一度は観て欲しい洋画の恋愛映画13選。感動もの〜純愛まで名作をまとめました

洋画のおすすめ恋愛映画特集！

仕事や家事で疲れたなど気分転換したい時におすすめなのが、洋画の恋愛映画。

映画の中の恋愛ストーリーに入り込むことで、感動して泣いたり、笑ってほっこりしたりと、観終わったあとには心が潤います。

そこで今回は、ロマンスたっぷりの泣ける感動恋愛ストーリーから、笑ってキュンキュンできるラブコメディまで、数ある洋画の中からおすすめの恋愛映画をご紹介します！

洋画のおすすめ恋愛映画《感動》

実際にあった豪華客船が舞台

1997年公開の映画『タイタニック』は、恋愛を描いた洋画の中でも興行収入歴代ナンバーワンを誇る名作です。

映画の舞台は1912年に実際に起きた、豪華客船「タイタニック号」の沈没事故。

画家を目指す青年と上流階級の娘、身分の異なる2人が船上で運命的に出会い惹かれあい始めるも、豪華客船は沈没しはじめ船内はパニック状態に…。

せつなくも感動的なシーンに、涙なしでは見られない洋画です！

 

 

大切なものに気付かされるSF恋愛物語

数々の人気恋愛洋画を生み出してきたリチャード・カーティスの、映画監督としての集大成でもある洋画『アバウト・タイム』。

時を戻れる「タイムトラベル能力」を持っている主人公のティムが、恋人をゲットするために何度もタイムトラベルを繰り返すうちに、本当に大切なことに気付き始めるSF恋愛映画です。

洋画のロマンチックなラブストーリーが苦手な男性にもおすすめですよ！

 

たった14時間を描いた物語

ユーロトレインの車内で偶然出会い、惹かれあった2人が一緒に過ごした、たった14時間を描いた洋画『ビフォア・サンライズ』。

恋愛においてもSNSが当たり前となった時代ですが、便利なツールがない時代に、その時しかない一瞬を大切にしようという気持ちが描かれています。

続編として公開された恋愛映画「ビフォア・サンセット」「ビフォア・ミッドナイト」も併せて観ることをおすすめします！

 

人気アニメーションの実写化映画

ディズニー映画の中でも、高い人気を誇る『美女と野獣』を実写映画化した作品。

魔女の呪いによって醜い野獣の姿になってしまった王子と、そんな彼を愛した美しい娘・ベルの恋愛が綴られています。

ストーリーだけでなく、衣装や音楽、セットなど映画のすみずみまで楽しめる恋愛洋画は、一人で観るのもよし、恋人と観るもよし、さらには家族で観るのもよしのおすすめ恋愛洋画です。

 

洋画のおすすめ恋愛映画《純愛》

まっすぐでピュアな恋愛ストーリー

南国のハワイを舞台に、ピュアでせつない恋愛模様をラブコメディタッチに描いた洋画『50回目のファースト・キス』は、前日のことをすべて忘れてしまう短期記憶喪失障害を抱えている女性・ルーシーと、そんな彼女に一目惚れした水族館の獣医・ヘンリーのせつなくも優しい恋の物語。

何度も何度もアタックし続けるヘンリーの真っ直ぐすぎるほどの純愛さに胸が熱くなるおすすめ洋画です。

 

人気が衰えないラブ・ファンタジー作品

1990年公開の洋画『ゴースト』も、恋愛映画を代表する名作のひとつです。

恋人のモリーと幸せに暮らし始めた矢先、暴漢に襲われて命を奪われてしまった主人公のサム。

サムはゴーストとなり、愛するモリーを守りつづけようとするラブ・ファンタジー作品です。

死んでも愛する人を守るまっすぐな純愛を描いた洋画は、公開されてから30年以上たった今でも多くの人を魅了し続けています。

 

