革製品の汚れ落としはこれで完璧! 手垢や黒ずみを簡単に落とす方法

使うごとに味が出てくるのが革製品の醍醐味です。しかし、汚れを落とさないまま放置していると革の劣化がすすみ、単なるボロボロ状態になってしまう可能性もあります。長持ちさせるためには、しっかり汚れを落として手入れすることが必要です。そこで今回は、手垢や黒ずみなど、革製品の汚れを簡単に落とす方法について紹介します。

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革製品の汚れ落としはこれで完璧! 手垢や黒ずみを簡単に落とす方法
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使っていたらどうしても汚れてしまう革製品

靴や財布、手袋など身の回りの小物にはよく革が使われています。手触りがなめらかでデザイン性も高いため、お気に入りとして使用している方も多いことでしょう。しかし革製品は使っていればどうしても汚れてしまいます。

頻繁に触っていれば手垢がつきますし、使い始めてから時間が経てば黒ずみも発生しやすくなります。何かの拍子にボールペンなどのインクをつけてしまうこともあるでしょう。

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手で触ると汚れてしまう?

手で触ると汚れてしまう?

革製品は乾燥するとひび割れが起きることがありますが、革製品に頻繁に触れることで手の脂が革製品になじみ、お手入れが行われたことになります。

また手の脂が浸透することで、革自体が柔らかくなり、革製品全体の見た目が良くなるというメリットがあります。その反面、革に残った手の脂が酸化して変色したり、汚れに絡まって汚れが落ちにくくなったりする可能性があります。

 

 

革製品が黒ずむ原因は?

革製品が黒ずむ原因は様々です。一つは日常的に手をかける箇所が黒ずむことです。 例えば、革製の財布やベルトを使用していると、持ち手や穴部分などが黒ずんできます。

もう一つは汗や皮脂が原因で黒ずんでしまうことがあります。 特に手袋や靴は直接肌に触れるため、手や足の汗や油分が革に染み込んでしまい、黒ずんでしまうことが多いです。

また、長期間の保管によっても黒ずみが発生することがあります。革製品は乾燥することで劣化が進むため、湿度や温度管理がしっかりできていない環境下で保管すると、カビや黒ずみが発生してしまいます。

 

定期的に汚れをおとそう!

革製品を定期的に汚れを落とすことは、その製品の寿命を延ばす上で非常に重要です。

汚れがたまっている状態だと、革に付着した汚れが加熱・加湿された際に、革表面に浸透していくことで、革表面が劣化していきます。 汚れが目立たない場合でも、革表面の傷みや劣化は進行している可能性があります。

また、強くこすらない事が大切です。 です。汚れがついたまま保管しておくと、汚れが革に浸透して色の変化や劣化を引き起こす可能性があります。そのため、定期的な汚れ落としは、革製品の美しさや耐久性を保つために必要不可欠な作業と言えます。それでは具体的に、汚れ別の簡単な落とし方の手順を紹介していきます。

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手垢を簡単に落とす方法

強くこすらない事が大切です。 手垢汚れの気になる部分を軽く乾いた布で拭き取り、革の素材にあった革用保護クリームを少量塗ります。

クリームをゆっくりのばして革製品全体にやさしく馴染ませた後、直射日光の当たらない風通しの良いところに30分ほどおいて乾かします。

 

手垢予防にもなる

手垢予防にもなる

乾いたら、布で丁寧に拭き、革製品用の防水スプレーを吹きかけます。革製品から30~50cmほど離して、全体に吹きかけましょう。スプレーの後はまた20~30分乾かします。乾いたら布でもう1度拭けば汚れ落としは完了です。

この方法で、手垢の汚れ落としはもちろん、手垢がつきにくくなります。専用のクリームとスプレーを使うだけの簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。

ただし、革の素材や色、加工方法によっては落としきれない場合もあります。その場合は専門業者に相談することをおすすめします。

 

ガンコな黒ずみの落とし方

革製品についたガンコな黒ずみを落とすためには、強くこすらない事が大切です。 があります。革製品専用クリームを使う場合は、非常に簡単です。まず黒ずみの気になる部分にやわらかい布で専用クリームを塗り、汚れと馴染ませます。

よく馴染んだら別な布で汚れごとクリームを拭き取ります。さらに別な布で拭いたら完了です。革製品専用洗剤を使う場合も、革の素材に合わせて洗剤を選ぶよう気を付ける必要があります。次に手順を見てみましょう。

 

