幼児に人気の手作りおやつレシピ特集!
1歳から2歳くらいの幼児には、手作りのおやつが安心・安全で子供も喜びますよね。
でも、お菓子作りが得意な人や慣れていない人には手作りおやつはハードルが高く、頻繁に作るのは大変です。
作り慣れたものでも、いつも同じだと子供は飽きてしまうかもしれません。
それでは、幼児が喜ぶおやつにはどんなものがあるのか、美味しい手作りおやつのレシピをご紹介していきます。
幼児に人気のおやつメニュー《ケーキ》
野菜の幼児おやつレシピのキャロットケーキ
幼児のおやつには、甘いだけでなく野菜の栄養も摂れる美味しいキャロットケーキがおすすめ。
にんじんがほんのり甘く、生地もしっとりカステラのような食感で食べやすいですよ。
ほんのりオレンジ色になりますが、にんじんをすりおろして生地に加えると、嫌いな子供でも気づかないかもしれません。
ボウルひとつで材料を混ぜるだけで作れるので、子供と一緒に手作りもできますよ。
人気の幼児おやつレシピバナナパウンドケーキ
甘いバナナを使えば、砂糖を使わないで体にもいい安心の美味しい幼児おやつに。
バナナパウンドケーキは材料を混ぜてパウンド型に入れて焼くだけの簡単レシピです。
ホットケーキミックスを使ってより簡単に作ることもできます。
バナナは皮が黒くなりかけているくらい熟したものを使うのがおすすめ。
切って入れても、すり潰して入れても、好きな食感になるようにしましょう。
幼児おやつに美味しいメニューのパンケーキ
人気のパンケーキも、形を変えたりキャラクターにデコレーションしてあげると幼児が喜ぶおやつに。
ホットケーキミックスを使えば簡単で、パッケージにあるレシピ通りに作れば失敗しません。
あまり甘くないパンケーキにすれば、おやつだけでなく朝食やお昼ごはんにもできます。
機嫌が悪い時やあまり食べてくれない時に作ってあげると、喜んで食べてくれるのでおすすめのメニューですよ。
幼児に人気のおやつメニュー《焼き菓子》
幼児おやつに美味しいメニュー手作りクッキー
手作りおやつの定番と言えばクッキー。
1歳未満から食べられる市販のクッキーもたくさんあるので、食べ慣れて好きな子供も多いのではないでしょうか。
型抜きしたりキャラクターにしたり、手作りなら子供が喜ぶ形やデコレーションをするのも自由です。
ごまやきな粉を入れるなど栄養をプラスするアレンジもできますね。
ホットケーキミックスやオーブントースターで気軽に作れるレシピもありますよ。
可愛い人気の幼児おやつレシピくまマフィン
チョコレートマフィンをくまの顔にデコレーションすると、幼児が喜ぶおやつになります。
マフィンは簡単に作れる焼き菓子なので手作りするのにおすすめ。
材料をビニール袋の中で混ぜて、端を切ってマフィンカップに流し入れれば洗い物も出ません。
1歳~2歳でチョコレートを食べていないなら、チョコを入れないで作りましょう。
くまの形ならプレーンのマフィンで作っても違和感はありませんよ。
簡単幼児おやつの人気メニュー焼きドーナツ
焼きドーナツは油で揚げないで作るので、1歳~2歳の幼児のおやつにもぴったり。
ドーナツ型は製菓道具コーナーや100円ショップで売っていて、シリコン製のものだとオーブンで焼かずにレンジで手軽に作ることもできます。
こちらのレシピでは生地に抹茶や黒豆を加えていますが、おからや豆腐を混ぜたり、ココアやレーズンなど子供が好きなものを入れて作ってあげると喜ぶでしょう。
幼児に人気のおやつメニュー《ひんやり》
手作りも簡単幼児おやつメニューのゼリー
ゼリーは簡単に作れて果汁も濃く安心の美味しいおやつにできるので、幼児のための手作りおやつにおすすめのメニュー。
こちらのレシピは、皮を器にしてみかんを丸ごと使ったインパクトのあるおやつなので、幼児も喜んでくれるでしょう。
みかんの中身をくり抜いてミキサーにかけて裏ごしをします。
