束をほぐすことで、こなれた雰囲気に仕上げることができるんですよ。
サイドの毛束を使って髪をまとめたゴムを隠したアレンジヘア。
一見手が込んで見えますが、サイドの髪の毛を先に取っておいて、ローポニーテールを作りゆるくゴムを隠しながら、先にとっておいた毛束を根元に巻きつけるだけの簡単アレンジですよ。
こちらはゴムを隠したローポニーテールを作ってから、スカーフをヘアバンドのように巻きつけています。
この1手間だけで、今年風の仕上がりにできるから不思議ですよね。難しいテクニックは使いたくないという方におすすめですよ。
三つ編みシニヨン
サイドから編みこんだ三つ編みを、1つにまとめてからバックの下の位置でシニヨンにまとめています。
お団子を作るまとめ髪の総称であるシニヨンですが、ロングヘアの方は重くなりがちなので下のほうにお団子を作ると上手に崩れにくく作れますよ。
こちらは、サイドは編みこまず1本の三つ編みを作ってからシニヨンにまとめ上げています。
サイドの髪は先に少し残しておいて、シニヨンを作ってから根元に向かって合流させることでサイドに表情をつけていますね。
簡単まとめ髪アレンジ《セミロングヘア》
セミロングとは
セミロングはその名前の通り、ロングまで行かない長さのヘアスタイルです。
といってもあいまいなので、定義としては偏りも長くて胸の辺りまでの長さを指します。
同じようにまとめてもロングよりも軽い仕上がりになるので、まとめ髪がしやすい長さですよ。
ハーフアップ
セミロングはロングよりも短いため、そのままおろしていても邪魔になりづらいのですが、サイドの髪だけでもスッキリとさせたいというときもありますよね。
そんなときには、ハーフアップがおすすめですよ。こちらはくるりんぱを使った簡単ヘアアレンジ。
ハーフアップからくるりんぱを練習しておくと、ポニーテールなど扱う髪の量が多くなっても簡単にアレンジできるようになりますよ。
こちらはお団子を作ったハーフアップアレンジ。少し下のほうでお団子を作ると大人っぽくなるんですが、前から見てもスッキリとしていて、幼さが出ないお団子ヘアに仕上がっています。
またトップをくずすのが苦手という場合内は、お団子の毛束を少し出してこなれ感を出すのもいいですね。
フィッシュボーン&三つ編み
三つ編みよりもおしゃれに見えるのが、フィッシュボーン。
毛束が細いので手が込んでいるアレンジに見えるのですが、慣れてしまえば三つ編みと同じように作ることができますよ。
こちらのアレンジは、1度ローポニーテールをくるりんぱしてからフィッシュボーンにしているので、まとめやすいですよ。
こちらもくるりんぱを使ったフィッシュボーンのヘアアレンジ。
すごく手が込んでいるように見えるのですが、トップと両サイドそして襟足近くの毛束と、先に4つのブロックに分けてとめてからアレンジすることで、セルフでもまとめやすいアレンジなんですよ。
フィッシュボーンはまだ手が出ないという方には、こちらのアレンジがおすすめです。
こちらは基本の三つ編みを一度くるりんぱした髪の毛で作っただけのアレンジ。
あとから毛束を少しほぐしてラフに仕上げています。崩すのが苦手という方なら小さめのアクセサリーをつけてあげるのもいいですよ。
キャップやハットをかぶるのなら、ヘアアレンジはなしでいいと思っていませんか?
