豆を使った美味しいおすすめレシピ15選。和食、洋食別におかずや副菜などをご紹介

今回は、豆を使ったおすすめのレシピをご紹介します。豆類はたんぱく質など栄養が豊富で体にいい野菜です。種類も豊富で主菜から副菜、スイーツにまで使えて毎日のように食べても飽きないので、豆好きな人は積極的に食べることをおすすめします。

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豆を使った美味しいおすすめレシピ15選。和食、洋食別におかずや副菜などをご紹介
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Tama

ライター

主婦歴14年目、二人の女の子のママです。住宅関係の仕事経験があります。料理が好きなので、毎日の夜ご飯や時短・節約料理など、いろいろ楽しんで作っています。お家時間を快適にする暮らしに関する情報を提案しています。

豆を使った美味しいおすすめレシピ特集!

豆類はたんぱく質など栄養が豊富で体によい野菜です。種類も豊富で主菜から副菜、スイーツにまで使えて毎日のように食べても飽きないので、豆好きな人は積極的に食べることをおすすめします。

でも豆料理のレパートリーが少なくて、実際はあまり食べていないという人も多いでしょう。それでは、豆を使ったおすすめの美味しいレシピをご紹介していきます。

豆を使ったおすすめレシピ【和食おかず】

和食の定番の煮物料理で!昆布豆の煮物

昆布豆の煮物

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豆をしっかり味わえて親しみやすい和食のおかずが昆布豆の煮物です。煮込む時間がかかりますが、圧力鍋を使えば10分ほどの加熱でOK。

なければ鍋で50分ほど煮込めば作れます。手作りなら塩分や甘さを調整できますし、栄養たっぷりなので作り置きにしておくとよいでしょう。

冷ましてから冷蔵庫に入れておけば、7日ほど日持ちします。


 

 

甘くて美味しいレシピの黒豆入りかぼちゃ煮

黒豆入りかぼちゃ煮

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黒豆とかぼちゃがほんのり甘くて美味しい、ほっこりできる黒豆入りのかぼちゃの煮物のレシピです。

黒豆が甘いので、かぼちゃを煮る時は砂糖を控えめにします。弱火でコトコト煮込み、黒豆とその煮汁を加えて少し煮込めば完成。

黒豆はおせちで余ったものや、市販の黒豆煮を使ってもよいでしょう。どこか懐かしい味がする、おすすめの和食のおかずです。

詳しいレシピはこちら


 

おすすめ!大豆とじゃこのカリカリおつまみ

大豆とじゃこのカリカリおつまみ

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大豆とピーナッツで豆をダブル使いした、おつまみにおすすめの豆レシピです。

カリカリに揚げた大豆とじゃこの食感がポイントで、食べ始めるとポリポリと手が止まらないやみつき系のメニューです。

味付けは砂糖や醤油で甘辛くし、おつまみだけでなくご飯のおかずやお弁当に入れても美味しいです。ピーナッツをくるみに変えてもよいでしょう。


 

豆を使ったおすすめレシピ【洋食おかず】

具沢山で美味しいひよこ豆のクラムチャウダー

ひよこ豆のクラムチャウダー

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クラムチャウダーは二枚貝や野菜を具材にしたミルク系のスープですが、ひよこ豆を入れても美味しいです。

ひよこ豆はコロコロとして大豆のような青臭さがなく、ホクホクとした食感をしています。

乾燥したものもありますが、水煮缶やパウチになっているものなら扱いが簡単です。

パンに合わせたり、洋食の献立の時に作ってみてくださいね。

詳しいレシピはこちら


 

洋食のアレンジレシピ!納豆チーズオムレツ

納豆チーズオムレツ

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オムレツは洋食の人気おかずですが、和食の食材の納豆を中に包んだオムレツは、意外に美味しいと人気のレシピです。

卵、納豆、チーズと見るからに栄養が豊富そうな食材の組み合わせで、しかもレシピも簡単なので朝食にもおすすめです。

トッピングにはかつお節や小ねぎ、だし醤油をかけて食べると美味しいですよ。

詳しいレシピはこちら


 

豆入りで美味しいお豆とひじきのハンバーグ

お豆とひじきのハンバーグ

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ハンバーグは子供から大人まで人気の洋食おかずですが、こちらのレシピはお豆とひじきを入れて豚ひき肉を使ったヘルシー&栄養満点なハンバーグです。

大豆は水煮になっているパウチタイプのものが潰しやすいのでおすすめ。肉ダネを作る時は粘りが出るまでよくこねるのがポイントです。

白だしと醤油の量を増やして味を濃いめにすれば、お弁当にもソースなしで入れられます。


 

豆を使ったおすすめレシピ【サラダ】

お豆たっぷりのレシピならレンコンサラダ

レンコンサラダ

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サラダに豆を使うと、野菜だけでは足りないタンパク質などの栄養が摂れてボリュームもアップし、デリ風のおしゃれなサラダが作れるのでおすすめです。

