”年中”外に干さない生活

じめっとした梅雨時期の洗濯問題、困りますよね。部屋中が洗濯物だらけで鬱陶しかったりモワっとしたり、生乾き臭などもあり、とても憂鬱。今回は、完全室内干しのメリットとデメリットご紹介します。

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”年中”外に干さない生活
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chibinori

ライター

革小物デザイン制作 web shop owner 宣材写真撮影 コラム執筆

完全室内干し!

じめっとした梅雨時期の洗濯問題、困りますよね。部屋中が洗濯物だらけで鬱陶しかったりモワっとしたり、生乾き臭などもあり、とても憂鬱。

今回は、完全室内干しのメリットとデメリットご紹介します。

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脱衣所兼ランドリールーム

家を建てるときに重要視したのは、脱衣所兼洗濯家事室を作ること。”室内干しエリアの確保”です。

晴れてもモチロン室内干し。時間や天候に左右されず自分軸で動ける洗濯家事

”年中外に干さない生活”を私は選びました。


 

 

室内干しのメリットとデメリットどっちが多い?


メリット

  1. 天候に左右されない
  2. 花粉や黄砂、PM2.5の影響がない
  3. 虫がつかない
  4. 年を取ってからの洗濯動線がラク
  5. 好きな時間に洗濯できる
  6. 紫外線で傷まない
  7. 洗濯物を外から見られる心配がない

デメリット

  1. 除湿器や乾燥機、サーキュレーターなどの電気代
  2. 見栄えが悪く急な来客時に困る
  3. 大きな洗濯物に不向き
  4. 生乾き臭の心配

 

軽減できるデメリットを考える♪


見栄えが悪く急な来客時困る

お風呂場や脱衣所などプライベートエリアに干す

生乾き臭

サーキュレーターや除湿器を使う

 

建設時に下地をお願いした場所に、アイアンパイプを繋げて自分たちで物干しバーを取り付けました!

繋げた重いパイプを不安定な状態で天井に持ち上げ、取付作業するのは相当大変な作業だったので、業者さんに取り付けてもらう事をおすすめします。


 

小さいカウンターテーブルは建設時に収納ケースに合わせて作っていただいたものです。

3人家族の洗濯の量でサイズ的には丁度良い感じ。


 

LDKと扉を挟んで室内干しエリア

家の中で一番長くいるLDKの隣に”洗面&脱衣所兼ランドリールーム”です。

外に干すとなると、ここから濡れた洗濯物を持って外かベランダに移動するのですが、室内干しなら移動なく作業できるので良いですね♪


 

まとめ

電気代などのデメリットは多少ありますが、室内干しにはデメリットを超えるメリットがありますよ!

洗濯は家事の中でも結構ハードです。「洗う・干す・片付ける」一連の作業が効率よくできると、かなり家事の時短になります。少しでも負担を減らせたら良いですね♪

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