キャンプに必要な持ち物リストをご紹介!
忙しい毎日から少し離れ、山や川、海などの大自然で楽しむキャンプは年々人気が高まっています。自宅のように便利な環境が整っていないキャンプでいかに快適に過ごせるか否かは、準備する持ち物が重要。
なくてはならない必需品から意外と忘れがちな調理道具、あると便利なものまで、キャンプに必要な持ち物リストをご紹介します!キャンプ初心者の方、必見ですよ。
キャンプに必要な持ち物リスト《必需品》
拠点となるテント
[Coleman] タフスクリーン2ルームハウス
67,801円
キャンプで一番かさばる持ち物といえばテント。
これがなくてはキャンプを始められないので、持ち物リストの中でも上位に入ります。
雨や風、日差しをしのげるテントはドーム型から1ポール型などデザインもサイズも様々。
ファミリーやキャンパー仲間と楽しむなら大きめの2ルームテント、ソロキャンプなら小さめテントなど、キャンプのスタイルにあったテントを準備しておきましょう。
ぐっすり眠れる寝袋
コールマン(Coleman)
¥5,118
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一泊以上のキャンプなら、寝袋も持ち物リストに必ず入れておきましょう。ゆったり眠れる封筒型寝袋はキャンプ初心者におすすめです。
ミノムシスタイルのマミー型寝袋は体にフィットして保温性が高いので、冬のキャンプや寒がりな方にぴったり。
睡眠の質は体調を左右するので、寝心地の良さや耐久温度などにこだわりたい持ち物です。
くつろげるマイチェア
[A&F COUNTRY] Helinox ヘリノックス タクティカルチェア
14,080円
アウトドアだけでなくインドアでも需要が高まっているチェアは、もちろんキャンプの持ち物として必需品。
キャンプで焚き火を楽しむなら足を伸ばせるローチェア、自然の中でリラックスしたいなら背もたれの長いハイバックチェアなど、過ごし方にあったチェアを準備しましょう。
座り心地の良いチェアを持ち物に加えることで、キャンプの快適さをぐんと底上げできます◎
夜を楽しむ照明器具
[Coleman] バッテリーガードLED ランタン/1000 (レッド)
5,981円
キャンプサイトの夜は真っ暗!キャンプで夜の時間を楽しむなら、ランタンなどの照明道具も忘れてはいけない持ち物です。
本格的なガスランタンより、扱いやすい電池式ランタンの方が初心者にはおすすめ。
温かみのあるウォームカラーの方が、おしゃれな雰囲気を演出できますよ◎
もしもに備えて、予備の電池も持ち物リストにプラスしておくことをおすすめします。
保冷性の高いクーラーボックス
[THE BAREFOOT] 【ICE AGE/アイスエイジ】クーラーボックス45QT ILCO45 CUR
39,600円
キャンプ飯を楽しむためには、野菜やお肉、ジュースやビールなどを持ち運べる、クーラーボックスが持ち物として必需品。
特に夏などの暑い季節はすぐに食材が傷んでしまうので、機能性の高いクーラーボックスが便利&快適です。
更におしゃれデザインなら、文句なし!クーラーボックスに加えて、長持ちする保冷剤も持ち物リストに入れておきましょう。
ゴミを持ち帰るゴミ袋
日本サニパック
¥1,680
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自然の中で楽しむキャンプでは、出たゴミは必ず持ち帰るのがマナー。
そのため、ゴミ袋もキャンプの持ち物として忘れてはいけません。大は小を兼ねるので、できれば大きめのゴミ袋を持ち物リストに加えておきましょう。
ゴミ袋はゴミを入れるだけでなく、汚れた道具を入れたり雨が降ったら荷物の雨よけにもなったりと、何役もこなしてくれる頼れる持ち物です◎
除菌ウェットティッシュ
日常生活でも持ち物リストに加わるようになったウェットティッシュは、キャンプでも必需品の持ち物です。
キャンプサイトによっては、炊事場が遠かったり混み合っていたりと、自宅のように汚れたらすぐ水洗いという行動がとれません。
