山葵とご飯に。クリームチーズと和えればパンにも。シーンを彩るここぞ!の逸品。
塩麹に漬けてとろとろになったサーモンのフィレに昆布出汁がしみ込んだ絶品ご飯のお供です。ご飯にはわさびを添えて。
ご飯に 塩麹漬けサーモン
【作り方】
1)ごはんを盛る
2)塩麹漬けサーモンを適量乗せる
3)わさびとお好みで醤油を垂らす。
塩麹漬けサーモンのカナッペ
【材料】(バケット6〜7切れ)
「サーモンの塩麹漬け」半量
バケット6〜7切れ
クリームチーズ30g
ディル
【作り方】
1)バケットをスライスしてトースターで軽く焼く
2)クリームチーズを小皿に盛り本品を合わせて和える
3)混ぜ合わせた2を乗せてお好みでディルを添える
発酵の魅力
サーモンを塩麹に漬け込むことで、サーモンのたんぱく質や脂質を分解し、旨味を感じる成分を作り出したり、腸内での消化吸収を助け、腸内細菌にも良い影響を与えると言われています。
サーモンのちから
サーモンの紅い身にはアスタキサンチンが含まれています。なんとビタミンCの約6,000倍という強力な抗酸化作用があり、紫外線による肌のシワ形成を抑制する働きがあるのです。
加えて眼の疲労回復や筋肉の疲労回復作用もあります。
また、中性脂肪を減らすDHAと、血液をさらさらにするEPA、ビタミン群も豊富です。
ビタミンB1は糖質の代謝を、ビタミンB2は脂質の代謝を助け、ビタミンAが肌の健康を維持。ビタミンDが骨粗鬆症を予防すると言われ、ダイエットにも最適な食材です。
塩麹は発酵調味料としても有名で整腸作用があり腸内環境と整えます。
アミラーゼ(でんぷんを糖に分解して甘みを出す)・プロテアーゼ(たんぱく質をアミノ酸に分解してうまみを出す)・リパーゼ(脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解してさっぱりさせる)などの分解酵素を含んでいます。
美肌効果や動脈硬化などにも有効なため毎日取り入れたい食材の一つです。
ご飯に 塩麹漬けサーモンはこちら
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