外側だけでなく内側も!車内を徹底的に掃除しよう

車の外側はよく洗うのに、車内の掃除を意識することはなかなかありません。しかし、車でタバコを吸ったり、ご飯を食べることもあるので、当然車内も汚れていきます。今回は、意外と見落とされがちな車の中の掃除について説明します。

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外側だけでなく内側も!車内を徹底的に掃除しよう
kajitaku lifestyle columns

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車の清掃と聞くと、車体を洗う洗車を思い浮かべる人は少なくありません。しかし、車の外側はよく洗うのに、車内の掃除を意識することはなかなかありません。

外側からは見えにくいことがその理由と考えられますが、車でタバコを吸ったり、ご飯を食べることもあるので、当然車内も汚れていきます。今回は、意外と見落とされがちな車の中の掃除について説明します。

家庭で用意できる、車内の掃除道具3つ

車内清掃には、特別なツールや高価な道具を用意する必要はありません。家庭にある道具だけで、簡単に車内の掃除が可能です。ここでは、車内清掃に使える掃除道具を3つ紹介します。

 

#タオル

タオルは、ダッシュボードや床、ハンドル、座席などの拭き掃除に使います。

車内清掃に使用するタオルは、水で濡らした上で、固く絞っておくことをおすすめします。

乾燥したタオルでは、ホコリや汚れを十分に取ることができず、かえってホコリを撒き散らしてしまうためです。

水で湿らせることで、タオルの吸着力を上げてホコリや汚れを拭き取ります。


 

 

#掃除機

掃除機は、座席や座席の下、背面などの塵や埃を吸い出すほか、座席の隙間などの細かいゴミを除去することができます。

取り回しの観点から、ハンディタイプの掃除機を使うのが好ましいですが、電源の延長コードなどがあれば、部屋の掃除に使う家庭用掃除機も使用して良いでしょう。

掃除機の口は、細かい部分の掃除のために、吸引口が細いものを使うようにしましょう。


 

#アルコール系のガラスクリーナー


ガラスクリーナーは、窓ガラスの清掃に使います。アルコールが含まれたガラスクリーナーを使うことで、殺菌や消毒にもなるため、菌が発する臭いを防ぐことにもなり、車内環境を清潔な状態に保つことができます。

なお、臭い対策としてはカー用品店で販売されている消臭スプレーを使うこともできますが、車内の部品を傷めるリスクがあるため、掃除だけで臭いが取れないときの最後の手段として利用するようにしましょう。

 

車内清掃の手順


まず、掃除を行う前に、車の窓とドアを全て開放しましょう。タオルに含まれる水分や、ガラスクリーナーのアルコールを蒸発させるためです。また、掃除機を使用する関係上、換気も行う必要があります。

これを行わないと、水分やアルコールが車内に滞留し、新たな雑菌が繁殖する元になってしまう上、掃除機の排気が車内にこもってしまう恐れがあります。

①最初は車内全体に掃除機をかけていきます。座席や床、ペダル部分、座席の隙間や背もたれのごみを吸い出していきましょう。その後、座席の隙間など、細かい部分の汚れも掃除機で吸い取っていきます。カーエアコンの口もごみが溜まりやすいため、掃除をしてホコリなどを吸い出すようにしましょう。

②掃除機を一通りかけ終わったら、ハンドルやダッシュボード、ドアの内側をタオルで拭いていきます。掃除機で吸い出せない床の汚れもしっかり拭き掃除を行いましょう。先述したように、タオルは水で濡らした上で固く絞ったものを使い、ホコリの吸着力を上げた状態で使うのが望ましいです。

③最後に、ガラスクリーナーで窓の拭き掃除を行います。窓ガラスは日々の洗車で外側を洗浄することは多いですが、内側にも汚れはたまるため、念入りに拭くようにしましょう。内側には車検のステッカーが貼ってあることも多いため、誤って剥がすことがないように注意してください。

掃除が終わったら、拭き掃除の際に発生したアルコールや水分の蒸発のために、ドアと窓を開放した状態でしばらく換気を行いましょう。

 

車内を清潔に保つための工夫


日々の掃除だけではなく、できる限り車内をきれいに保つための工夫を行うことで、車内清掃の効果はより実感しやすくなります。まず、掃除を行う際の環境として、晴れた日の昼間に、風通しの良いところで行うと良いでしょう。換気の効率が上がる上に、拭き掃除で発生した水分が蒸発しやすくなります。

また、車内にちりとりを常備して、乗り降りの際に乗車中に発生したごみを取り除けるようにすると、掃除の際の手間が減ります。

掃除をする前の準備として、車の中に荷物が置いてある場合は、全て車外に運び出すようにしましょう。この時、不要なものがあればこのタイミングでゴミとして捨てましょう。

車内にゴミ袋を用意して、乗車中のゴミをなるべくゴミ袋の中に入れるようにすることも、車内を清潔に保つための工夫の一つです。ゴミの溜まったゴミ袋は、家庭ゴミと一緒に処分するようにしましょう。

また、家庭での清掃ではどうしてもきれいにできる限界があります。家庭での清掃をまめに行うことはもちろん重要ですが、年に一度くらいの頻度で、カークリーニングの専門店に依頼し、プロの手でクリーニングを行ってもらうようにするとより安心です。

 

こまめな清掃を心がけて、気持ち良くドライブを楽しもう

車内を清潔に保つことで、快適なドライブを楽しむための環境を作ることができます。自分ひとりで運転する場合も掃除は大事ですが、大切な人とのデートや仲間内の旅行など、他人を乗せて運転する機会がいつ訪れるかわかりません。

同乗者に気持ちの良いドライブ体験をしてもらうためにも、定期的な車内清掃は欠かさないようにしましょう。

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