箱根でしか買えない限定お土産&売り場をチェック
神奈川県にある箱根は温泉はもちろん、美術館や公園など観光スポットの多さが魅力。箱根の入り口である小田原にある小田原城も有名です。
そんな箱根には、箱根限定の名産品や特産品もいろいろあります。おしゃれなお土産購入場所とあわせて、箱根でしか買えないおすすめの限定お土産を見ていきましょう!
箱根でしか買えない特産品や名物の一覧
- 定番のお菓子やスイーツ
- ご飯のお供になる食品
- 小田原名物
- 箱根のお酒
- 寄木細工
箱根でしか買えないお土産といえば、定番の和菓子やスイーツが人気。箱根の入り口である小田原のかまぼこも有名で、世代を問わず喜ばれます。また、自然が豊かで水のきれいな箱根では、季節限定の地ビールや日本酒もおすすめです。
箱根でしか買えない食べ物以外のお土産なら、伝統工芸である寄木細工も有名。パズルのようなからくり箱のほか、キーホルダーなど手軽な手土産もありますよ。
箱根でしか買えないお土産購入スポット
- 箱根湯本駅
- 桜通り・早川通り
- 箱根関所 旅物語館
- cu―mo箱根
箱根でしか買えない定番の手土産選びなら箱根湯本駅がおすすめです。構内の「箱根の市」、駅前の「箱根関所 旅物語館」は旅行帰りにも立ち寄りOK。改札内のカフェでは、たまご型の「箱根プリン」もゲットできます。
駅前の桜通りや早川通りでは、限定スイーツが有名な「箱根てゑらみす」や「箱根ラスク」が見逃せません。
早雲山駅にある「cu―mo箱根」には、女性におすすめのおしゃれな雑貨などの箱根土産が並んでいます。
箱根でしか買えない《お菓子・スイーツ》のお土産
ここでは箱根でしか買えないおすすめのお菓子を集めました。箱根ならではの銘菓ばかりです。
箱根には地元の特産品を使った限定の生スイーツもたくさんありますが、手土産に喜ばれる日持ちするお菓子を3つセレクトしています。
イノシシの赤ちゃん型がかわいいココアサブレ
おまんじゅうで有名な「箱根のうり坊」が、サブレとして登場!
創業明治27年のしいの食品が手掛ける箱根でしか買えない有名なお土産です。12枚入ったサブレは、箱根の山に暮らすうり坊の形をしています。
日持ちは195日。パッケージもかわいいスイーツなので、手土産にしても喜ばれるでしょう。ココアサブレのほかにバターサブレもありますよ。
手土産に人気の箱根銘菓のおまんじゅう
箱根を代表する山の1つ、二子山の形のおまんじゅうは箱根銘菓としても有名です。
しっとりとした白餡が上品な甘さ。子どもからお年寄りまで幅広い年齢に愛される箱根でしか買えない和スイーツです。
箱根銘菓にはいろいろなおまんじゅうがありますが、「箱根山」というネーミングが手土産にぴったり。日持ちもするのでおすすめです。
北条氏の公印「虎朱印」と同じ大きさの最中
和菓子好きな人への手土産には、歴史を感じる銘菓がおすすめ。
箱根の入り口である小田原に伝わる「虎朱印最中」は、神奈川県指定銘菓に認定されている名産品です。
小田原城藩主として有名な北条氏が使用していた公印を最中のデザインにしています。最中の大きさは実際の公印と同じ!パリッとした皮の中には餡と求肥が入っています。
箱根でしか買えない《お菓子以外の食べ物》のお土産
箱根の有名なお土産には、お菓子以外の食べ物もたくさんあります。ご飯のお供になる食品やお酒のおつまみになる食品などは、手土産にもぴったり。
ここでは箱根でしか買えない食品のお土産を3つご紹介します。
老舗の魚卸商が手掛ける贅沢なイカの塩辛
お酒好きな人には、「イカの王様」と呼ばれるアオリイカを使ったこだわりの塩辛を手土産に。
お刺身の肝和えのような味わいなので、塩辛が苦手な人にもおすすめのご飯のお供です。
430年以上の歴史を持つ魚の卸の老舗「魚商 小田原六左衛門」が手掛ける「王様塩辛」は、第29回全国水産加工品総合品質審査会で「水産庁長官賞」を受賞。
店舗では限定のアイテムもあるので、チェックしてみてくださいね。
箱根の名水で作る季節感があり美しい麩
彩りも美しい「いちょう麩」は、季節感のある手土産におすすめです。自然豊かな箱根は、名水でも有名。
「生麩・ゆば 箱根角山」は、その箱根の名水「大平台 姫の水」を使用して箱根の特産品を作っています。
いちょう型のほかに、さくら型やあやめ型の麩もおすすめです。麩は、煮物やなべ物のほかに、炒め物にも使えますよ。
彩りも鮮やかな特産品のかまぼこセット
箱根の玄関口である小田原は、かまぼこが名産品として有名です。
冷蔵庫などがなかった時代、山深い箱根でもかまぼこにすることで魚を食べることができました。
ご飯のお供として有名ないわし揚げに手どり揚げ、枝豆の色が鮮やかな彩しんじょのセット「磯の夢」は、小田原かまぼこ発祥の店「鱗吉(うろこき)」が手掛けています。
女性好みのおしゃれなパッケージも手土産にぴったりです。
箱根でしか買えない《お酒》のお土産
辛党の人には、地酒を手土産にすると喜ばれること間違いなし。自然に恵まれている箱根は、水がおいしいことでも有名です。そんな箱根の名水を使ったお酒も、箱根の特産品と言えるでしょう。
ここでは、箱根でしか買えない地ビールと地酒をピックアップしました。
箱根限定のおしゃれなクラフトビール
ビール好きな人への手土産には、箱根・小田原地域限定のクラフトビール「箱根雲助麦酒」が喜ばれます。ラベルも箱根にちなんだデザインです。
人気のピルスナーとレッドエールは、富士箱根山系の天然水を使用。ペールエールは南箱根で栽培している二条大麦を原料にしています。
飲み比べが楽しめる「3種のアソートセット」は、ホームパーティーの手土産にも◎ですね!