食事の前に手を拭いたりテーブルを拭いたり、汚れた調理道具やお皿を拭いたりと、様々なシーンで活躍します。
キャンプに必要な持ち物リスト《調理道具》
炭火で焼くバーベキューコンロ
キャンプの楽しみといえば、大自然の中での食事。
バーベキューコンロは持ち物として必須ですね!中でも炭火で焼くだけのバーベキューは、シンプルで美味しいキャンプ飯の定番です。
バーベキューコンロがあればお肉や野菜はもちろん、鉄板を敷いて焼きそばを作ったりパンを焼いたりなど、美味しいキャンプ飯のあれこれを楽しむことができます。
手軽調理にはカセットコンロ
Iwatani(イワタニ)
¥28,000
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炭を使うバーベキューコンロは、準備から後片付けに手間がかかるのがデメリット。
もっと気軽に調理を楽しみたいなら、ガスボンベを使うカセットコンロを持ち物にリストにいれておきましょう。
フライパンなどを使って調理できるので、キャンプ初心者でも無理せずキャンプ飯を楽しめます。お湯を作るのも簡単なので、美味しいホットコーヒーを淹れる際にも重宝しますよ。
コンパクトな調理器具
“焼く”、”炒める”、”煮る”ができる、鍋やフライパンなどの調理道具もキャンプの持ち物に加えたいアイテム。
ついつい増えてしまうキャンプの持ち物ですが、鍋やフライパンなどの調理器具一式がコンパクトに収まるセットタイプなら荷物の嵩を減らせるのでおすすめです。
常にワンセットにしておくと、忘れ物防止にもなります。
キャンプと言えば飯ごう
ロゴス(LOGOS)
¥3,575
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フライパンや鍋での調理もいいですが、やはりキャンプといえば昔ながらの飯ごうで炊く美味しいご飯も味わいたいですよね。
カレーライスなどのキャンプ王道メニューを楽しむなら、ぜひ飯ごうも持ち物に加えましょう。自宅の炊飯ジャーで炊くご飯とは比べ物になりません!
飯ごう=”米を炊く道具”のイメージがありますが、パスタを茹でたり、ソーセージを焼いたりもできますよ!
便利なキッチンツール
nda-style バーベキュー 12点セット キッチンツール クッキングツール 調理器具 キャンプ アウトドア グランピング (エスニック柄)
包丁やまな板などキャンプの調理に必要なキッチンツール。
勝手がわからないキャンプ初心者は、包丁以外にどんなツールを持ち物に入れたらいいか悩みますよね。
そんな時はまな板やトング、ハサミがセットになったものがおすすめです。
たくさんの持ち物に紛れ込んでも危なくないよう、安全に持ち運べるケース入りタイプを選びましょう。
繰り返し使える食器
コールマン(Coleman)
¥9,350
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美味しい料理を取り分ける食器類もキャンプの必需品です。
使い捨ての紙皿も便利ですが、繰り返し使える地球に優しい食器がおすすめ。
おしゃれな食器なら、パッとできる簡単キャンプ飯でも写真映えします◎
ホーローやステンレスなどの重さがある食器は、多少の風が吹いてもひっくり返る心配もありませんよ♪
贅沢なコーヒードリップセット
キャンプでの食事を簡単に済ませたとしても、美味しいコーヒーを淹れて飲むだけでキャンプを堪能できます。
星空を見上げながらや、清々しい早朝に飲むコーヒーは格別です。
コーヒー愛好家の方も普段コーヒーを飲まない方も、キャンプの持ち物にドリップコーヒーセットを入れておけば、贅沢なキャンプ時間を過ごせますよ。
キャンプに必要な持ち物リスト《あると便利なもの》
サッと使えるウォータータンク
ハック(Hac)
¥1,532
(2024/10/09 12:22:10時点 Amazon調べ-詳細)
炊事場が遠い場所でキャンプをするなら、ウォータータンクがあると便利です。
テント周りに水をストックしておけるので、料理にちょっとお水を加えたい時やサッと手を洗いたい時にわざわざ炊事場まで行かずにすみます。
