東北エリアの人気お土産を知りたい!
青森、岩手、秋田、宮城、福島、山形の6県からなる東北エリアは、冬が長く、たくさんの雪が降る地域ですが、夏は過ごしやすく、また美味しいグルメや美しい景観が多数あることから観光スポットとして人気です。
日本国内外問わず、多くの人が訪れる東北エリアには、魅力的なお土産も盛りだくさん!そこで今回は、東北のおすすめお土産を《食べ物》と《食べ物以外》の2ジャンルに分けてご紹介します。
東北のおすすめお土産《食べ物》
食べ応えたっぷりなリンゴパイ
東北エリアの中でも最も北部に位置する青森県は、りんごの名産地として有名です。
その美味しいりんごを使ったお菓子は、東北のお土産としても大人気!
こちらは東北・青森生まれの”ふじ”りんごをまるごと1個使った贅沢な洋菓子『まるごとリンゴパイ』。
1個1個じっくりと時間を焼き上げているので、りんごの美味しさが濃縮されています。食べ応えがあり、満足感のあるおすすめ東北お土産です◎
まるごとリンゴパイはこちら
ブルーカラーのおしゃれなリンゴジャム
りんごを使った東北お土産は定番人気ですが、おしゃれなお土産をお探しなら『青い森の天然青色リンゴジャム』もおすすめです。
青森県産のりんごを青色の紅茶(アンチャン茶)で色付けしています。
味はリンゴ味なので、パンに塗ったり、ヨーグルトと混ぜたり、またおしゃれなカナッペにもおすすめ。
「こんなジャム見たことがない!」と、喜んでもらえること間違いなしの東北お土産です。
寒い季節のお土産ならきりたんぽ
冬の寒さが厳しい東北エリアでは、暖かくて美味しい食べ物が定番人気です。
東北・秋田県のご当地グルメ『きりたんぽ』が、自宅でも味わえるセットはお土産におすすめ。
秋田県産あきたこまちを使って焼き上げた香ばしいきりたんぽと比内地鶏エキスを使ったスープ、そして比内地鶏がセットになっているので、本場の味をおうちで再現できますよ!
寒い季節には特に喜ばれるおすすめ東北お土産です。
きりたんぽセットはこちら
幅広い年齢に人気がある銘菓
三陸の大自然を悠々と飛ぶカモメをモチーフにした、色鮮やかなでおしゃれなパッケージの『かもめの玉子』は、東北を訪れたら必ずお土産として買って帰る人もいるほど人気の銘菓です。
東北・岩手県大船渡市で作られている郷土菓子で、しっとり&ほくほくの黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコで包みあげた、ほっこり和む味わいが魅力のお菓子は、子供からご年配の方まで幅広い世代に人気ですよ!
かもめの玉子はこちら
おしゃれパッケージの米沢牛コンビーフ
東北・山形県で人気の食べ物といえば”米沢牛”も外せません!”米沢牛”は日本三大和牛とも呼ばれており、東北を代表する名物のひとつ。
そんな米沢牛を贅沢に100%使用して作られたおしゃれなコンビーフは、リッチな東北お土産としておすすめです。
旨味や香りがギュッと凝縮されており、コンビーフの概念が覆るほどの美味しさに感動します。おしゃれなパッケージなので、ギフトとしても人気ですよ。
米沢牛コンビーフはこちら
味わい深い牛たんジャーキー
東北の東側に位置する宮城県で人気の食べ物といえば”牛たん”。
東北のお土産として”牛たん”を買って帰りたいという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが『牛たんジャーキー』。
厳選された牛たんを和風醤油ダレに漬け込み、1枚1枚丁寧に焼き上げているため、噛めば噛むほど口の中に旨味が広がります。
おやつにはもちろん、おしゃれなおつまみにもなる逸品です。
牛たんジャーキーはこちら
ほっこり落ち着く薄皮まんじゅう
日本の三大まんじゅうのひとつとして有名なのが、東北・福島県の銘菓『薄皮饅頭』。
しっとりとした食感&ほんのりと甘い皮でたっぷりの餡を包んだ『薄皮饅頭』は、今から160年以上も前から人気がある和菓子です。
ほど良い甘さなので、もうひとつ食べたくなるほど。
最先端のおしゃれな東北お土産も人気ですが、昔から東北エリアで愛され続けている銘菓はもらった人の心がほっこり和むお土産です◎
柏屋薄皮饅頭はこちら
東北のおすすめお土産《食べ物以外》
色鮮やかでおしゃれな青色だるま
旅の思い出と共に記念に残すなら、食べ物以外の東北お土産がいいですよね。
宮城県仙台市で親しまれてきた伝統工芸品『仙台張子』のだるまは、おしゃれな東北お土産としておすすめ。
だるまと聞くと赤色をイメージしますが、『仙台張子』は色鮮やかでおしゃれな群青色。
大きな目で無病息災や家庭円満を四方八方から見守ってくれます。縁起物なので、ちょっとしたギフトにも喜ばれますよ!
