香川でしか買えないお土産を探すコツ
香川でしか買えないお土産には、どんなものがあるのでしょうか?また、どこに行けばお土産がたくさんゲットできるのでしょうか?
かしこくお土産を買うために、まずは探すコツをおさえて下調べをしっかりしておきましょう!
香川でしか買えないものなら高松駅へ行こう
出典: ライター撮影
香川でしか買えないお土産を探すなら、まず立ち寄りたいのはJR高松駅です。JR高松駅構内には、コンビニとキオスクが合併した「高松銘品館」があります。
高松銘品館では、香川の老舗銘菓から、こだわりのおしゃれなスイーツまでたくさんのお土産が揃いますよ。
香川ならではの素材を生かしたお土産を選ぼう
出典: ライター撮影
香川でしか買えない名産品の数々は、自然が生んだ「素材」を生かしたものが多いです。
たとえば、香川は広大な瀬戸内海と面していることから、うどん作りに欠かせない塩が豊かに生産でき、うどん作りが盛んになったという経緯があります。
せっかく香川でお土産を選ぶなら、できるだけ現地の素材にこだわったものを選ぶのがおすすめですよ。
お土産をかしこく買うために情報を集めよう
旅先でお土産をうまく選ぶには、事前の下調べが大切です。
実際に旅行に行ってみると、観光などで忙しく、ゆっくりお土産を見て回る時間がないこともあります。
旅行マガジンなどで最新の情報をチェックしておくと、現地でしか買えないものが知れて便利です。
また、今から紹介していくお土産も、どれもおすすめですので参考にしてくださいね。
香川でしか買えないお土産|食べ物
言わずと知れた讃岐うどんの名店をはじめ、香川にはこだわりを貫く老舗店がたくさんあります。
香川の食べ物は素材の味を楽しめる、シンプルながら味わい深いものが多いのが特徴です。お土産には欠かせませんよ。
わざわざ訪れたい本場の「讃岐うどん」
外せないのはやはり讃岐うどんですよね。お土産には、香川でしか買えないコシの強いうどんを贈ると喜ばれます。
「もり家」のうどんはコシが強い食感で有名で、地元での評判も◎。
もちろん自宅用にもおすすめです。香川でしか買えないうどんは、旅行の余韻を味わえて楽しいですね。
無添加材料の「食べるオリーブオイル」
オリーブのお土産なら小豆島のものがおすすめです。現在では香川全土でオリーブが有名になりましたが、発祥は小豆島になります。
この「食べるオリーブオイル」は、オリーブ油=料理に使うものという先入観を覆してくれますよ。
無添加素材にこだわり、ちりめんじゃこの味わいでご飯が進みます。他県ではなかなか買えない珍しい品です。
食べ応え抜群の「骨付き鶏」
香川県丸亀市発祥のグルメ、「骨付き鶏」です。
お店で食べる骨付き鶏は絶品ですが、自宅でもまた味わいたい!と思ったときのために、お土産もチェックしておきましょう。
骨付き鶏には「おや」「わか」の2種類があり、それぞれ親鶏と若鶏を指します。
このセットなら、おや3本、わか3本で食べ応えのある骨付き鶏をたっぷり堪能できますよ。
香川でしか買えない独特の風味「醤油豆」
醤油豆は香川でしか買えない郷土料理の1つです。
甘辛く漬け込んだそら豆の風味は、ほかの地域ではあまり買えない独特な味わい。
乾燥させたそら豆のしっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。香川でしか買えないお土産なら、ぜひ候補に入れたい1品でしょう。
香川でしか買えないお土産|スイーツ
おしゃれなお土産を選びたいなら、香川でしか買えないスイーツがおすすめです。
香川の素材を使ったスイーツは、どれも上品な風味でお土産にぴったり。おしゃれで可愛い上に、食感まで楽しめるスイーツばかりです。
おしゃれな「ジェラートセット」
香川生まれのおしゃれなスイーツ、ottimoのジェラートです。
