【シーン別】労いの言葉、正しく使えてますか?感謝の気持ちが上手に伝わる例文

職場であるいはプライベートで、頑張っている人や困っている自分を支えてくれた人には「労いの言葉」を伝えてみませんか。人との絆を作ったり、モチベーションを維持したりするのに役立つ、労いの言葉を使った例文をご紹介します。

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【シーン別】労いの言葉、正しく使えてますか?感謝の気持ちが上手に伝わる例文
tomomy08

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ライター

夫と猫一匹と暮らす結婚8年目の主婦ライターです。 毎日をゆったりと過ごしたいので、生活が楽になる便利雑貨や、時短の家事術を導入中。役立つ情報をわかりやすくお届けしていきます♪

感謝の気持ちが伝わる労いの言葉をご紹介

職場であるいはプライベートで、頑張っている人や困っている自分を支えてくれた人には「労いの言葉」を伝えてみませんか。

感謝や応援の気持ちを素直に伝える労いの言葉は、人との絆を作ったりモチベーションを維持したりするのに役立つのですよ。

今回はそんな労いの言葉をピックアップし、例文を作ってご紹介します。《仕事》《友達》《恋愛》とシチュエーションごとに分けましたので、当てはまるものがあればぜひ参考にしてくださいね。

労いの言葉とは?

労いの言葉とは?

「労い」は「ねぎらい」と読み、相手の労苦や努力をいたわることを意味します。ですから労いの言葉は相手がやってくれたことに対して感謝する言葉ということですね。

そんなあたたかな言葉なのですが、使う相手やかけ方によっては失礼になったり、あまり適切ではない場合もあるのです。せっかくのいたわりの言葉ですから、正しく使いたいものですよね。ですからここでは労いの言葉の気を付ける点やかけ方について見てみましょう。

 

 

労いの言葉を伝えるときに気を付ける点

労いの言葉をかけるのは、相手に感謝していたり、心からのお礼を言いたかったり、その頑張りを称えたい時ですよね。そんなあたたかな言葉なのですが、取引先や上司など目上の人に使うのは失礼でマナー違反ということになります。労いの言葉は同等や目下の人に対して使う言葉とされているのです。

ですから「あなたと私は同じ、あるいはあなたの方が下」とマウントを取っているようなものになり、あなたの気持ちを誤解されてしまうかもしれません。

 

目上の人をいたわりたい時は?

ですがフォローしてくれた上司をいたわりたいと思うことはありますよね。そういった時は「ありがとうございます」と、素直に感謝の言葉を伝えましょう。また「迷惑をかけてしまった」と思うのならありがとうの前に「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」と一言添えると良いでしょう。

また最近では挨拶で「お疲れさまでした」を目上の人にも使うことがあります。上司などには問題ないのですが、社外の人は失礼だと取られるので使わないようにしましょう。

 

労いの言葉の伝え方

では労いの言葉のかけ方とはどのようなものがあるのでしょうか。まず考えられるのは直接相手に労いの言葉を口にすること。いたわりたいと思った時にすぐに労いの言葉をかけるようにすると気持ちがよく伝わりますし、直接相手の様子を伺いつつ言えます。

また相手が忙しそうだったり、会えないところにいるのであればメールも良いでしょう。また面と向かって言いづらければ手紙もおすすめ。何も丁寧な手紙でなくとも、付箋などに労いの言葉を書いてそっとデスクや相手にわたす書類に貼るのも喜ばれますよ。

 

労いの言葉の例文《仕事》

労いの言葉の例文《仕事》

労いの言葉とは相手の努力や労苦をいたわり、ありがとうの気持ちを伝えるあたたかな言葉ということがわかりましたね。仕事で頑張っているときや、誰かのミスをカバーしたとき、そんな言葉を言われて心が和んだり、肩の力を抜けたりした経験はありませんか。

きっとそのときあなたは「報われてよかった」あるいは「もっと頑張ろう」と思ったはず。今度はあなたがそんな労りの言葉を伝えてみましょう。ここではビジネスで使える労いの言葉をご紹介します。

