「いつもの力が発揮できない」プレッシャーに弱い人の特徴と克服方法をまとめました

「いざというとき、すくんでしまって力を発揮できない」とお悩みではありませんか?それはもしかすると、あなたがプレッシャーに弱いからかもしれません。今回はそんなプレッシャーに弱い人の特徴と改善方法をご紹介します。

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「いつもの力が発揮できない」プレッシャーに弱い人の特徴と克服方法をまとめました
tomomy08

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ライター

夫と猫一匹と暮らす結婚8年目の主婦ライターです。 毎日をゆったりと過ごしたいので、生活が楽になる便利雑貨や、時短の家事術を導入中。役立つ情報をわかりやすくお届けしていきます♪

プレッシャーに弱い人の特徴をご紹介

「いざというときに、いつもの自分の力を出せていないような気がする」とお悩みではありませんか?

それはもしかすると、あなたがプレッシャーに弱いからかもしれません。また、これまではそうでなくても、環境や心理状態によって精神的な重圧や負担に弱くなることもあります。

そこで今回はプレッシャーに弱い人の性格や特徴、克服方法についてご紹介します。ご自分が精神的圧力に弱くて改善したい方も、また部下やお子さんがそういったタイプで応援したい方もぜひ参考にしてくださいね。

プレッシャーに弱いとは?

プレッシャーに弱いとは?

よく「プレッシャーを感じる」などと使われますが、そもそもどのような意味なのでしょうか。プレッシャーとは外からかかる圧力のことで、特に精神的な重圧や心理的圧迫感のことをさします。

それ自体は悪いものではないのですが、「プレッシャーに弱い人」にとっては嫌なもの、辛いものでよくない結果を引き起こしてしまうのです。ここでは精神的な重圧に弱い人が実際にそれを感じると、どうなってしまうのか見ていきましょう。

 

 

影響①集中力が低下する

プレッシャーに弱い人は精神的に圧力を感じると、あれこれ考えてしまったり、焦ったり緊張したりして集中力が低下します。例えば決められた手順をこなせなくなる、あるいは何から手をつけていいかわからなくなり、普段ならできていることができなくなるのです。

そして普段やらないようなミスをして、焦ってさらにミスをして…と悪循環に陥ります。心理的圧迫感に弱い人は、その人が持っている本来の力を発揮できなくってしまうということですね。

 

影響②イライラする

「なんだかあの人今日はイライラしていて怖いな」なんて職場で思った経験がありませんか?それはもしかすると、その人がプレッシャーを感じていたからかもしれません。プレッシャーに弱い人は、それを感じると精神的に不安定になるのも特徴です。

些細なことでも怒りを抑えられなくなったり、「自分はこんなに大変なのに」と周りに当ってしまったりするのです。またイライラした心理状態になることで、先ほどご紹介したように集中力も落ちますし、がんばろうという意欲も低下します。

 

影響③体調が悪くなる

精神的圧力がかかると、そのことばかり考えてしまって、なかなか寝つけなくって睡眠不足になるというケースもあります。またストレスがたまって食欲が落ちる、あるいは疲れやすくなる、なんとなく頭が重いなど、体調面に悪影響が出てしまうのも特徴です。

落ち込みがひどい、全てが面倒に感じてしまう、不安感がぬぐえないなど辛い心理状態になることもあります。あまりにも続くようだと、病院を受診する必要が出てくるかもしれません。

 

プレッシャーに弱い《性格》

プレッシャーに弱い《性格》

プレッシャーに弱いと、精神的圧力を感じたときどうなるのかについて確認してきました。普段のパフォーマンスを発揮できなくなるというのはイメージしやすいですが、イライラするというのも精神的な圧力に対する反応の特徴というのは意外だったかもしれませんね。

ここではプレッシャーに弱い人の性格的特徴について、確認していきます。あてはまる部分がないかチェックしてみてくださいね。

 

プレッシャーに弱い性格①責任感が強すぎる

精神的な重圧に弱い人の性格の特徴として、真面目で責任感が強いというのがあげられます。決して悪いことばかりではないのですが、「引き受けた以上はまっとうせねば」「やる以上は完璧にやるべきだ」と、必要以上に自らの手で自分を追い込んでしまうのです。

またその責任感の強さから作業を抱え込んでしまい、結果的にその作業や仕事量の多さが圧力やストレスにつながるということもあります。上手く人を頼るということも克服する上で大切なのかもしれませんね。

 

プレッシャーに弱い性格②後ろ向き

後ろ向きな性格というのも心理的圧迫感に弱い人の特徴の1つ。「失敗するに違いない」「よくないことが起きるかも」とあれこれ悪い方向に考えて、そこまで追い込まれていないはずなのに、自分で自分の精神的不安や重圧を増幅してしまい、プレッシャーに弱い状態に陥ってしまっているのです。

またネガティブな人は自信がないので、実際に精神的な重圧に負けて失敗したときもなかなか立ち直れず、リカバリーできないという特徴もあります。

 

プレッシャーに弱い性格③他人の目を気にする

他人の目を気にするというのも、プレッシャーに弱い人の性格的特徴です。「自分はどう思われているんだろう」と他者からの評価が気になったり、「人に嫌われたくない」と思ったりして心理的に負担を感じやすくなります。

また「なんだか注目されている気がする」と思うと、ついつい行動や言動について無駄に緊張してしまいますよね。そんな緊張も精神的な圧力を増やし、結果的にプレッシャーに弱いという状態を作り出してしまうのです。

 

プレッシャーに弱い《原因》

プレッシャーに弱い《原因》

プレッシャーに弱い性格の特徴を3つ見てきました。「そういった部分が自分にもあるな」と思われた方は、精神的な圧力がかかったときは注意したほうがいいかもしれませんね。

ただ性格や心理状態の問題だけでなく、状況や環境、取り組む範囲が圧迫感や重圧に弱い状態になる原因でもあるのです。ここではそんなプレッシャーに弱い状態になる原因についてまとめました。

 

 

原因①余裕がない

精神的に余裕がないときに、上司やお客さんに何か言われただけでも重く受け取ってしまった、あるいは過剰に反応してしまったなんて経験はありませんか?