洗剤を使って洗う

  1. まずは汚れを落とす
    ブラシで革製品の表面のホコリや汚れを落とします。 汚れがひどい場合は、水や中性洗剤を使って優しく拭き取ります。ただし、水気を含ませ過ぎないように気をつけてください。
  2. 黒ずみを落とす
    革専用のクリーナーや、中性洗剤を水で薄めたものを使って、黒ずみ部分を軽くこすります。 しかし、強くこすると革が傷つくことがあるため、優しくこするようにしましょう。
  3.  仕上げる
    革の素材に合った革用コンディショナーを使って仕上げます。 クリーナーで革の油分を落としてしまった場合には、革用コンディショナーで油分を補うことが大切です。ただし、コンディショナーを使い過ぎると革が柔らかくなりすぎるため、適量を守って使うようにしましょう。

革製品の黒ずみを落とす方法は、まず汚れを落とし、革専用のクリーナーや中性洗剤を使って黒ずみ部分を軽くこすり、最後に革用コンディショナーで仕上げます。 注意点として、強くこすり過ぎないことや、コンディショナーを使い過ぎないようにすることが重要です。

革製品によっては、特定のクリーナーやコンディショナーが必要な場合もあるため、革の素材を確認してから作業に取り掛かることが大切です。

 

ボールペンなどのインクの落とし方

ボールペンなどのインクの落とし方

ボールペンのインク汚れは、そのまま放置しているといずれシミつき黒ずみに変化します。ガンコな汚れになる前に落としてしまうことが大切です。インク汚れは革製品専用クリーム で落とすことができます。

まず、インク汚れの気になる部分にクリームを塗り、馴染ませます。さらにクリームを革製品全体に広げて馴染ませます。インク汚れが浮き出ているかを確認しながら行いましょう。

 

インク汚れも諦めないで

全体に馴染ませたら、直射日光の当たらない風通しの良い場所で30分ほど乾かします。きれいな布で丁寧に拭けば、汚れ落としは完了です。

ボールペンのインク汚れはついそのままにしてしまいがちですが、このように専用クリームを使えば簡単に落とすことができますので、覚えておきましょう。

 

革製品用の消しゴムがある?

革製品用の消しゴムがある?

革製品の汚れを消しゴムで落とせると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。革製品には汚れ落とし専用の消しゴムがあります。

革専用の消しゴムは、革製品からインクや汚れを落とすために開発された専用の消しゴムです。一般的な鉛筆の消しゴムとは異なり、革に優しい材料でできているため、革に傷をつけずに汚れを落とすことができます。

使い方は、汚れが気になる部分にあててこするだけと、とてもシンプルで簡単です。 革製品用の消しゴムは、表面がつるつるしている天然スムースレザーだけでなく、スエードなどの起毛タイプの革にも使うことができるため、とても便利です。

 

次に革専用の消しゴムを使用する際の、手順を見てみましょう。

  1. 汚れた箇所を乾いた布で軽く拭き取ります。 これにより、ボールペンのインクが革に染み込むのを防ぐことができます。
  2. 革専用の消しゴムを軽くこすり、汚れを取り除きます。 消しゴムを強くこすると革に傷をつける可能性があるため、力を入れすぎないように注意してください。
    汚れが完全に落ちるまで、2の工程を繰り返します。
  3. 汚れが落ちたら、再度乾いた布で拭き取り、革用コンディショナーを使って革を保護 してください。

注意点としては、消しゴムを使う際には、あらかじめ目立たない箇所で試しに行ってから本格的に汚れ落としをすることが重要です。また、革によっては消しゴムが効果的でない場合がありますので、その場合は革専用のクリーナーを使うことをおすすめします。

 

手軽に使えて、汚れも落ちる

クリームや洗剤などでは落としづらい部分の汚れも、消しゴムなら落とせる場合があります。革靴や財布、バッグ、ペンケースなど、さまざまな革製品に使用できる手軽さもポイントです。

簡単に汚れ落としができるため、革製品を愛用している方は、持っておくと重宝しそうなアイテムです。100円ショップでも取り扱っている商品なので、気軽に試してみることもできます。

 

家にある物でも汚れは落とせる

革製品の汚れを落としたいけれど、専用のクリームや洗剤は持っていないという場合は、家にある物で代用する方法があります。例えば、中性洗剤を使って革製品の汚れ落としが可能です。

水で薄めた中性洗剤を布に含ませてかたくしぼり、革製品の汚れを拭き取ります。また、ハンドクリームを専用クリームの代用として使うこともできます。ハンドクリームを汚れの気になる部分に馴染ませ、全体にのばして乾かし、拭き取ります。

 

注意点

ただし、中性洗剤やハンドクリームなどの代用品は専用のものと違い、使用することで革製品にシミをつくってしまう可能性 もあります。代用品を使用するときには、目立たない部分で試し、シミにならないことを確認してからにしましょう。

なお、革製品専用の消しゴムがない場合は、普通の消しゴムで代用することもできます。ただし、あまり力を入れるとキズや新たな黒ずみの原因にもなるため、注意が必要です。革製品は非常にデリケートな素材です。長く利用することを考え、可能な限り専用のメンテナンス品を購入し、正しいケアをするようにしましょう。

 

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