贈り物に添える一言例文まとめ。友達や上司などに使えるメッセージをピックアップ

今回は、贈り物に添える一言例文をご紹介。贈り物に添える一言例文は上司や友達、ご家族などお相手別にご紹介しますのでぜひ手紙やメッセージカードを書く際の参考にしてみて下さい。例文を参考に自分らしくメッセージを綴れば、より喜ばれるプレゼントになるはずです。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

贈り物に添える一言例文まとめ。友達や上司などに使えるメッセージをピックアップ
アバター画像

mochi_kinako

ライター

ハンドメイドや模様替えが大好きな1児の母です。最近は手帳のデコレーションも、日々楽しんでいます。インテリアの他、ギフトや暮らしの知恵など、幅広い記事を執筆できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

贈り物に添えると喜ばれる一言とは?

日々の暮らしの中には、さまざまなプレゼントをする機会がありますよね。そんな時、贈り物に添える一言があるとお相手からの印象はガラリと変わるものです。今回は、お相手別に贈り物に添える一言を例文としてご提案してまいります。

ビジネスシーンでも使えるきちんとしたものから、友達に贈りたいラフなものまで、幅広い贈り物に添える言葉をお届けしますので、ぜひお手紙やメッセージカードを書く際の参考にしてみて下さい。

贈り物に添えるおすすめの一言|仕事関係者への例文

贈り物に添えるおすすめの一言|仕事関係者への例文

上司など目上の方へや、同僚、部下の贈り物に添える一言は、悩む方も多いものです。重要なのは、普段の関係性とプレゼントの種類です。

普段から親しく付き合っているお相手でしたら、贈り物に添える一言も比較的ラフなもので問題ないでしょう。逆に年齢差がある上司や、格式あることを好む職場では、丁寧な言葉選びが必要になります。

また、プレゼントの種類も気を付けたいポイントです。ちょっとした贈り物に添える一言と、お中元やお歳暮といったご挨拶の贈り物に添える一言は、意味合いが異なりますので、注意しましょう。

 

 

親しい上司へ|お礼の贈り物に添える例文

  • 先日のプレゼンでは、フォローしていただきありがとうございました。ほんの少しですがお礼のお品を贈ります。
  • 来月からも忙しい日々が続きますが、また成長したところを見せられるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

普段から親しい関係を築いている上司へのメッセージは、ラフな雰囲気の一言でも問題ないでしょう。部下としてこれからも頑張る旨を贈り物に添えると、上司の方もきっと喜んでくれるはずです。

 

年齢差のある上司へ|ご挨拶の贈り物に添える例文

  • 常日頃からお心遣いをいただき、誠にありがとうございます。日頃の感謝を込めて、贈り物をさせていただきます。
  • ささやかな品ですが、お納めいただければ幸いです。今後とも精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

年齢差のある上司や、厳粛な会社では丁寧な一言が喜ばれます。贈り物は場合によっては上司のご家族が目にすることもあるため、誰に見られても恥ずかしくない文章を心がけましょう。

 

仲の良い同僚へ|お別れの贈り物に添える例文

  • 今まで、大変お世話になりました。思えば〇〇年に入社してから、〇〇年間、〇〇さんには本当に助けられてばかりでした。本当にありがとう。
  • 新人のころのプロジェクトで励まし合った日々は、忘れられない思い出です。新しい部署でも、〇〇さんらしく頑張ってね。応援しています!

親しい同僚への贈り物に添える一言は、具体的なエピソードがあると喜ばれます。また、同僚が新天地へ行く際の贈り物に添えるのであれば、励ましの一言があるとより喜ばれるでしょう。

 

同じ部署の後輩へ|結婚の贈り物に添える例文

  • ご結婚、おめでとうございます!いつも明るく、丁寧な仕事の〇〇さんならきっと素敵な新婚生活を送ることと思います。
  • 家庭と仕事の両立で悩んだ際には、ぜひ相談して下さいね。おふたりの末長いご多幸を、お祈りいたします。

後輩への贈り物に添える一言は、相当仲の良い相手でない限りは敬語がベターです。特にお祝い事の際は、極力丁寧な言葉選びを心がけましょう。また、応援の言葉といった先輩ならではの一言も喜ばれます。

 

贈り物に添えるおすすめの一言|友達への例文

贈り物に添えるおすすめの一言|友達への例文

普段から気軽なメッセージのやり取りをしている友達へ、一言でも改めて手紙を書くというのは少し照れてしまうものですよね。ですが、せっかく贈り物に添えるものですので、普段は言葉にしづらい本当の気持ちや友達の素敵なところを綴ってみるのも良いでしょう。

また、何かお祝いをもらった際やお詫びの贈り物に添える一言は、敬語できちんとした文章にするのが重要です。”親しき中にも礼儀あり”と心得えて書くと、良い文章になるでしょう。

 

