4種のお酢とコチュジャンを使った甘くて辛い韓国風ドレッシング。
韓国ではチョジャンと呼ばれ、鯛やイカなどのお刺身にかけるのが一般的。酢味噌と言っても日本のものとは全くの別物です。
コチュジャンベースの甘辛いタレに、イワシエキス(魚醤)が深い味わいを醸し出しています。蒸しナスや茹で豚、刺身こんにゃくなどに幅広くお使いいただけます。
生春巻きの韓国風甘辛酢味噌ディップ
【材料】
本品…40g
生春巻き
鷄肉…150g アボガド…半分 水菜…6枚 きゅうり…半分 ライスペーパー…3枚
生春巻き2
サーモン切り身…6枚 スライスチーズ…3枚 リーフレタス…2枚 人参…半分 ライスペーパー…3枚
【作り方】
1.それぞれの具材をライスペーパーに撒きやすいサイズにカットする。
2.ライスペーパー両面に霧吹きで水をかけて柔らかくする。
3.見せたい具材をライスペーパーに直に乗せてからその他の具材を乗せて巻く。
4.本品を小皿に移しディップできるようにする。
タコの韓国風カルパッチョ(2人分)
【材料】
タコ(茹で)…100g
にら…2〜3本
青ねぎ…2〜3本
韓国風甘辛酢味噌…大さじ2
ごま油…大さじ1
白ごま…小さじ1/2
糸唐辛子…適量
【作り方】
1.タコは薄いそぎ切りにする。にらと青ねぎは小口切りにする。
2.皿にタコを並べ、韓国風甘酢味噌を回しかける。にらと青ねぎを散らし、ごま油を回しかける。白ごまと糸唐辛子を散らす。
麦芽と麹のちから
ベースとなるコチュジャンは米粉のでんぷんを麦芽と米麹の酵素が分解して作り出しています。そのため生成された砂糖の甘さとは全く異なる、とてもマイルドな甘さが特徴です。
唐辛子のちから
唐辛子に含まれるカプサイシンは胃腸を刺激し、消化液の分泌を促すと言われています。また、抗ガン作用や免疫を活性化させる作用もあると言われているβカロテンは、喉や肺など呼吸器系を守る働きがあるともいわれています。
4種のお酢のちから
黒酢、りんご酢、すだち酢、ゆこう酢 等4種のお酢を使って味の深みを作り出しています。黒酢は、黒酢は天然アミノ酸の宝庫と言われており、全ての必須アミノ酸を含むアミノ酸スコアの高い食品です。
新陳代謝の促進、脂肪燃焼、疲労回復などに効果があるといわれています。また、りんご酢、すだち酢、ゆこう酢等フルーツ系のお酢を上手く使うのは韓国の味づくりの特徴です。
発酵ドレッシング 韓国風甘辛酢味噌はこちら
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