でもこんな風に少しだけアレンジしてあげると、おしゃれ度が格段にアップしますよ。
いつものカジュアルコーデもワンラックアップして、おしゃれさんになれる簡単アレンジです。
同じ普通の三つ編みでも、一緒にスカーフを編みこんであげると簡単にアレンジヘアをグレードアップさせられます。
編みこむスカーフのカラーや柄によっていろんな表情のヘアスタイルが作れますよ。
こちらはハーフアップのくるりんぱとサイドのねじり、そしてまとめたヘアをロープ編みするという3つのテクニックを使って作り上げたアレンジヘアです。
こうして手順をおって説明すると、あまり難しそうではないのですが、こうして出来上がったものを見るとゴージャスに見えますよね。
ローポニーテール
大人のこなれた雰囲気を簡単に出すことができるローポニーテール。でもただ1本にまとめただけではおしゃれにはなりません。
こちらはアレンジをする前に、ヘアアイロンでウェーブをつけてニュアンスを引き出しています。
この一手間だけでも、アレンジヘアとしておしゃれ度がアップしますね。
ローポニーテールを作る前に、両サイドの毛束を取っておいてバックの髪をまとめてからねじったサイドの髪の毛を、ゴムを隠すように巻きつけています。
こちらも簡単にできるのに、女性らしい華やかさを感じるアレンジヘアになっていますね。
こちらは、全体をゆるくボリュームが出るようにふわっと巻いたアレンジヘアです。
トップから程よくボリュームがつくウェーブを作っていることで、手ぐしてセットするだけでこなれたローポニーテールが完成しますよ。
まとめ上げる前にゆるく編みこみをしているローポニーテールです。編みこみは三つ編みと違って難しいのでは?と思っていませんか。
実は大きくブロック分けした髪を交差させていくだけなので、そんなに大変ではないんですよ。
このゆるい感じから練習すると楽に作れるようになりそうですね。
簡単まとめ髪アレンジ《ミディアムヘア》
ミディアムとは
ヘアスタイルの中で一番定義が曖昧なのが、ミディアムヘアではないでしょうか?
真ん中の意味のミディアムという言葉だから真ん中くらいの髪の長さという認識の方が多いかもしれませんね。
でもちゃんとした長さの定義があるんですよ。それが肩よりも長いセミロングよりも短くてあごのラインよりも長いというもの。
丁度のばしかけで肩につくかつかないかというくらいの長さです。
サイドポニーテール
ミディアムヘアにおすすめの簡単ヘアアレンジ1つ目は、サイドポニーテール。
通常まっすぐ背中に向かっておろすポニーテールですが、サイドに結び目を盛ってくる形がサイドポニーテールです。
こちらは、普通のポニーテールよりも結び目が見えるので扱いが楽になるんですよ。
こちらでは結び目にスカーフをつけてアレンジをランクアップ。
くるりんぱとねじった毛束を交差させることで、バックスタイルにインパクトを持たせたサイドポニーテール。
通常のポニーテールよりも毛束が前から良く見えるので、女性らしい雰囲気ですね。
こちらは同じサイドポニーテールでも、結ぶのと逆のサイドからねじった毛束を盛ってきたアレンジヘア。
前から見たとき結び目のあるほうと、ねじった毛束のほう両方にアクセントがあって見栄えがしますよ。
低めおだんご
ミディアムヘアのお団子は小さめで作りやすいのがポイント。
パーマがかかっている人であればこちらのようにルーズにまとめてあげるだけで、ふんわりとしたお団子ヘアができますよ。
パーマがかかっていない人が簡単にお団子ヘアにチャレンジするなら、先にスタイリング剤とヘアアイロンでウェーブを作っておくといいですよ。
こちらも低めの位置にお団子を作ったアレンジヘア。同じように作ってもヘアアクセサリーを大振りのものにすると華やかさが増しますね。
きちんと感と女性らしさが同居するアレンジは、お呼ばれのシーンにうってつけです。
少し長めのミディアムヘアなら、こんな風に毛先をルーズに出してしまうのもおすすめ。
ラフな雰囲気で日常使いにいいアレンジですよ。後れ毛にもカールをつけておくと、さらに女性らしさがアップします。
お団子の結び目にスカーフを巻いたアレンジは、ただのお団子ヘアを一気にいまどきの雰囲気に変えてくれますよ。
スカーフのカラーや柄を変えて、ファッションとの合わせを楽しむのもいいですね。
こちらは先にトップから全体的にウェーブをかけてから作ったお団子ヘア。
ゆるいウェーブを作っておくことで、トップに自然で柔らかな毛流れができますね。
お団子の下のほうにフラワーのアクセサリーをつけることで、結婚式などにも使えるアレンジヘアです。
サイド三つ編み
サイドのポニーテールを少しだけ進化させたのが、サイド三つ編み。