友達以上恋人未満の幼なじみ

恋愛ならではのもどかしさやドキドキを味わいたいなら、洋画『あと1センチの恋』がおすすめです。

ロージーとアレックスは6歳からの幼なじみ。青春も一緒に過ごし、くだらない話から恋愛話まで、なんでも話してきた2人は友達以上、恋人未満。

12年間もの長い年月の間を、何度もすれ違い続ける2人の関係は、まさに映画タイトルどおり「あと1cm」。2人の行末に最後まで目が離せません！

 

過去と現在をつなぐ壮大な愛

2004年公開以来、恋愛映画の金字塔として、いまだ人気が衰えていない洋画『きみに読む物語』。

とある療養施設で暮らす初老女性のもとに、定期的に通う初老の男性・デュークは、ある物語を読み聞かせています。

その物語は1940年代のノース・カロライナ州にある小さな町での裕福な子女と貧しい青年の間に生まれた夏の純愛物語。

恋愛映画ですが、人生についても考えさせられる名作洋画です。

 

洋画のおすすめ恋愛映画《ラブコメ》

80年代好きにおすすめの王道ラブコメ

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの初共演コンビで贈る、王道のラブコメディ洋画『ラブソングができるまで』。

トップ歌手への曲提供で再起を狙う元ポップスターと、ひょんなことから曲作りを手伝うことになった植木世話係の女性との恋愛模様が描かれています。

映画の中で流れるのは、時代を彩るポップ・ミュージック。笑ってほっこりできる洋画が観たい方、1980年代の洋楽が好きな方におすすめです！

 

リアルに描かれる大人の恋愛

大人の恋愛模様を描いた洋画『ラブ・アゲイン』は、心の奥に響くハートウォーミングなラブコメディ。

しあわせな結婚生活を送っている40代のキャル。しかし、何の前触れもなく妻のエミリーに離婚話をされたことから、事態は一変してしまいます。

キラキラと輝く恋愛ではなく、歳を重ねた大人だからこその恋愛の本質を描いた洋画は、面白くてほろ苦く思わず共感してしまうシーンもたっぷりです。

 

全米ベストセラー作品を映画化

人気外国ドラマのスタッフが手がけたベストセラー作品を、豪華キャストで映画化した『そんな彼なら捨てちゃえば？』は、恋愛で失敗を繰り返す女性たちの、不満や悩みを描いた群像ラブコメ。

好きな相手から連絡がもらえない、同棲7年目なのに結婚してもらえない、夫の不倫など…、女性の恋愛の悩みをユーモアたっぷりに描いた作品です。

洋画ならではの豪華なキャスティングにも注目ですよ！

 

思わず笑顔になるハッピーエンド

キャリアウーマンと年下男性の恋愛をコミカル&ハッピーに描いたラブコメディ洋画。

仕事命のマーガレットは、ビザの申請を怠ったがために国外退去を命じられてしまいます。

人生最大のピンチを回避するため、ちょうど部屋に入ってきたアシスタントのアンドリューとの結婚を強引に宣言。

咄嗟についた嘘だったはずが、2人の運命を大きく動かすことに。観終わったあとに気分がよい、おすすめの恋愛洋画です！

 

煌びやかなラスベガスが舞台

ラブコメディの女王として、さまざまな洋画作品に出演しているキャメロン・ディアスが主演を務める人気映画『ベガスの恋に勝つルール』。

ホテルの部屋のダブルブッキングで出会った男女2人は、酔った勢いで結婚することに。

翌日には後悔する2人ですが、次第に惹かれあっていく恋愛ストーリー。

ゴージャスなラスベガスを舞台に繰り広げられる恋愛映画は、現実逃避したいときにおすすめです！

 

洋画のおすすめ恋愛映画特集！まとめ

必ず1度は観ておきたい、洋画でおすすめの恋愛絵映画を、「感動」、「純愛」、「ラブコメ」とジャンル別にご紹介しました。

昔観た記憶がある恋愛映画も、歳を重ねてから改めて観直すことで新たな発見に出会えるかもしれません。恋愛映画は胸がキュンとしたり、せつなくなったりと、さまざまな感情がつまっています。

「最近、感動していない」という方、ぜひ洋画の恋愛映画で感情のスイッチをオンにしましょう！

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