コック式だとコップなどに注ぎやすいですよ。かさばらないように折りたたみできるタイプがベター◎
もしもに備えるモバイルバッテリー
【30000mAh & ケーブル内蔵 & PSE認証済】 ソーラーモバイルバッテリー 大容量 急速充電 4台同時充電(Lightning+Micro USB+Type-C 3ケーブル内蔵+USBポート) 3way蓄電 ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 2個LEDライト付き 防水 耐衝撃 ソーラー充電器 スマホ充電器 災害/旅行/アウトドア用 防災グッズ iPhone/iPad/Android各種他対応 DeliToo (ブラック)
大自然で楽しむキャンプとはいえ、生活の必需品となったスマホの充電残量は気になります。
いざという時に何役もこなすスマホの充電が切れてしまわないよう、モバイルバッテリーも持ち物に入れておくと安心です。
ソーラー充電タイプなら、天気の良い日に外に置くだけで自動充電できます。キャンプだけでなく、防災グッズとしても使えるので準備していて損はありません◎
暖も取れる快適スリッパ
[BEAMS MEN] SUBU / ワントーン サンダル 2020
3,740円
自然界での寒暖差を甘くみてはいけません。
特に山でのキャンプでは、冬だけでなく夏でも夜や早朝はグッと冷え込むことも珍しくないため、暖かいスリッパを1足を持ち物に入れておくと便利です。
スニーカーは履くのに時間がかかりますが、スリッパならサッと履けるのでテントからの出入りも楽々。
行き帰りの車内でも活躍してくれますよ!
気分爽快になる歯ブラシセット
[Kastane] ONEME トゥースペースト トラベルセット
1,980円
近年、シャワー施設のあるキャンプ場も増えましたが、自然の中でテント泊をする場合、お風呂やシャワーは基本的に我慢しなくてはなりません。
お風呂に入ることはできませんが、ぜひ歯ブラシセットは持ち物に入れておきましょう。
寝る前や朝に歯を磨くだけで、気分はスッキリ。女子力の高いおしゃれなトラベルセットだと、気分も上がりますね♪
荷物置きにもなるレジャーシート
[SPICE OF LIFE] ハンディピクニックマット/レジャーシート ブロックチェック 130×170cm [Vacances/バカンス]
2,530円
ゆったりと座るには快適なチェアが一番ですが、プラスα持ち物にあると便利なのが地面に敷いて使うレジャーシート。
空の下でゴロンと横になりたい時や、雨などで湿っている地面に荷物をおきたい時など、レジャーシートがあると便利です。
折りたためばコンパクトになるので、持ち物の隙間などに入れておきましょう。
虫を寄せ付けない虫除けグッズ
パーフェクトポーション(PERFECT PORTION)
アウトドアで行うキャンプには虫はつきもの。夏から秋にかけては嫌な蚊も多くなるため、虫除けグッズを持ち物に入れておくと快適さが違いますよ!
素肌や衣類に使えるスプレーなら、手や足、帽子や洋服だけでなく、テント内の虫除けとしても便利。
ファミリーキャンプなら小さなお子さんでも使える天然由来の成分のものがおすすめです。
ハンズフリー扇風機
ジリジリと日差しが暑い季節のキャンプでは、クールダウンできる便利小物を持ち物に入れておきましょう。
アクティブに動いたりテント張りをしたりと、キャンプでは身軽に動けるハンズフリータイプの扇風機がおすすめです。
卓上でも使えるものなら更に便利◎特に暑がりさんは持ち物リストにプラスしましょう。
キャンプに必要な持ち物リストまとめ
キャンプに是非とも持っていきたい持ち物をテーマに、これがなくてはキャンプが始まらない必需品から、あると便利なアイテムまでを一挙ご紹介しました。
山奥などのキャンプ場は自宅から車で数時間ということも少なくないので、忘れ物をしてもすぐには取りに帰れません。
全力でキャンプを楽しむためにも、前日や出発前には持ち物リストをみながら入念に準備をしましょう!
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