こちらも三つ編みしているところが鏡で確認できるので、アレンジ初心者の方にも気軽にできるアレンジです。
また、あとからゆるくくずしてあげるので、きちんとできなくてもいいのがいいところです。
こちらは両サイドに三つ編みを作っているアレンジヘア。
きっちりと三つ編みしてしまうと学生のような雰囲気で、おしゃれではなくなってしまうのですが、こちらのようにルーズに仕上げてあげると大人っぽくなりますよ。
最初にウェーブをつけておくと、さらにおしゃれ度がアップします。
ゆるくくずした雰囲気が素敵な三つ編みヘア・・・と見えますが、実は くるりんぱをたくさん作ったアレンジヘア。
三つ編みが上手くいかないという方や、髪のボリュームがない人にもおすすめです。
簡単まとめ髪アレンジ《ボブヘア》
ボブとは
ボブは長さというよりもそのカットの仕方に特徴のあるヘアスタイルです。
長さは耳のすぐ下くらいのショートから、肩にかかるミディアムまで様々ですが、毛先の長さをそろえているカット方法がボブ。
最近は短めのものだけでなく、肩にかかるロングボブ=ロブも人気が高いですね。
でもアレンジというとあまり幅がないと思っている方も多いですが、実はアップスタイルもできるんですよ。
ギブソンタック
ボブのアップスタイルは後れ毛が気になるという方もいますが、こちらのようにカールさせた後れ毛ならおしゃれに見えます。
短めのボブの場合には、先にスタイリング剤をもみこんでヘアアイロンでウェーブをつけるという下処理をしておくと、ピンで少しずつ毛束をまとめるだけでギブソンタックが作りやすいですよ。
こちらは、トップから強めにウェーブをかけてからアレンジしています。先ほどのものよりもトップの毛流れが優雅な印象ですね。
短めのボブでもトップから、少しずつ髪を後頭部で交差させるようにすれば上手にアレンジできますよ。
こちらは、サイドをねじってハーフアップの要領でタイトにまとめてから、襟足の髪の毛をピンで上に上げています。
こうすると長さが足りないと思いがちなボブヘアでも、きれいにアップヘアを作れますよ。
ローポニーテール
肩にかかるくらいの、少し長めのボブならローポニーテールもおすすめ。
こちらは、くるりんぱを使って結び目のところにボリュームを作っていますね。
プチおだんご
ローポニーテールの要領でまとめた髪をくるんとお団子にしてあげると、ボブにしかできないプチお団子のアレンジへが出来上がります。
こちらの画像のように、クリップで華やかに仕上げるとお呼ばれにも使えますよ。
こちらもプチお団子のアレンジヘアなのですが、トップの髪の毛を先に取っておいて、お団子を作ってからねじって結び目を隠しています。
こうするとおしゃれ度がアップしますね。またヘアバトンを挿してかわいいアレンジに仕上げています。
ラフに仕上げたプチお団子ヘア。肩にかかるくらいの長さがある方におすすめで、毛先がいろいろな方向に動いてくれるので、躍動感がありますよ。
こちらはハーフアップのお団子ヘア。手ぐしでルーズに仕上げたアレンジに星の形のヘアアクセサリーをつけて、カジュアルな雰囲気をかもし出しています。大人かわいいアレンジヘアですね。
簡単まとめ髪アレンジ《オフィス・通勤ヘア》
ここからは、オフィスでも使える簡単なまとめ髪をご紹介していきます。こちらの動画でご紹介しているのは、低め位置で髪をまとめたシニヨンアレンジ。
三つ編みをしっかり作り、おくれ毛をあまり出さずにしっかりとしたシニヨンを作ることで、清潔感のあるアレンジにしあがっています。
こちらはねじりんぱを使った簡単なオフィスアレンジ。ブロッキングした髪をねじってまとめていくことで、簡単なのにこなれ感満載の大人のヘアアレンジができます。
大き目のバレッタでアクセントを付けると華やかさもあっていいですね。
ひとつに結ぶだけのポニーテールアレンジは、やり方を間違えるとただのひっつめ髪になってしまいます。
おしゃれに見えるコツは、エアリー感とナチュラルなほぐしワザ。動画でしっかり覚えて、オフィスでもさっとまとめられるようになるといいですね。
低め位置のシニヨンは、サイドから大胆にねじることで、短い毛も落ちづらくすっきりしたフェイスラインを作ってくれます。
シニヨンも適度にほぐすと女性らしい柔らかさが出て、オフィスカジュアルにぴったりなフェミニンな印象になりますよ。
すっきりとしたポニーテールが上品なまとめ髪アレンジ。ポニーテールは、結び目を毛束で隠すのが最近のトレンドなんです。
トップはふんわりとほぐしてバックスタイルもバランスよく仕上げましょう。
少し変化を付けるなら、束感をつけたこんなアレンジはいかがですか?
