5歳児向けのおすすめ絵本をご紹介!
5歳児向けの絵本選びにお困りではないですか?感受性が豊かな5歳の子供たちには、想像力が刺激されるような素敵な絵本をたくさん読んであげたいですよね。
この記事では、5歳の子供が楽しめるおすすめの絵本をまとめてご紹介しますよ。日本や海外で長く愛されるおすすめの名作絵本を厳選したので、5歳の子供への読み聞かせの参考にしてみてくださいね。
5歳児が楽しめるおすすめ絵本《日本》
ドキドキする5歳向け絵本『おしいれのぼうけん』
¥1,485
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『おしいれのぼうけん』は、冒険のドキドキ感がとりこになる5歳向けおすすめ絵本です。
悪さをして保育園の押し入れに閉じ込められてしまったあきらとさとしは、押し入れの中の不思議な冒険に出かけます。
そこで出会う怖くて不思議な「ねずみばあさん」から必死で逃げる男の子たち。
保育園に通う5歳の子供なら、「がんばれ!」と感情移入してドキドキしてしまうおすすめの物語ですよ。
家族を想う5歳向け絵本『きょうはなんのひ?』
株式会社 福音館書店
¥1,320
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『きょうはなんのひ?』は、家族を想う温かい気持ちが感じられるおすすめ絵本です。まみこはお母さんに不思議なクイズを残して学校に行きます。
お母さんがクイズに翻弄されるところはクスッと笑えますよ。次々と現れるまみこのクイズは、5歳の子供と一緒に考えてみても楽しいですよ。
お父さん、お母さん、まみこがお互いに相手を想う気持ちが伝わってきて、家族の温かさを改めて感じられるおすすめの絵本です。
考える5歳向け絵本『さっちゃんのまほうのて』
¥1,320
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『さっちゃんのまほうのて』は、5歳の子供たちに障がいについて考えさせてくれるおすすめ絵本です。
手に障がいがあるさっちゃんは、幼稚園の遊びでみんなから仲間外れにされてしまいます。
強い意志で現実を乗り越えていくさっちゃんの姿は、5歳の子供たちに勇気と優しさを与えてくれるでしょう。
障がいについて学び、人との違いを認め合える心を育ててくれるおすすめの作品ですよ。
発想に笑う5歳向け絵本『りんごかもしれない』
¥1,540
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『りんごかもしれない』は、発想の転換力におもわず吹き出してしまうおすすめ絵本です。ただのりんごがメカになったり、おうちになったり。
1つのりんごから無限に広っていく男の子の想像の世界に、親子で一緒になって大笑いできますよ。
ヨシタケシンスケさんの楽しいイラストも可愛らしく必見です。独特の世界観で繰り広げられる物語に引き込まれる、5歳の子供におすすめの絵本ですよ。
笑える5歳向け落語絵本『じごくのそうべえ』
¥1,650
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『じごくのそうべえ』は、親子で笑えるおすすめの落語絵本です。死んでしまったそうべえと仲間たちが、なんとか地獄行きをまぬがれようと大奮闘!
落語特有の日本語やクセの強いキャラクターたちが面白くて、目が離せませんよ。
5歳の子供の笑いのポイントを押さえていて、読みながら大爆笑すること間違いなしでしょう。
「そうべえシリーズ」はいろんな物語があるので、ぜひ他のシリーズも読んでみてくださいね。
小さな冒険の5歳向け絵本『こんとあき』
株式会社 福音館書店
¥1,430
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『こんとあき』は、子供目線での可愛らしい冒険を生き生きと描いたおすすめ絵本です。
こんとあきが力を合わせておばあちゃんの家を目指しますが、道中で小さな事件が起こります。5歳の子供なら思わずドキドキしてしまう物語ですよ。
ぼろぼろになってしまっても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とあきを安心させるこんの姿に、優しくて切ない気持ちになります。
最後はハッピーエンドでこんとあきの仲の良さにほっこりする、おすすめの物語です。
5歳児が楽しめるおすすめ絵本《海外》
視野を学べる5歳向け絵本『フレデリック』
¥1,650
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5歳におすすめの『フレデリック』は、ちょっと変わった野ねずみの物語です。フレデリックは、他の動物がせっせと働く中、1人でじっとしています。
「こうみえたってはたらいているよ」と言いますが、一体何をしているのでしょう?