ゼラチンを入れて冷やし固めれば完成です。果物の自然な甘さで安心のおやつですね。
簡単で美味しい幼児おやつレシピのプリン
プリンは卵、牛乳、砂糖があれば作れるので幼児のおやつにぴったり。
市販で安く売っているものもありますが、手作りなら添加物なども入っていないので安心です。
1歳~2歳の幼児が食べるなら砂糖を控えめにしたり、カラメル無しバージョンも作れます。
砂糖をはちみつに変えたり、牛乳を豆乳に変えたりすることもできますが、幼児の年齢やアレルギーに注意して作るようにしてください。
手作りで安心の幼児おやつアイスクリーム
アイスクリームは幼児に人気のおやつですが、実は少ない材料で簡単に作ることができます。
基本的なレシピとしては牛乳、生クリーム、砂糖、卵黄をハンドミキサーで混ぜて冷凍庫で凍らせるだけです。
牛乳を多めにするとさっぱり、生クリームを多めにすると濃厚な味わいになりますよ。
加熱しないので、卵はできるだけ新鮮なものを使うようにしましょう。
凍らせている間に混ぜると滑らかな舌触りに仕上げることができますよ。
幼児に人気のおやつメニュー《和菓子》
和菓子の幼児おやつメニューなら牛乳寒天
ゼリーのようにひんやり冷たい和菓子のおやつが牛乳寒天。
暑い季節や食欲があまりない時でも食べやすいさっぱりおやつです。
寒天はゼラチンで固めたゼリーよりもしっかりと固まり、一度固まれば常温でも溶けないので持ち運ぶ時にもおすすめです。
寒天は溶けにくいので、しっかり溶かしてから牛乳を加えるようにしましょう。
フルーツ缶詰は後乗せでも、寒天の中に入れて固めてもOKです。
詳しいレシピはこちら
幼児に人気のおやつレシピにパンダどら焼き
あんこが好きな幼児のおやつなら、パンダが挟まっているどら焼きがとっても可愛いですよ。
どら焼きの生地は薄力粉、砂糖、卵などで作りますが、こちらのレシピでは甘酒を加えています。
幼児が食べるなら甘酒は使わずに作りましょう。
パンダは白玉でできていますが、こちらも食べる時は喉につまらないよう注意してくださいね。
どら焼きはしっとりとした生地が美味しいので、ラップで1個ずつ包んでおくといいですよ。
幼児おやつに栄養プラスのきな粉ヨーグルト
きな粉はお餅にかけたりお菓子作りにも使えますが、意外と余らせてしまうことも多いですよね。
それをプレーンヨーグルトにかけるだけで、しっかり栄養も摂れる幼児のおやつに。
プレーンヨーグルトにきな粉を好きなだけかけて、甘いものを足すなら砂糖やメープルシロップ、フルーツなどをプラスしましょう。
バナナを入れると、バナナの甘さがあるので砂糖を減らせておすすめです。
幼児に人気のおやつメニュー《離乳食》
美味しい手作りおやつメニューの米粉蒸しパン
離乳食が始まってしばらくたつと、ごはんの時間以外におやつも必要になってきます。
赤ちゃんが食べるおやつこそ手作りしてあげたいもの。
こちらの米粉の蒸しパンはミニサイズで赤ちゃんにもぴったりです。
生地にいちごを混ぜてほんのりピンク色が見た目にも可愛いレシピ。
上に乗っている生クリームに見えるものは水切りヨーグルトなので、1歳未満の赤ちゃんでも食べられます。
1歳の誕生日メニューにも人気の手作りケーキ
記念すべき1歳の初めての誕生日、まだ食べられるものは限られていますがケーキを用意してあげたいですよね。
そんな時におすすめのレシピがこちらの離乳食ケーキ。
1歳でも食べられるパンケーキを重ねて、間にフルーツと生クリームに見立てた水切りヨーグルトを挟んでみてはいかがでしょうか。
いちごやバナナなど、子供が好きで食べられるフルーツを挟んであげてくださいね。
クリスマスや他のお祝いでも使えるレシピです。
1歳未満でも食べられる美味しい手作りボーロ
赤ちゃんから2歳くらいの幼児までと、小さなお子様でも食べられる人気のおやつがボーロ。
ボーロはいろいろな作り方がありますが、こちらはバターや小麦粉を使わないのでアレルギーのある幼児にも安心です。
