生活雑貨が人気の倉敷意匠。そんな倉敷意匠が型染ユニットkata kata(カタカタ)とタッグを組んだ印判手プレートがとってもかわいいのをご存知ですか?とぼけた動物たちの表情がとってもユニークな印判手プレートは、普段使いにもとっても便利です。今回は、倉敷意匠×kata kataのコラボレーション印判手プレートをご紹介します。
倉敷意匠とkata kataがコラボレーションしたキュートなプレートたち
岡山県倉敷市に本社を置く倉敷意匠は、普段使う「日用品」を手仕事の素晴らしさを通じて発信する雑貨ブランド。シンプルで和テイストも持ちつつ、ナチュラルなデザインが人気を集めています。様々なヒット商品や人気商品も持つ倉敷意匠は、雑貨好きさんの間でも人気のブランドです。そんな倉敷意匠が型染ユニットkata kata(カタカタ)とタッグを組んだ!と話題となりました。
型染めユニット【kata kata(カタカタ)】とは?
型染めユニットの【kata kata(カタカタ)】。雑貨好きさんの間では名前を聞いたことがある、という人も多いのではないでしょうか?kata kataとは、松永武さんと高井知絵さん夫婦が始めた染めものユニット。型染めと注染によるオリジナルの染布を制作しています。
kata kataのモチーフとなっているのは、日々の生活で感じ見るすべてのこと。動物だったり昆虫だったり風景だったり、誰もが目にする目の前のものやことを染物のモチーフにしています。ちょっととぼけたユニークな表情がたまりません!
二人が染物をする際に使っている技法が、型染め、注染と呼ばれる技法です。型染めとは、日本に古くから伝わる染物の技法のひとつで、下絵に合わせて彫った型をもとに布を染めていきます。全て手作業で工程を行っているというkata kataの作品は、手仕事だからこそ生まれる風合いが人気です。一枚一枚作られているkata kataのアイテムは、擦れや染めムラなどもいい味を出しています。
印判手という技法を使ったコラボレーションプレート
そんなkata kataが倉敷意匠とタッグを組んだ印判手プレート。印判手とは「型紙摺り(ステンシルの技法)」や「銅版転写」など印刷による絵付けの手法のこと。日本でも昔から伝わる伝統的な絵付けの手法ですが、古くから伝わる技法を今のデザインに落とし込んだプレートは、どこかユルーいデザインがとってもかわいいんですよ♡
日常に遊び心をプラスする倉敷意匠×kata kataの印判手皿
職人のこだわりがいっぱいの印判手プレート。小ぶりなサイズは普段使いもしやすく、とぼけた表情の動物たちにも思わず微笑んでしまいますね。クッキーやビスケットを乗せてティータイムにも大活躍です。
お漬物を乗せて食卓へ。和のテイストの器たちとも相性バツグンです。ちょっとした遊び心が食事中もほっこりさせてくれます。
長細いクジラの印判手プレートは、ちょっとしたおかず類も乗せることが出来ます。ワンプレートとしても使いやすいですね。なかなかお気に入りが見つからないという長皿も、クジラのプレートでお気に入りプレートに♪
細かな手法で職人の腕が光るクマのプレート。北欧テイストやナチュラルテイストのインテリアにもぴったりです。フルーツを乗せてティータイムにいかがですか?
まとめ
倉敷意匠×kata kataの印判手プレートをご紹介しました。職人の腕が光るこだわりいっぱいのプレートですが、遊び心を取り入れたデザインがかわいらしいですね。プレゼントに、自分用にもオススメです。
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