「思慮深い」とはどういう意味?共通する特徴やメリット・デメリットをご紹介

思慮深いとは、深く物事を考えることのできる知的で理性的な人物を指す言葉です。読み方は「しりょぶかい」となり、褒め言葉として用いられる言葉です。今回は、思慮深いの意味とともに、思慮深い人の特徴や思慮深い人が持つメリット・デメリットをご紹介。

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「思慮深い」とはどういう意味?共通する特徴やメリット・デメリットをご紹介
MooooN

MooooN

ライター

2児の子を持つシングルマザー。恋愛・結婚のジャンルが得意です。皆さんの心に寄り添える記事を執筆できるように頑張ります。

思慮深いの意味をご紹介!

思慮深いとは、深く物事を考えることのできる知的で理性的な人物を指す言葉です。読み方は「しりょぶかい」となり、褒め言葉として用いられる言葉です。

思慮深い人は、冷静で常に落ち着いているので、仕事でもかなり評価の高い人物だと言えるでしょう。

今回は、思慮深いの意味とともに、思慮深い人の特徴や思慮深い人が持つメリット・デメリットをご紹介します。

どんなときでも平常心を保ち、良好な人間関係を築くためにも、ぜひ思慮深い女性を目指しましょう!

思慮深いの意味とは?

思慮深い

思慮深いと一口に言っても、「思慮深い」という言葉の中には、実にさまざまな意味があります。

職場の上司や知人から「あなたはとても思慮深い人だね」と言われたとき、その言葉の意味に少し戸惑う人も少なくないのではないでしょうか。

思慮深いとは、良好な人間関係を築いていく上でとても大切なポイントを押さえた言葉です。ここでは、思慮深いという言葉の意味について、より詳しく説明していきます。

仕事内で「思慮深い人だ」と言われたことがあるなら、その意味をしっかり把握して、より良い人間関係を築いていくきっかけにしましょう。

 

 

深く考える人

思慮深いという言葉の意味1つめは、「深く考える人」です。思慮深いという言葉にもあるように、思いを深く突き詰めることができるので、物事をじっくり考える人を指しますよ。

仕事のことや日々の出来事だけでなく、人間関係に関しても深く考える特徴があるので、会話をしていても安易に返事をするのではなく、じっくり考えてから相手が何を思ってそう言ったのか、相手は何を伝えたいのかをよく考えます。

また、相手から受ける発言だけでなく自らが発する言葉もじっくり考え、どうすれば相手にきちんと伝わるかを思慮深く考える人のことを指しますよ。

 

理性的な人

何事にも落ち着いて、どんな状況下でも理性で行動できるということも「思慮深い」の大切な意味のひとつです。

例えば、プライベートで嫌なことがあっても、仕事の場所ではそれを感じさせない振る舞いができたり落ち着いていられるでしょう。

また、仕事中に部下が大きなミスをしてしまった早急な対処を求められる場合でも、思慮深い人は落ち着いて考え、そのときに一番的確な判断を下すことができるのです。

自分の感情や、感情を揺さぶられるような外部刺激に惑わされないことこそ、思慮深いの意味に当てはまりますよ。

 

慎重な人

思慮深いとは、慎重に物事を進める、という意味でも用いられる言葉です。

ですから、人から「思慮深い人だね」という言葉をいただいたときは、「慎重で丁寧な振る舞いや考えができる人だ」と褒められたと解釈しても良いでしょう。

「慎重な人」とは、例えば「行動が遅い」「石橋を叩きすぎる」ことを柔らかく遠回しに言うときにも使われる言葉ですが、一般的には「思慮深い」は、おしとやかや優秀さを表すときに用いる言葉です。

上記のことから、思慮深いで用いる「慎重さ」は、相手に敬意を表したいときに使う言葉だと判断しましょう。

 

「聡明」の同義語

「思慮深い」と同じような意味を持つ言葉に「聡明」があります。「聡明」とは、冷静で頭の回転が早く、凛としている様子を意味する言葉です。

「思慮深い」という言葉にも、冷静さや知的、落ち着いているという意味があり、両者が深くリンクしていることがわかります。

「思慮深い」と同様に、「聡明」も相手を褒めたい、敬意を示したいというときに用いられる言葉のひとつなので、「思慮深い」「聡明」という言葉をいただいたときには、良好な人間関係が築けていると解釈して良いでしょう。

どちらも大人女性が身につけておきたい能力なので、ぜひ「思慮深く聡明な女性」を目指してみてくださいね。

 

思慮深い人の特徴

思慮深い2

思慮深いとは、というテーマについて詳しく解説させていただきましたが、ここでは具体的に「思慮深い人の特徴」を見ていきましょう。

もしも思慮深い人を目指そうと決意したなら、まずは思慮深い人に共通する特徴をしっかり把握しておく必要が大切です。

なぜなら、思慮深い人の特徴をポイントを押さえて知ることで、なりたい人物像に近づくための近道となるからです。

ワンランク上の大人女性になり、仕事やプライベートの人間関係をより良好なものにするためにも、ぜひ「思慮深い人の特徴」をチェックしてみてくださいね。

 

知的で視野が広い

思慮深い人に共通する特徴1つめは、「知的で視野が広い」ということです。思慮深い人は日常のあらゆることに対して、ひとつひとつじっくりと考える習慣が身についています。

ですから、例えば本を読んだり映画を見ても、ただサラッと「面白かった!」と終わるわけではなく、「あのシーンのあの言葉は勉強になったな」だとか「まだまだ知らないことがあったんだな」と、自分自身の知見をどんどん広げていくことができるのです。