寒い冬になりみんなの元気が無くなったとき、フレデリックは立ち上がります。
みんなと違う視点で世界を見ているフレデリックから「広い視野で生きる大切さ」を学べる、5歳におすすめの海外絵本ですよ。
水に触れる5歳向け絵本『しずくのぼうけん』
株式会社 福音館書店
¥1,210
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水の不思議に触れられる『しずくのぼうけん』は、5歳におすすめの海外絵本です。
一粒のしずくが氷になったり、空にのぼって雨になったり、水蒸気になって飛んでいったり。しずくの冒険を通して、身近な自然を知れる物語ですよ。
身近なものへの「なぜ?」が多い5歳の子供には、ぜひ読んであげたいおすすめ絵本ですね。
水になった気分で、しずくと一緒に空や排水溝や洗濯機の中を冒険してみましょう。
愛おしい5歳向け絵本『ちいさいおうち』
¥1,870
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5歳におすすめの『ちいさいおうち』は、少し切なく温かい気持ちになれる物語ですよ。
静かな田舎に立つ幸せなちいさいおうちは、やがてだんだんと近代化の波に飲み込まれ、ビルや道路の中に埋もれていってしまいます。
幸せだったおうちがどんどんみすぼらしくなっていくところは、5歳の子供たちに静かな暮らしの愛おしさを教えてくれますよ。
可愛らしい絵が好きな5歳の女の子におすすめの海外絵本です。
友情を描く5歳向け絵本『ふたりはともだち』
Bunka Publishing Bureau
¥1,045
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『ふたりはともだち』は、40年以上も大人と子供に愛されてきた海外のおすすめ絵本ですよ。
シリーズ第1作目のこの絵本は、性格の違うがまくんとかえるくんの友情を描いた温かい物語です。
個性的な2人の世界観に、読むとおもわず引き込まれてしまいます。面白くて少し切ない2人の仲良しエピソードが5話収録されています。
友達の大切さを学ぶ5歳の時期におすすめの絵本ですよ。
歴史を学ぶ5歳向け絵本『せいめいのれきし』
¥1,870
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ロングセラーとして読み継がれてきた『せいめいのれきし』は、地球の歴史に触れられるおすすめ絵本です。
古代の生き物がたくさん出てくるので、恐竜好きの5歳の男の子におすすめですよ。
物語の最後には、未来の歴史を作る子供たちに「せいめいのれきし」が手渡されます。
今住んでいる地球がどうやってできたのか、昔はどんな動物が暮らしていたのかなど、壮大な地球の歴史を親子で感じてみてくださいね。
ワクワク5歳向け絵本『ないしょのおともだち』
¥1,925
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『ないしょのおともだち』は、子供らしい世界観が素敵な5歳児におすすめの海外絵本です。
主人公の女の子とネズミの女の子が友達になり、友情を育みながら成長していく物語ですよ。
細かい部分まで丁寧に描かれた絵に、大人でも思わずワクワクしてしまうことでしょう。
同じシリーズとして、2人のふだんのエピソードを描いた『ないしょのかくれんぼ』も人気でおすすめですよ。
5歳児が楽しめるおすすめ絵本《名作》
勇気に感動の5歳向け絵本『モチモチの木』
¥1,540
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『モチモチの木』は、小学校の教科書にも使われている日本のおすすめ絵本ですよ。主人公の豆太は5歳ですが、夜に1人でおしっこできない泣き虫です。