良く会う友達へ|お返しの贈り物に添える例文

  • 先日は、〇〇のお祝いをいただきありがとう!とっても嬉しくて、お部屋に飾っています。ほんの少しですが、お礼の贈り物をさせていただきます。
  • いつも私の話を聞いてくれてありがとう。〇〇ちゃんのアドバイス、いつも頼りにしてます。また来月にでも、ご飯に行きましょう! 近いうちに連絡します。

お友達から何かプレゼントをもらった際には、そのプレゼントをどうしたかを書くと一言に喜ばれます。感想を書くのも良いでしょう。次の約束を示唆する一言も、貰うと嬉しいものです。

 

遠方の友達へ|季節の贈り物に添える例文

  • こちらは、桜の季節になりました。そちらの方はいかがですか?毎年恒例ではありますが、春の味覚を贈ります。受け取ってもらえると、嬉しいです。
  • また、いつものメンバーで集まっておしゃべりしたいね。〇〇ちゃんの趣味の話を聞けるのも、楽しみにしています。

遠くに住む友達には、その土地の気候を聞く一言もあると良いでしょう。頻繁には会えない友達でも、その友達の趣味や仕事について触れると喜んでもらえます。

 

公私ともに付き合う友達へ|何気ない贈り物に添える例文

  • いつも、公私ともにお世話になっています。この間お買い物をしていたら、たまたま〇〇さんに似合いそうなものを見つけたので贈ります。
  • ほんのささやかなものなので、お返しなどは気にしないでね。いつでも頼れる〇〇さんとまた一緒にお仕事できる日を、心待ちにしています。

公私ともに仲の良い友達には、程よい距離感の一言が喜ばれます。また、何気ない時の贈り物は、場合によってはお相手を恐縮させてしまうことも。お返しが不要という一言を書くと、安心してもらえるでしょう。

 

 

贈り物に添えるおすすめの一言|家族への例文

贈り物に添えるおすすめの一言|家族への例文

家族への贈り物に添える一言は、書き方に悩んでしまう方も多いかもしれません。特に親しい間であればあるほど、照れも出てしまいがちですよね。ですが、家族からの手紙やカードを大切にとっておく人も多いもの。

ぜひ何度でも読み返してもらえるような、気持ちのこもったメッセージを綴りましょう。また、厳格な祖父母や義両親への贈り物に添える一言は、マナーや格式を守ったものにすることも重要です。特に礼儀にこだわる方へのメッセージには、ご注意下さい。

 

 

身近な兄弟へ|励ましの贈り物に添える例文

  • いよいよ資格試験の日が近づいてきたね。体調は大丈夫ですか?あたたかいドリンクギフトを贈るので、勉強の合間にでも飲んで下さい。
  • 小さなころから習い事を頑張ってきた〇〇くんなら、きっと大丈夫だよ。自分を信じて進んで行ってね! 陰ながら応援してます!

小さな時から知っている人の手紙というのは、とても心強いもの。不安になっていたり落ち込んでいる兄弟がいる際には、ぜひ前向きな一言を綴ってみて下さい。

 

両親へ|記念日の贈り物に添える例文

  • 結婚〇〇年、おめでとうございます!特別なお祝いなので、今大人気という、話題のお酒を贈ります。ぜひ晩酌を楽しんでね。
  • 私たち兄弟にとっての理想の夫婦でもある2人を見ていると、本当に温かい気持ちになります。これからも夫婦仲良く、健康で過ごしてね。

ご両親の記念日や父の日・母の日といったお祝いの機会には、普段はなかなか言えないような一言を綴ってみると良いでしょう。兄弟で連名で贈る際の贈り物に添える主語は、複数形にするのがおすすめです。

 

高齢の祖母へ|誕生日の贈り物に添える例文

  • お誕生日おめでとう!ささやかですが誕生日プレゼントを贈ります。喜んでもらえたら嬉しいな。
  • いつもニコニコ優しいおばあちゃん。これからも体調に気を付けて元気でいてね。またお盆には帰るので、会える日を楽しみにしています。帰省の日時が決まったら連絡するので、それまでに欲しいお土産を考えておいてね!

高齢の祖父母へ手紙を書く際は、体調を気遣う一言も喜ばれます。また、具体的に会える日が決まっているのであれば記載するのがおすすめです。

 

贈り物に添えるおすすめの一言|まとめ

贈り物に添えると喜ばれる例文を、お相手別にご提案してまいりました。大切な方を喜ばせる贈り物には、特別感のある一言を添えると喜ばれるもの。特に手元に残る手紙やカードは、お相手の方の大切な思い出の品になってくれることもあります。

普段はメールや電話、直接のやり取りが多いという方でも贈り物の際には、ぜひ小さなカードでも構いませんので、思いを書き添えてプレゼントと一緒に渡してみて下さい。きっとより一層、あなたの気持ちが伝わるはずです。

こちらもおすすめ☆

x