 

頑張っている人に贈りたい労いの言葉

例文:お疲れ様、いつも頼りにしてるよ。

いつも遅くまで作業を頑張っている、あるいは数字達成のために努力している部下にかけたい労いの言葉です。せっかく仕事に打ち込んでいても「誰も自分の努力を見てくれない」と一度思ってしまうと、頑張り続けるのは難しいですよね。

そんな部下の姿をちゃんと見ていて感謝していることと、そしてその人の能力を認めて頼りにしていることを伝える言葉をかけてみましょう。きっとモチベーションの維持に役立つはずですよ。

 

お礼の気持ちを伝えたい時に添える労いの言葉

例文:○○してくれてありがとう。本当に助かりました。

何か自分の作業を分担してもらったり、同僚にミスをフォローしてもらったり、シフトを変わってもらったりしたときは、ありがとうと共に「助かります」という労いの言葉をプラスしてみてください。

「相手のおかげで窮地を脱せた」や「相手の助力がありがたかった」というニュアンスで、「ありがとう」の言葉をより強められます。迷惑をかけてしまったと思ったときに使いたい労いの言葉です。

 

相手が心配なときにかけたい労いの言葉

例文:○○さん最近すごく頑張ってるね。でも無理しすぎないでね。

労いの言葉というのは感謝や応援の気持ちを伝えるだけでなく、相手を思って心配しているときにも使えます。こちらは仕事を頑張りすぎているのが心配な部下に、伝えたい言葉です。

まず相手の頑張りを認めてから、心配しているという言葉かけをするのです。また、もし相手が困難な状況にあるのなら、一緒に解決策を考えようという提案をしてみてもいいかもしれませんよ。

 

一仕事終えたときの労いの言葉

例文:○○さんのおかげで無事終わりました。ありがとうございます。

「おかげで」というのも、お礼の気持ちと共に、相手を労いたいときにぴったりな言葉です。恩恵や影響を受けてという意味で、ともに一仕事終えた同僚や部下の功績をたたえられます。

大きなプロジェクトが終わったときや難所を乗り切ったときに使ってみてください。ただより丁寧にしようとして「おかげさまで」と「さま」をつけると、皮肉に取られてしまうので、あまり使わないほうが良いでしょう。

 

労いの言葉の例文《友達》

労いの言葉の例文《友達》

ビジネスにおいて人間関係をスムーズにしたり、人を応援したり思いやったりする労いの言葉は、プライベートでもその効果を発揮します。ここでは、そんな友達に伝えたい労いの言葉をピックアップしました。

落ち込んでいる友達を慰めるためにぴったりの言葉たちです。ただそれを友達に言うのは、しっかりと様子を見極めてからにしましょう。ぜひその友達の話をゆっくりと聞いてから、あるいは友達の気持ちが少し浮上してきてからにしてくださいね。

 

 

それぞれの頑張りを誓う労いの言葉

例文:あなたも私もいろいろと大変だよね。でもお互い頑張って、なんとか乗り越えようね。

学生の時と違って大人になると、友達とはそれぞれ事情や環境が違って、共感できないことや理解できないこともたくさんありますよね。

でも、お互い大変な境遇にあるときは慰めあいたい。ならばこの労いの言葉がおすすめです。頑張る場所が違う友達同士、次に楽しく会えるときまでそれぞれ努力しようね、とポジティブになれるはずですよ。

 

自暴自棄になっている友達への労いの言葉

例文:そんなこと言わないで!私はあなたと一緒にいると楽しいよ。

恋愛で辛い目にあったり、仕事でミスをしてどん底になると、絶望して「私なんていなくなったほうがいいんだ。」なんて思ってしまいますよね。そんな落ち込んだ友達にかけたい、労わりの言葉です。

その友達がいてくれるから自分は楽しいことを伝え、自己肯定感をアップしてもらうわけですね。一緒にお礼の気持ちを伝えるのもおすすめ。トラブルや問題を解決できるような力は無くても、友達に自信を取り戻してもらえるはずですよ。

 

友達の心の支えになりたいときの労いの言葉

例文:大変だよね。何かあれば話は聞けるよ、応援してるからね!