まずは襟足の部分でひとつに結んで、毛先をもう一度結びます。
この時のポイントはあまりきつく結びすぎないこと。抜け感を出すことでおしゃれに決まりますよ。
ハーフアップのアレンジは、スッキリしたフェイスラインと、女性らしいレングスのギャップがおしゃれ。
耳をしっかり出すことで、知的な女性を印象付けられます。バックはシニヨンでまとめて、丸みのあるアレンジに。
スッキリしたフェイスラインが上品なアップアレンジ。重さのある黒髪もアップスタイルにすると動きが出て華やかになりますね。
前髪をつくると若々しい印象も与えられるので、人と会う機会の多い営業職や接客業の方にもおすすめです。
バレッタで留めた後ろ髪を編み下ろしてまとめたヘアアレンジ。華やかさがありながら勤務中も邪魔にならないアレンジですね。
毛先の方にもヘアアクセサリーを付けたらアフター5のデートにもぴったり。
伸ばしかけのロブヘアも後ろで一つにまとめるだけですっきり。短いサイドは自然と流しておきましょう。
作りこみすぎないアレンジは、オフィスでも使える簡単アレンジですよ。
簡単まとめ髪アレンジ《浴衣・着物ヘア》
サイドの髪の毛を編み込みしてバックで留めてから、お団子を作っただけの簡単スタイル。
編み込みを作った後に毛を引き出しながらほぐして、ふわっとした感じに見せて。
前髪や顔周りの後れ毛を残してキュートに仕上げましょう。
トップの髪の毛を二つに分けた、ミッキーマウスのようなお団子スタイルがキュート。
お団子はゴムを通しきらないで、髪の毛で輪っかを作るように折り曲げます。
ピンで留める必要が無く、ゴムだけでできるのでお手軽なお団子ヘアです☆
トップの高い位置に持ち上げた髪の毛をお団子にしてから、お団子の髪の毛を引き出してふわっとした感じに仕上げています。
サイドや後頭部の髪の毛も自然な感じに繋がって見えるように、ランダムに引き出しましょう。
手ぐしでバックに髪の毛を持っていき、ゴムを通しきらないお団子を作りました。
ゆるっと見えて崩れにくく、こなれた印象を与えます。
浴衣や着物を着るときには、このくらいシンプルなまとめ髪の方が艶っぽく見えますね。
アイロンで巻いてウェーブヘアを作ってから、顔周りの後れ毛を残しつつ大胆にトップで大きなお団子を作っています。
まとめるときに、たるみを持たせながら作るのがコツ。まとめ過ぎないお団子で毛先を遊ばせて。
低い位置で作ったポニーテール。トップとサイドはふんわりと見えるように、ゆるめにまとめてから結びましょう。
仕上げは、ポニーテールの毛束を少し取ってから、結んだゴムの部分に巻きつけてピンで留めます。
ワンレングスのボブヘアをポニーテールにしたスタイル。
フェイスラインの髪の毛を残してから後ろで結んでいるので、前に残した髪の毛は、長めの前髪のような印象を与えます。浴衣や着物に合わせると、さらに大人っぽく。
サイドパートに分けて、左右の髪の毛を編み込みにしてアップスタイルにした着物ヘア。
編み込んだ髪の毛を引き出してふわっとさせています。
リボンタイプのヘア飾りを付けることで、シンプルな編み込みヘアでも簡単キュートに。
フェイスラインの髪の毛を残しながら、低い位置で一本の三つ編みを作り、丸めてお団子を作ったスタイル。
三つ編みを作るときは、編んだ後に後頭部の髪の毛を引き出してふわっとさせましょう。仕上げはお気に入りのヘアアクセサリーで飾って。
くせ毛の人は、そのままウェービーヘアを活かしましょう。