あるいは仕事や作業の納期がギリギリな状態、忙しくてスケジュールに余裕がない状態だと、上手くいかなかったり想定外のことが起きたりするとストレスを感じやすくなりますよね。このように、精神的にも物理的にも余裕がないというのは、精神的な圧力に弱くなる原因になります。

 

原因②レベルが合わない

任せられている業務のレベルや量がオーバーしていて、自分に合っていないというのも精神的な圧力に弱い状態になる原因です。

自分のキャパシティを過度にオーバーしていることを、「やらなければならない」と思って取り組むのは辛いですし、実力不足をわかっているなら圧力をバネにするのも難しくなります。

また作業量自体がオーバーしている場合、疲れからプレッシャーを感じると投げ出してしまうケースもあります。成長するために、レベルの高いことに取り組むのはよい方法ですが、注意も必要そうですね。

 

原因③周囲の過度な期待

プレッシャーに弱い状態になるのは、周囲の過度な期待からだというのも考えられます。

本来期待というのはやりがいになるものなのですが、期待を心理的な重荷に感じる人もなかにはいますし、そうでない人でも実力以上の評価を受ける、あるいは達成できそうもないことを期待されると、精神的圧力に弱くなってしまうのです。

部下や後輩など周りに重圧に弱いタイプの方がいらっしゃるなら、期待を押しつけないように気をつけたほうがよいでしょう。

 

原因④失敗できない状況

正確性が求められていてミスが許されない業務や、納品期限がギリギリでミスをするともう破綻してしまうような状況、上司から圧力を受けているなど、失敗できない環境・状況はストレスになると同時に、人間を重圧に弱い状態にします。

アスリートなどそれを克服し糧にできる人もいますが、普通の人は緊張し、本来の自分の能力を発揮できないのがほとんどでしょう。あらかじめプレッシャーに弱いということがわかっている方は、そういった事態を避けることも対策になるのかもしれませんね。

 

プレッシャーに弱い《改善》

プレッシャーに弱い《改善》

ここまでプレッシャーに弱いとはどんな状態なのかやプレッシャーに弱い人の特徴、原因について確認しました。性格にしろ、そうなってしまう状況にしろ、自分がなぜプレッシャーに弱いのか理解できたはずです。

最後にプレッシャーに弱い人に試してほしい、克服方法について見ていきます。今すぐにでもできる克服方法ばかりなので、少しでもプレッシャーに弱いのを改善したい方は試してみてくださいね。

 

克服方法①深呼吸する

まずプレッシャーを感じたときに心がけて欲しいのは、深呼吸することです。人間はストレスやプレッシャーがかかると呼吸が浅くなり、集中力が低下したり緊張したりします。これはまさにプレッシャーに弱い人がプレッシャーを感じたときの状態ですよね。

深呼吸は自律神経やホルモンバランスを整え、心を落ち着かせて、リラックスさせる効果が期待できます。プレッシャーを感じているなと思ったら、姿勢を正して息を吐ききったあと、お腹が膨らむようにゆっくりと吸い、ゆっくりと吐くというのを繰り返してみてくださいね。

 

克服方法②成功を具体的にイメージする

「失敗するかも」というネガティブな感情とプレッシャーは切っても切れないものです。また人間はどうなるかわからない漠然としたものに対して、恐れや不安を感じるという特徴があります。

ですからできるだけ、今やろうとしていることのくわしい手順や計画をたて、それが成功するところをイメージしましょう。ポジティブになることで肩の力も抜けるはずです。

あるいはその作業の先駆者や成功者などをロールモデルにし、その人になりきって取り組むのも克服方法としておすすめです。

 

克服方法③失敗=悪と思わない

プレッシャーに強い人というのは「失敗しても次頑張ればいい」「失敗から学べることもある」と失敗すること自体を恐れていないものなのですよ。ですから失敗を悪いことだと思わないというのも、プレッシャーに弱い人へのおすすめの改善方法です。

「やれるだけのことはやって、後はなりゆきだ」「失敗しても人生が終わるわけではない」と自分を失敗への恐怖や心理的負担から解放してあげましょう。すぐには難しいかもしれませんが、繰り返しそう思考しているうちに必要のない緊張感や焦りを克服できるはずですよ。

 

克服方法④他人を意識しない

プレッシャーに弱くなる原因として、人目と期待を上げましたね。それを克服するためにも、他人を意識しないというのも必要な改善方法です。他人というのは、自分が思っているほど相手のことを見ていないものなのですよ。

また先ほどの「失敗=悪と思わない」と通ずるものがありますが、「相手をがっかりさせても謝ればいい」「今回期待に応えられなくても、次頑張ればいい」と思うのも大切です。ぜひ他人の目を克服してくださいね。

 

プレッシャーに弱い人の特徴まとめ

今回は、精神的圧力に弱い人の特徴や、克服方法についてご紹介しました。

もしかするとプレッシャーに弱い自分を責めていた方もいらっしゃるかもしれませんが、性格的な特徴だけでなく、周りの環境や人が原因の可能性もあることがおわかりいただけたはずです。

今回ご紹介した克服方法を取り入れて、少しずつプレッシャーをはねのけられる自分になっていってくださいね。この記事があなたやあなたの身近な人の助けになれば幸甚です。

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