こちらのレシピのように生地にかぼちゃなどの野菜を潰して入れると、野菜の栄養も摂れるのでおすすめ。
一粒ずつ丸めるのが大変ですが、幼児ならお手伝いしてもらって一緒に作るのもいいですね。
幼児に人気のおやつメニュー《軽食》
幼児おやつに美味しいレシピのフルーツロール
お腹がすいた幼児のおやつには少しボリュームのあるメニューにしましょう。
幼児も大好きないちごやバナナなどのフルーツをジャムやクリームチーズと巻いたロールサンドは、幼児でも一口で食べやすく小腹を満たすのにぴったり。
甘くないおやつにするならクリームチーズを水切りヨーグルトに変えてもいいでしょう。
公園に持って行ったり、持ち運びもしやすい美味しいおやつです。
甘くない幼児おやつにミニアメリカンドッグ
運動量が増えてくると昼食と夕食の間にお腹がすいてしまうことも多くなりますが、おやつは甘くないものにしたい時もありますよね。
おやつは幼児にとって楽しみな時間でもあるので、子供も大好きなウインナーのミニアメリカンドッグをおやつにしましょう。
小さなウインナーにホットケーキミックスの生地を絡ませて、160度の油で揚げます。
出来たては美味しいですが熱いので注意してください。
詳しいレシピはこちら
幼児の簡単栄養補給おやつにおにぎり
幼児の特徴は、何時にお腹がすくとは決まっていないのに、いざお腹がすくと不機嫌になってしまいます。
そこで、すぐに食べられるようにおにぎりを作っておくと、甘くないもので小腹を満たしてあげるのに便利です。
もし食べなかったら夜ご飯の献立に加えることもできますよ。
おにぎりは一口大くらいでシンプルに握るだけでも十分です。
お米は腹持ちもいいので、出かける時に持って行ってもいいですね。
幼児に人気のおやつメニュー《その他》
幼児おやつのドリンクレシピのバナナラッシー
バナナ、プレーンヨーグルト、牛乳を混ぜるだけで作れるバナナラッシーは、幼児のおやつにもおすすめです。
砂糖を加えないレシピなので、バナナは完熟した甘いものを使うのがコツ。
ジッパー付きの保存袋にバナナをちぎってから入れて、手で揉んでペースト状になるまで潰します。
ヨーグルトを加えてさらに揉みこみ、保存袋の端を切ってコップに入れましょう。
牛乳を注いで混ぜれば完成ですよ。
幼児おやつに簡単レシピのりんごチップス
材料はりんごだけで砂糖も添加物も使わないりんごチップスは、安心の幼児おやつに。
パリパリの食感とりんごのほのかな甘さが美味しいシンプルなメニューです。
りんごは薄くスライスしますが、スライサーだと薄すぎてオーブンで焼く時に焦げてしまうので、包丁でできるだけ薄く切るのがコツ。
オーブンで焼く時間はかかりますが、焼いている間は放っておけるので簡単に作れますよ。
詳しいレシピはこちら
安心の幼児おやつに人気の焼き芋
シンプルにさつまいもを焼いただけの焼き芋は、お腹も満たせて栄養もあり、材料もさつまいもだけの安心の幼児おやつです。
さつまいもは関東で人気のほくほくとした紅あずまや濃厚でねっとりと甘い安納芋などさまざまな品種があるので、お好みで選んでください。
オーブンで1時間かけて焼きますが冷やして食べても美味しいので、食べるごとではなく一度に焼いておくといいでしょう。
幼児に人気の手作りおやつレシピのまとめ
おやつの時間は幼児にとって楽しみな時間でもあるので、子供が喜ぶおやつを食べさせたいですよね。
でも甘いだけのものやお腹を満たすためだけに食べるのではなく、できれば栄養も考えて手作りしたいもの。
子供によって好みや食べられるものが違ってきますが、簡単に作れるおやつならいろいろ作ってあげられます。
今回ご紹介したレシピを参考に、幼児が喜ぶおやつを作りましょう!
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