仙台弁がマスターできる手ぬぐい
こちらは宮城県のご当地キャラクター”仙台弁こけし”のゆるくて可愛いイラストが描かれたおしゃれな手ぬぐい。
第4回新東北みやげコンテスト”ご当地特別賞”も受賞した人気商品です。
手を拭いたり、食器を拭いたりなど、使い道がたくさんある実用的な手ぬぐいはお土産としてもらっても困らないアイテムです。
厳選された仙台弁と標準語訳が書かれているので、仙台弁をマスターすることができますよ!
レトロで可愛らしい赤べこ
真っ赤な色合いが目を引く『赤べこ』は、食べ物以外の東北お土産としておすすめです。”べこ”とは東北エリアの方言で牛のこと。
福島県会津地方の郷土玩具である『赤べこ』は、人々を病気や災難から守ると言い伝えられています。
昭和37年から続く”野沢民芸”では、馴染みのある赤色の他、ピンクやゴールドなどおしゃれでカラフルな『赤べこ』が職人の手作業で作られており、お土産としても注目されています!
ねぶた祭りを表現した津軽びいどろ
おしゃれなグラスや盃などが揃う『津軽びいどろ』は、”四季を感じるハンドメイドガラス”をコンセプトにした青森県伝統工芸品です。
中でも東北お土産として人気なのが、8月に青森県で開催されるねぶた祭りの情景を表現した”ねぶたシリーズ”。
色鮮やかでおしゃれなデザインですが、食器としての実用性の高く、多くの人を魅了しています。ぜひお気に入りのデザインを見つけて、お土産にしましょう!
秋田杉を使った大館曲げわっぱ
秋田県大舘市の伝統工芸品『大館曲げわっぱ』は、天然秋田杉の柾目(まさめ)板を用い円形や楕円形などに曲げ、桜皮で縫い止めた人気の器。
ごはんが冷めても美味しいことから、お弁当箱にぴったりです。また、明るい秋田杉の木肌は食材が美味しそうに映えるのも魅力のひとつ。
レトロでおしゃれな弁当箱として再び人気が高まっている”曲げわっぱ”を東北お土産にしてはいかがでしょうか!
インテリアにもなる南部鉄玉
東北エリアが世界に誇る”南部鉄器”は岩手県で生産されている鉄鋳物。
“南部鉄器”といえば鉄瓶が代表的ではありますが、お土産として持ち帰るなら南部鉄器で作られた『南部鉄玉』をおすすめします。
水を沸かす際にやかんに入れると鉄分補給補助になることから、日本では生活の知恵として使われてきました。
疫病退散にご利益がある”アマビエ”の『南部鉄玉』は、おしゃれなインテリアとしてもおすすめです。
東北エリアの人気お土産まとめ
魅力たっぷりな東北エリアのおすすめお土産を《食べ物》と《食べ物以外》に分けてご紹介しました。気になるものはありましたか?
東北エリアには素材を活かした美味しいグルメやスイーツのお土産だけでなく、職人の手によって丁寧に作られている伝統工芸品のお土産も多く、自分用のお土産としてもおすすめです!ぜひ、東北エリアのお土産選びの参考にしてくださいね♪
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