3店舗でしか買えないスイーツで、香川でしか買えない「しょうゆ豆」「和三盆」などのご当地フレーバーもありますよ。
定番人気の風味が8個も入ったこのスイーツセットは、おしゃれでワクワクしますよね。
人工甘味料や香料を使用しないやさしい味わいも、こだわりです。
香川産小麦を使った「さぬきの夢スコーン」
知る人ぞ知るスイーツといえば、丸亀市で作られているスコーンでしょう。
香川産の小麦を使用し、素材にこだわり抜いて作られています。定番のプレーンやチョコのほか、限定フレーバーも人気です。
フレーバーには瀬戸内産のレモンやオレンジを使うなど、地域の食材をおいしく食べる工夫が詰まっています。
こんなスコーンは香川でしか買えないですよね。
可愛いスイーツ「ばいこう堂の和三盆」
和三盆や希少糖などのスイーツも、香川でしか買えない人気のお菓子ですね。和三盆なら昭和33年創業の老舗・ばいこう堂が有名です。
お土産にするなら、おしゃれなヤドンデザインのお菓子はいかがでしょうか。とっても可愛いのに上品で、目上の方からも好まれます。
香川でしか買えないおしゃれな「おいり」
カラフルで可愛い伝統菓子「おいり」です。
古くから嫁入りなどの節目で使われていたこともあり、上品な雰囲気のあるスイーツですね。
とくに江戸時代に創業した老舗「山下おいり本舗」のおいりは、ほんのり上品な甘さが特徴。口に入れた瞬間にほろっと溶けます。
今でも節目節目で贈られることのあるおいりですが、おしゃれなルックスでお土産としても人気が高まっていますよ。
香川でしか買えないお土産|特産品
スイーツなどの食べ物をお土産にするのもよいですが、ここでしか買えない特産品も捨てがたいですよね。
長く手元に残るのも素敵ですし、お菓子のお土産のように日持ちを気にしなくてよいのもメリットです。
あったかい「手ぶくろ屋さんの靴下」
高松空港のコンビニなどで人気のお土産「手ぶくろ屋さんが作った靴下」です。
まるで手袋のようにあたたかいのは、日本一の手袋の産地・東かがわ市で生まれたブランドだからこそなせる業。
デザインも豊富でおしゃれなので、お土産選びが楽しくなりますよ。
伝統工芸品の「讃岐かがり手まり」
讃岐地方の伝統工芸品、讃岐かがり手まりもおしゃれなお土産です。
とても可愛いネックレスやストラップなど、特定のお店でしか買えないデザインも。好みに合う製品を選んでみてください。
平安時代から大切に受け継がれている讃岐かがり手まりは、糸を草木染めして作られているなど、精巧で上品な作りです。1つ1つ違う表情が楽しいですね。
ずっと大切にしたくなる「香川漆器」
箸蔵まつかん(Hashikura Matsukan)
香川漆器も有名な特産品です。こちらのお箸はしなやかな天然竹を使用して先端を細く仕上げ、食べ物の口当たりのよさを大切にしています。
漆器なのでもちろんお値段は張りますが、お箸ならうつわよりも手軽に購入できますし、ずっと大事に使えるのがうれしいですよね。
お土産としてだけでなく、自宅用にと記念に購入する人も多いですよ。
お土産に配りたいおしゃれな「丸亀うちわ」
実用的な丸亀うちわも、香川の伝統工芸品です。
うちわ作りには複雑な工程がありますが、丸亀地方にはそれらを丁寧に仕上げる職人が多く、うちわの産地として有名になりました。
デザインが豊富だから、まとめ買いして配るのも◎。香川でしか買えないオリジナルデザインもありますよ。
香川でしか買えないお土産をチェック!
香川でしか買えないお土産には、風味にこだわったお菓子やおしゃれなスイーツ、老舗の伝統工芸品など、さまざまなものがあります。
今回ご紹介したもののほかにも、香川でしか買えないお土産はたくさん。中には、現地のお店でしか買えない限定デザインなどもありますので、旅行に行ったらしっかりチェックしていいものを選びたいですね。
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