目標に向かって頑張っている、あるいは辛い境遇の中で耐えている友達にぴったりな言葉です。女性はライフステージの変化から受ける影響も大きく、環境や立場の違いによって、お互い理解できないことも多いかもしれません。

ですがどんなことが大変なのか実際にはわからなくても、相手も話をするだけで気持ちがすっきりするはずです。そして自分は味方だと伝えれば、友達も励まされますよ。

 

労いの言葉の例文《恋愛》

労いの言葉の例文《恋愛》

労いの言葉は恋愛においても効果があります。相手に感謝したり、褒めたり、心配する言葉は恋人関係の絆を深めてくれるのです。また、気になる人に伝えることで、2人の距離を縮めてくれるかもしれません。

ただ男性は誰に対しても弱みをみせるのは苦手なもの。せっかくの労いの言葉で相手のプライドを傷つけてしまわないよう、相手のペースにあわせて伝えるのが大切なので覚えておいてくださいね。では最後に恋愛に役立つ労いの言葉をご紹介します。

 

成功したことを労いたいときの言葉

例文:○○できるなんて本当にスゴイ!尊敬するよ。

大人になると面と向かって褒められる機会はそうありません。ですから仕事のプロジェクトで成功したり、趣味で実績をあげたりしたら、ぜひ素直に褒め言葉を伝えてください。きっと恋人も喜んでくれますし、気になる相手に伝えるのも効果的です。

ただし、あまり大げさに言うと、逆に「馬鹿にしてるのか」と思われてしまう可能性もあります。この言葉を使うときは、あくまでさりげなく伝えるようにしましょう。

 

支えてくれる恋人への感謝の気持ちと労いの言葉

例文:あなたがいてくれるから頑張れるんだよ。本当にありがとう。

恋人の存在が頑張る理由になる、ということもありますよね。仕事の愚痴を聞いてくれる、あるいは何か間違えている時はちゃんと正してくれる、そんなふうにあなたを支えてくれる恋人には、その存在を頼りにしていること、感謝していることを労いの言葉にして伝えてみましょう。

面と向かって言うのが照れ臭ければ、メールやLINEで伝えるのもよいでしょう。とにかく伝えることが大切ですよ。

 

忙しい恋人を労わりたいときの労いの言葉

例文:ちょっとさみしいけど、待ってるから。落ち着いたら、一緒に楽しいことをたくさんしようね。

恋人の仕事が忙しく、なかなか会えないときにメールやLINEで送ってみてほしい労いの言葉です。

「仕事と私どっちが大切なの?」と責めないで、さみしいという正直な気持ちと待っているということを言うと、重いと思われずに恋しい気持ちを伝えられます。恋愛よりも仕事モードになっている恋人に、言ってみてはいかがでしょうか。

 

恋人に頼って欲しいときの労いの言葉

例文:いつもあなたにはお世話になっていて感謝しているんだよ。だから私にももっと甘えてね。

頑張っている人は、苦しくても強がってしまうものです。また、恋愛において男性は恋人の前ではカッコいい自分でいたくて、なかなか弱音をはけません。

でも恋人ですから、そんな彼に頼られたいですし、支えてあげたいですよね。なら、まず感謝の気持ちを伝えてからこの労いの言葉を言うのがおすすめ。たとえ甘えられなくても、あなたの優しい言葉に彼も心和むはずですよ。

 

感謝の気持ちが伝わる労いの言葉まとめ

今回は労いの言葉の使い方や注意点、そしてカテゴリ別に労いの気持ちが伝えるための例文を11選ご紹介しました。労いの言葉とは、人の努力や献身を感謝し称え、いたわるという素敵な言葉たちでしたね。

ただ、シーンや相手によってはそういった労いの気持ちが上手く伝わらない場合もあるので、伝え方やタイミングはよく考えて、言ってみるようにしてください。

あなたのあたたかな気持ちが、誰かの心を癒し、支えとなってくれるはずですよ。

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