ふわっとさせながらまとめて、低い位置でポニーテールを作れば、自然と華やかでまとまりのある着物に似合うスタイルが作れます。
アクセントと崩れ防止を兼ねた大きめのクリップで仕上げて。
簡単まとめ髪アレンジ《卒園式ヘア》
今話題のヘアバトンを使ったまとめ髪。ヘアバトンとはバトンのような形のヘアアクセサリーで、髪の毛に差し込んで留めるだけで簡単にアレンジできるんです♪
ゴムを見せたくない卒園式でも、ヘアバトンは簡単にゴムが隠せるので安心です。
フェイスラインの髪の毛を多めに残した、三つ編みのお団子ヘア。簡単にできるのに、こなれ感がたっぷりのおすすめスタイルです。
仕上げは、パールのヘアアクセサリーで留めて、卒園式をおしゃれに決めましょう。
トップの高い位置でまとめて作ったお団子をアレンジしたスタイル。
毛束の半分だけお団子にして残りの毛束をポニーテールのように下げました。
仕上げはマジェステを使って、お団子とポニーテールをまとめましょう。
ホットカーラーで巻き髪にした後に、低い位置でポニーテールを作った簡単まとめ髪。
縦ロールのようなウェーブが連なって見えて、手の込んだようなスタイルに見えますね。
清楚で華やさもあるスタイルなので、卒園式のスーツにも似合うはず。
低い位置でポニーテールを作った簡単スタイル。毛先が綺麗にまとまっていれば、こんな簡単アレンジでも充分清楚なママに見えますよ。
大きめの三角クリップでゴムを隠すことで、スーツなどの卒園式コーデにもしっくり合います。
全体的に髪を巻いてからポニーテールを作って、トップとサイドの髪の毛を引き出してルーズに。
気になるゴムの結び目はポニーテールの毛束を少し取って、結び目に巻きつけましょう。仕上げにマジェステを使ってキュートなママに。
綺麗なウェービーヘアを活かしたまとめ髪。サイドの髪の毛をくるりんぱしながら後ろでまとめたスタイル。
全体的にゆるい感じでまとまった華やかさのあるヘアに。キラキラと光るヘアアクセサリーで留めると華やいだ場にピッタリ。
トップとサイドの髪の毛をバックでまとめて、三つ編みのお団子にしました。簡単に作れて崩れにくいスタイルですよ。
三つ編みのお団子がアクセントになるので、ヘア飾りは使わずにイアリングで顔周りを華やいだ雰囲気にするとGood。
低い位置で作ったポニーテールを、さらに三つ編みにしてダウンスタイルにしました。
ゴムの部分は、シルバーのバレッタで隠しておしゃれ度をアップさせましょう。ほぐしすぎないので、きちんとしたスタイルが作れますよ。
シンプルなポニーテールを作って、リボン型のスカーフが付いているゴムで結んでいます。
簡単に華やかなスタイルが作れて、またゴムを隠す手間も要らないんです!
ポニーテールを作るときは、トップを引き出してふわっとさせましょう。
簡単まとめ髪アレンジ《髪の毛が多い》
ボブの簡単まとめ髪アレンジ♪くるりんぱを3つするだけで、ほとんど完成です。
髪の毛が多くても、くるりんぱでおさえてしまうので広がることもありません。
ピンでアクセントをつけたりすると、さらに可愛くなりますね。
三つ編みを1本つくって、毛先の方からくるくると巻いてお団子にしています。
このお団子のつくり方にすると、髪の毛が多くてまとまらないという心配がありませんね。
1つ1つの工程ごとにゴムでとめているので、くずれてしまう心配がありませんね。
くるりんぱとロープ編みを使って、和装にも洋装にもぴったりなアップスタイルの完成です!