女性人気も高い箱根生まれのおしゃれな日本酒
水がおいしい箱根で作られる日本酒も、箱根でしか買えない手土産としておすすめです。
寛政元(1789)年に創業した老舗・井上酒造では、「箱根山」と銘した日本酒を手掛けています。
山田錦を100%使用した純米大吟醸酒は、バナナのような甘い香りで女性にも人気。ほかに、「発泡純米酒 スイート・ハート」も箱根でしか買えないおしゃれなお土産です。夏季限定のお酒もありますよ。
箱根でしか買えない《調味料》のお土産
箱根には、地元の名産品を活用した調味料もいろいろあります。有名ホテル「箱根・強羅 佳ら久」の料理長が手掛けた現地限定の調味料や、燻製専門店による燻製調味料も注目です。
ここでは箱根でしか買えない調味料のお土産を2つピックアップしました。
お料理の旨味を引き出す魚醤をまとった塩
お料理好きな人への手土産には日持ちするスパイスがおすすめです。
半年もの間、カツオを熟成させることで生まれた「魚醤エキス」と塩のマリアージュは、上質な旨味を引き出します。
使い方のポイントは、火にかける前にふりかけること。魚料理やおみそ汁などにひとつまみ振りかけることで、旨味がぐっと増します。お料理好きな人に贈りたい箱根でしか買えない手土産です。
地元の名産品をブレンドした絶品ドレッシング
小田原の名産品でもあるレモンを使ったドレッシングも、箱根でしか買えないお土産としておすすめです。
生野菜のサラダはもちろん、ステーキや焼き魚、パスタにも使える万能だれ!
同じシリーズに、同じく小田原の名産品として知られる曽我の梅をブレンドしたもの、下中玉葱を使ったものもあります。お好みに合わせて選んでくださいね。
箱根でしか買えない《雑貨・コスメ》のお土産
箱根旅行の思い出になるお土産には、伝統工芸を取り入れた雑貨もおすすめです。また、おしゃれで安価なコスメは、ばらまき用にぴったり。
ここでは、日持ちを気にしなくてよい食べ物以外のお土産を3つ集めました。雑貨やコスメなど箱根でしか買えない食べ物以外のお土産を探している人は、参考にしてみてください。
特産品の箱根バラエキス入りのフェイスパック
ご当地デザインの限定フェイスパックは、女性だけでなく男性にもおすすめの食べ物以外のお土産です。
「箱根ルルルン」は、やさしいバラの香りのフェイスパック。しかも、たった1日しか花を咲かせない「箱根バラ」のエキスを使用しています。
まさに箱根でしか買えない限定品のお土産です。7枚入りの袋が4つ入っているので、1袋ずつばらまきお土産にしてもよいですね。
パッケージがかわいくおしゃれなあぶらとり紙
かわいいデザインのコスメ雑貨も、手軽なお土産にぴったりです。
「ひより」のあぶらとり紙は、100%天然和紙が素材。吸脂性が高いので、1枚でも十分にケアできると評判です。
あぶらとり紙専門店「ひより」は、箱根湯本駅近くに実店舗もあります。
定番デザインのほかに、香り付きや限定品など壁一面にさまざまなあぶらとり紙が飾られているので、箱根でしか買えないものをぜひチェックしてみてください。
伝統工芸の技で作るスマートフォンケース
箱根でしか買えない食べ物以外のお土産なら、伝統工芸の寄木細工は外せません。
代表的なからくり箱だけでなく、毎日の生活の中で使うことができる小さなアイテムにも、寄木細工が使われています。
その1つが、スマートフォンケース。天然木を素材にした美しい幾何学模様は、上品なだけでなくどこかモダンな印象。木のぬくもりも感じられる箱根でしか買えないお土産です。
箱根には現地でしか買えないお土産がいっぱいある!
箱根でしか買えないお土産を、ジャンル別に見てきました。都心からのアクセスもよい箱根には、有名な温泉をはじめ訪れたいスポットも多く、観光地としても人気。
地元の名産品を使ったお菓子やご飯のお供、箱根限定のお酒や食べ物以外のお土産も豊富です。箱根旅行のお土産には、現地でしか買えないものを選んでみませんか。
新規登録
ログイン
お買い物