こちらは豆をたっぷり使ったレンコンサラダで、余分な水分を吸ってくれるかつお節を加えるのがポイント。

大豆やひよこ豆など、水煮になっている好きな豆類で作ってくださいね。


 

おすすめの黒豆入りレシピのかぼちゃサラダ

黒豆入りかぼちゃサラダ

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こちらも黒豆とかぼちゃを使いますが、煮物ではなくサラダにしたレシピです。

煮物ばかりで飽きてしまった、和食ではなく洋食のおかずが欲しい時などにおすすめ。

砂糖を使わなくても黒豆の甘さで十分なので、使う調味料はバターとマヨネーズ、味を整える塩コショウだけです。

クリームチーズを加えればさらにコクが増して美味しいですよ。


 

アスパラとスナップえんどうのごまマヨ和え

アスパラとスナップエンドウのごまマヨ和え

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スナップエンドウは春が旬の野菜で、同じく春が旬のアスパラと合わせてごまマヨネーズのサラダにしたレシピです。

スナップエンドウはシャキシャキの食感が美味しいので、茹ですぎないように注意しましょう。

茹であがったらさやを開き、水気をキッチンペーパーで拭き取ります。

このひと手間で水っぽくなるのを防ぎ、見た目も豆が並んで可愛く見えますよ。


 

 

豆を使ったおすすめレシピ【ご飯もの】

スパイシーで美味しい!チリコンカンライス

チリコンカンライス

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チリコンカンはひき肉や野菜を炒め、豆とトマト、スパイスを入れて煮込んだメキシコやアメリカではメジャーな料理です。

ターメリックライスの上にかけると、この一皿でメインになるおすすめのご飯ものレシピです。

チリパウダーの量で辛さが変わるので、量は調整してください。チーズをかけると辛さがまろやかになります。

詳しいレシピはこちら


 

 

豆のご飯ものレシピならまめまめツナごはん

まめまめツナごはん

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豆ごはんは味付きごはんの中では、一定の人気を誇る人気レシピでしょう。こちらはグリーンピースとツナの炊き込みごはんです。

グリーンピースもツナも缶詰を使い、炊飯器で炊くので簡単に作れるレシピです。

缶詰ではなく生のグリーンピースが手に入ったら、豆の美味しさを楽しめるチャンスなのでぜひ作ってみてください。

詳しいレシピはこちら


 

ご飯ものレシピでおすすめの絶品五目豆ごはん

五目豆ごはん

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炒り大豆をそのままお米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけで豆ごはんが作れます。

ごぼう、人参、油揚げを加えた五目豆ごはんなら、栄養もたっぷり、野菜や油揚げからも旨味が出て美味しいです。

炒り大豆は節分の豆まきで使うような豆で、豆まきをして余った時などに作るとよいでしょう。

炊き上がったごはんをおにぎりにしてもよいですね。

詳しいレシピはこちら


 

豆を使ったおすすめレシピ【スイーツ】

豆入りの人気スイーツレシピ!黒豆プリン

黒豆プリン

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豆はスイーツの材料にしても美味しいです。こちらは黒豆をレシピに使った黒豆プリンです。

甘い煮豆はおかずにならない、そもそも豆があまり好きではないという人でも抵抗なく食べられます。

材料やレシピの過程も少なく、スイーツ作りに慣れていない人でも簡単です。

黒豆は甘いので砂糖は使わず、甘さ控えめなので罪悪感も少ないスイーツですよ。


 

美味しい豆スイーツのハニーキャラメル大豆

ハニーキャラメル大豆

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こちらも節分の豆まきの豆を使った、おやつ代わりに食べられる豆レシピです。

はちみつ、砂糖で豆を煮絡めて、キャラメルのように色づいたらバターを加えます。

豆だけだと食べづらいですが、甘いので子供にも食べやすく、コーヒーに合わせてティータイムのおやつにもおすすめ。

節分関係なく炒り大豆を買って作りたいと思わせるようなレシピですよ。


 

和風の洋菓子レシピの小豆抹茶マフィン

小豆抹茶マフィン

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和菓子の定番のあんこの材料の小豆を使った、洋菓子でも和風にアレンジしたマフィンです。

小豆と抹茶は合いますし、見た目にも和風な感じがしておしゃれなので、和菓子好きな人へのプレゼントや日本茶のお茶受けにもおすすめです。

ほかの材料も米粉や甘さを加えるために甘酒を使い、体にもよく大人向けの和スイーツですよ。


 

豆を使った美味しいおすすめレシピまとめ

豆は和食にも洋食にも、そしてスイーツにも使える食材なので、レシピのレパートリーはどんどん増やすことが可能です。

豆の種類は豊富にありますし、スナップエンドウや枝豆などの生野菜から乾燥、水煮缶、パウチなど、レシピに合わせて使い分けるとよいでしょう。毎日でも食べて損はないので、いろいろな豆料理を作ってみてくださいね!

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