完全室内干し!
じめっとした梅雨時期の洗濯問題、困りますよね。部屋中が洗濯物だらけで鬱陶しかったりモワっとしたり、生乾き臭などもあり、とても憂鬱。
今回は、完全室内干しのメリットとデメリットご紹介します。
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脱衣所兼ランドリールーム
家を建てるときに重要視したのは、脱衣所兼洗濯家事室を作ること。”室内干しエリアの確保”です。
晴れてもモチロン室内干し。時間や天候に左右されず自分軸で動ける洗濯家事
”年中外に干さない生活”を私は選びました。
室内干しのメリットとデメリットどっちが多い?
メリット
- 天候に左右されない
- 花粉や黄砂、PM2.5の影響がない
- 虫がつかない
- 年を取ってからの洗濯動線がラク
- 好きな時間に洗濯できる
- 紫外線で傷まない
- 洗濯物を外から見られる心配がない
デメリット
- 除湿器や乾燥機、サーキュレーターなどの電気代
- 見栄えが悪く急な来客時に困る
- 大きな洗濯物に不向き
- 生乾き臭の心配
軽減できるデメリットを考える♪
見栄えが悪く急な来客時困る
お風呂場や脱衣所などプライベートエリアに干す
生乾き臭
サーキュレーターや除湿器を使う
建設時に下地をお願いした場所に、アイアンパイプを繋げて自分たちで物干しバーを取り付けました!
繋げた重いパイプを不安定な状態で天井に持ち上げ、取付作業するのは相当大変な作業だったので、業者さんに取り付けてもらう事をおすすめします。
小さいカウンターテーブルは建設時に収納ケースに合わせて作っていただいたものです。
3人家族の洗濯の量でサイズ的には丁度良い感じ。
LDKと扉を挟んで室内干しエリア
家の中で一番長くいるLDKの隣に”洗面&脱衣所兼ランドリールーム”です。
外に干すとなると、ここから濡れた洗濯物を持って外かベランダに移動するのですが、室内干しなら移動なく作業できるので良いですね♪
まとめ
電気代などのデメリットは多少ありますが、室内干しにはデメリットを超えるメリットがありますよ!
洗濯は家事の中でも結構ハードです。「洗う・干す・片付ける」一連の作業が効率よくできると、かなり家事の時短になります。少しでも負担を減らせたら良いですね♪
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