知識が深くいろんなことを知っているので、人間関係においても「あの人との会話は面白い」と思ってもらえますよ。

 

冷静な判断ができる

思慮深い人は常に落ち着いているので、物事や対人においてしっかりと冷静な判断をすることができます。「思慮深いとは」というテーマでも触れたように、思慮深い人はどんなことに対しても、ひとつひとつじっくり考える癖があります。

冷静な判断ができるので、その時々の感情に惑わされることがありません。感情的な行動を取らないので、リスク回避にも長けているのが特徴です。

また、思慮深い人はきちんと理性があり感情的には振る舞えないので、浮気や不倫など高リスクなことには近づかないという特徴があります。

 

分析が得意

何事に対してもじっくり考えることが好きな思慮深い人は、分析力にも長けています。

「分析」については仕事の効率化やマーケティング力はもちろん、思慮深い人は人間関係においても分析をすることが得意で、分析することを好む傾向が高いと言えるでしょう。

人間関係においての「分析」とは例えば友人や恋人からの言葉に対して、「彼(彼女)はどうしてあんなことを言ったのかな?」「自分に何を求めているのだろう」と考える特徴があります。

それは単にネガティブな言葉だけでなく、少しでも引っかかるポイントがあると、その言葉の意図を汲み取ろうと分析に走る傾向があるのです。

 

責任感が強い

思慮深い人に共通する特徴4つめは、「責任感が強い」ということです。

思慮深い人は物事をじっくり丁寧に考えることができるので、リスク回避が得意なことはもちろん、自分に与えられた物事に対する責任に対しても真面目に丁寧に考えます。

例えば、仕事で「この日までに完了させてほしい」と言われれば、残業を続けたり休日を返上してでも言われた納期を守ろうとするでしょう。

思慮深い人は責任感が強いので、人間関係においても「信頼できる人」だと判断される傾向が高いです。

そのため、仕事では責任のあるポジションを任せられていたり、頼りにされるという特徴がありますよ。

 

思慮深いの人のメリット・デメリット

思慮深い3

思慮深いとは、という言葉の意味や思慮深い人の特徴についてお話してきましたが、思慮深いとはとても素敵な褒め言葉だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

しかし、どんなことにもメリットがあればデメリットもあるもの。完璧にも思える「思慮深い人」にも、判断する人によってはデメリットになってしまう一面もあるのです。

ここでは、良好な人間関係やコミュニケーションを築く上で、思慮深い人が意識しておきたいメリット・デメリットについて解説します。

 

メリット:信頼される

思慮深い人のメリット1つめは、「人間関係において、思慮深い人は周囲から頼りにされたり信頼されやすい」ということです。

思慮深い人は物事にとても丁寧で慎重に取り組み、なおかつじっくりと深く考えて行動に移すことができるので、物事に対して失敗が少ないと言えるでしょう。

軽率な考えを持つ人と違って、仕事や自分の手中にある人間関係を大切にし真面目に向き合うことができるので、相手の意図や気持ちを汲み取ることもとても得意です。

きちんと真面目に向き合ってくれる思慮深い人は、仕事だけでなく仲間内の評価も高く、信頼される傾向が高いですよ。

 

メリット:失敗しづらい

続いて、思慮深い人のメリット2つめは、「失敗しづらい」ということです。

「思慮深い人の特徴」でも紹介したように、分析力に長けている思慮深い人は、職場の上司、友人や恋人であっても誰彼問わず、相手の言葉の意図を分析する傾向がありますよ。

なので、相手が何を言いたいのか、どうすれば自分の言葉を上手に伝えられるかを深く考えるので、人間関係でのすれ違いが少なく済みます。

また、人間関係だけでなく人生という大きなテーマに対しても深く考えることができるので、向こう見ずな計画性のない行動は取らず、結果として失敗の回避やリスク回避が得意なのです。

 

デメリット:進捗が遅い

ここまでは、思慮深い人のメリットをご紹介しましたが、ここからは、思慮深い人がより良好な人間関係を築くための「思慮深い人が注意するべきデメリット」をご紹介します。

思慮深いという言葉の意味にもあるように、思慮深い人は何に対してもじっくり深く考えてから行動に移す特徴がありますよ。

そのため、思慮深い人は見る人によっては「進みが遅い」「慎重すぎる」という判断をされてしまうこともあります。

仕事の上司によっては、「仕事の進捗が遅く困りもの」とデメリットに捉えられてしまうこともあるでしょう。

 

デメリット:型にはまりがち

思慮深い人のデメリット2つめは、「型にはまりがち」だということです。思慮深い人は、冷静で真面目な考え方をするので、思い切った行動を起こすことが苦手です。

例えば、自分でアイデアや企画を生み出す仕事よりも、既にある仕事を真面目に正確にこなしていく方が能力を発揮できるでしょう。

クリエイティブな職場や営業など、自分で開拓をしていくような仕事だと、殻からなかなか抜け出せない自分自身に対してネガティブになったり、自信を無くしてしまうことに繋がるので要注意です。

 

思慮深いの意味まとめ

思慮深いという言葉の意味や思慮深い人の特徴、また、思慮深い人のメリット・デメリットについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

思慮深い人は見る人によってはデメリットに見える部分こそありますが、思慮深い人が持つ、丁寧さ、真面目さ、頭の良さは、多くの場面でプラスに働くことのほうが多いです。

思慮深い人はその丁寧さから良好な人間関係を築くことも上手なので、自分が持つ素敵な思慮深いという能力をこれからも磨いていってくださいね。

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