豆太と同い年の5歳の子供なら、共感できる部分も多いかもしれませんね。
弱虫の豆太が勇気を振り絞って大好きなじいさまを助ける場面は、5歳の子供たちの心に深く響くでしょう。
子供たちに1人で立ち上がる勇気をくれる、おすすめの名作絵本ですよ。
優しさを知る5歳向け絵本『泣いた赤鬼』
小学館
¥1,870
(2024/09/07 14:25:52時点 Amazon調べ-詳細)
『泣いた赤鬼』は、日本で長く読み継がれてきたおすすめの名作絵本です。
「怖い存在」として人から恐れられている主人公の赤鬼は、実は優しい心をもっています。読んでいるうちにユニークな赤鬼のとりこになってしまいますよ。
親友の青鬼が赤鬼に残した最後の手紙には、涙を誘われます。
5歳の子供には難しい言い回しも多い絵本ですが、感性豊かな5歳の子供たちなら、鬼たちの優しさや切なさが感じられることでしょう。
勇気をもらう5歳向け絵本『スイミー』
Kogakusha
¥1,650
(2024/09/07 08:51:04時点 Amazon調べ-詳細)
国語の題材にもなっている『スイミー』は、5歳の子供におすすめの海外絵本です。
小さな魚のスイミーは、仲間と離れ離れになって海を泳ぐうちに、強くたくましく成長していきます。
いろんな技法で描かれた美しい海中の絵は、5歳の男の子・女の子の目にとても魅力的に映るでしょう。
小さなスイミーから1歩踏み出す勇気がもらえる物語は、5歳の子供たちにおすすめです。
5歳向け冒険絵本『かいじゅうたちのいるところ』
冨山房
¥1,870
(2024/09/07 14:25:52時点 Amazon調べ-詳細)
映画化もされた『かいじゅうたちのいるところ』は、5歳の子どもにおすすめの海外名作です。
わんぱくな男の子マックスの部屋に木が生えてきて、突然森に大変身!5歳の子供たちがドキドキする冒険のはじまりです。
冒険するマックスの前に、恐ろしい怪獣たちが現れます。でも怖いもの知らずのマックスは、あっという間に怪獣の王様になってしまうのです。
怖いものや冒険が大好きな5歳の男の子におすすめの絵本ですよ。
心おどる5歳向け絵本『エルマーのぼうけん』
株式会社 福音館書店
¥1,320
(2024/09/07 14:25:53時点 Amazon調べ-詳細)
『エルマーのぼうけん』は、5歳の子どもにおすすめな海外のシリーズ絵本です。少し長めの絵本ですが、冒険が好きな5歳の子供ならきっと夢中になりますよ。
勇敢な男の子エルマーは、かわいそうなりゅうを助けるためにユニークな冒険に出発します。
今も昔も変わらず子供たちの心を掴む、ドキドキワクワクの物語ですよ。3部作の物語なので、ぜひシリーズの続きも読んであげてくださいね。
泣ける5歳向け絵本『あらしのよるに』
講談社
¥1,540
(2024/09/07 14:25:54時点 Amazon調べ-詳細)
映画化もされた『あらしのよるに』は、5歳の子供におすすめの日本の名作絵本です。
絵本版は全7巻のシリーズになっており少し長い物語ですが、集中力のついてきた5歳のお子さんなら楽しめそうですよ。
おおかみとヤギという正反対の2匹がひょんなことから友達になり、ドキドキする物語が進んでいきます。
ラストの展開には大人も涙すると評判ですよ。子供たちに温かい心を教えてくれるおすすめ絵本です。
5歳児が楽しめるおすすめ絵本まとめ
今回は、5歳の男の子・女の子におすすめの絵本をご紹介しました。5歳の子におすすめの冒険絵本や名作がたくさんありましたね。5歳の子供たちに読んであげたい物語は見つかりましたか?
感受性が豊かな5歳の子供たちには、ファンタジー絵本やドキドキする物語がおすすめです。子供たちが喜ぶおすすめ絵本を見つけて、ぜひ5歳のお子さんと豊かな時間を過ごしてくださいね。
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