ミディアムヘアをくるりんぱでまとめ髪♪くるりんぱだけで、可愛らしくできあがります。
髪の毛が多い人でも、両サイド、襟足部分を別々にとめてからまとめているので、キレイにまとまりますよ☆
こちらは三つ編みを2本つくり、上に持ち上げて交差するようにピンでとめてアップスタイルに♪
三つ編みにしてしまうので、髪の毛が多くてもくせがあっても大丈夫ですね!三つ編みをねじりがなら固定していくのがコツです。
ラフなこなれ感がカッコいいアレンジですね。
サイドにくるりんぱをしたら、残りの髪の毛をねじねじしながら、くるりんぱの下まで持ってきて完成!
ゆるっとバランスよくほぐすのがポイントです。
ミディアムヘアを可愛らしくアレンジ!
髪の毛を8:2くらいの割合で分け、耳下でロープ編み込みで合わせたら、くるりんぱをして完成です。
サイドにまとめてスッキリしたシルエットになりますね。
もこもこが可愛いアレンジです!ふんわりボリュームがある方がステキな仕上がりになります。
ざっくりしたロープ編みとお団子ですから、簡単にチャレンジできますよ!
ゆるく編んだ三つ編みがベースになっています。ふんわりとしたアレンジが可愛らしいので、髪の毛が多くても問題ありません!
両サイドはロープ編みでベースの三つ編みと合わせてしまうので、崩れにくいのも良いですね。
髪の毛を3つに分けて真ん中を三つ編みにします。三つ編みした髪と両サイドの髪でさらに三つ編みにすると、こんなに複雑な編み目に!
きちんと感もありますし、おくれ毛をつくると華やかさも演出できますので、オン、オフどちらも使えるアレンジです。
髪の毛が多いとポニーテールの毛束もボリュームがでてしまいます。
そこで、両サイドを太めのロープ編みにし襟足の辺りで合わせ、結んだ部分に髪の毛を巻きつけます。
この時に、巻きつける毛と残す毛の量を調節することができますね。明るいカラーのグラデーションで軽さも演出!
ポニーテールのように1つにまとめ、髪を抜ききらずにお団子をつくります。
毛先を3つに分け、お団子の付け根部分に2つの毛束を巻きつけたらほぐしてできあがり♪
残す毛束の量の調節ができるところがポイント!
ハーフアップですが、襟足部分の髪の毛以外はまとめてしまうので、ボリュームもおさえられて見た目もステキです!
大人っぽく落ち着いたアレンジで、とても上品ですね☆
1つにまとめたゴムにスカーフを通します。髪の毛を2つに分け、それぞれをスカーフと一緒にねじりながら編んでとめたら、ヘアアクセをつけてできあがり♪髪が多くてもキレイにまとまりますね!
髪の毛が多くても、顔まわりと襟足をスッキリとさせると気にならないですね。
スカーフをターバンのようにつかって、視線を髪の毛から逸らしてしまいましょう!
簡単まとめ髪アレンジ《シュシュ》
異素材を組み合わせたシュシュは、大振りなので存在感もバッチリ!シンプルなポニーテールも一気に華やかな印象になりますね。
優しい色合いのシュシュはおしとやかな女性に見せてくれます。
シュシュにすると、シンプルですが可愛らしく秋冬ファッションにも相性がバツグンです。白は清楚な印象になりますね!
多色使いで、デザインと生地の素材感がステキなシュシュ。明るめカラーの髪色と、ふんわりポニーに良く合いますね!
イヤリングと色味を合わせると、デザインは違っても統一感がでてGOOD。
高い位置でのお団子にパッとシュシュをつけて、可愛らしさをアップ!
明るく目立つ色のシュシュとアレンジで、活発だけど女性らしさを忘れないイメージが沸きますね。
お団子のまわりをシュシュで飾って、シンプルなお団子がグレードアップしていますね!
大振りで存在感バツグンのシュシュはデザインも個性的で、洋服とのコーディネートもバッチリです。
簡単まとめ髪アレンジを楽しもう!
日常的に簡単に作れるアレンジヘアを長さ別にご紹介しました。今回ご紹介したアレンジは、セルフでできるものばかりです。
不器用さんにとっては、最初は難しく感じるものもあるかもしれませんが、何回かチャレンジするとスムーズに作れるようになりますよ。今回の内容を参考に、おしゃれなアレンジヘアで毎日を楽しく過ごしてくださいね。
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