毎日のお家時間、どう過ごす?
コロナウイルスの蔓延により、お家で過ごす時間が長い毎日。外に出られない状況にストレスが溜まってしまう子供も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、お家時間を楽しく、ちょっぴり特別な時間になるような工夫をご紹介していきます。我慢せざるを得ない状況ですが、せっかくのお家時間、楽しんで乗り切りましょう!
日々をちょっぴり豊かにする工夫をご紹介♪
いつもとは違うおもちゃを用意する
いつもとは違うおもちゃを用意しておくと、普段とは違った遊びの時間を楽しむことができます。
用意しておくおもちゃはプチプラのものや、使い捨てできるようなものでももちろんOK。
使い捨てタイプなら今あるおもちゃの量を増やすことなく楽しめるので、お片づけの面でも安心ですよ。
子供とクッキングを楽しむ
簡単なおやつや日々の食事作りを、子供と一緒に楽しむのもおすすめです。
混ぜる、砕く、まぶす、など、子供でも簡単にできる工程を任せることで、ハードルが高く感じるクッキングも子供との楽しいふれあいタイムに。
一緒に作ったものはいつもより食も進むので、楽しく作ってたくさん食べる!良い事づくしのお家時間です。
お庭に簡易砂場をセット
ビニールプールや室内用の遊び砂を使って、お庭に簡易砂場を作るのもおすすめです。
砂場遊びは子供の集中力を高めたり、手先を動かす練習になったりとメリットがたくさん。
材料はコスパ良く揃うものが多いので、トライしやすいのも魅力の一つです。
お風呂場でシャボン玉
お庭で遊べない雨の日も、何か特別なことをして楽しみたいもの。そんな時は、お風呂場でシャボン玉を楽しむのはどうでしょう。
お風呂場なので、思いっきりシャボン玉だらけにしてしまってもOK。汚れても良い服でトライしてみましょう。
遊んだ後はサッと流して、このタイミングでお風呂掃除をするのも良し!
工作で季節の作品作り
オリジナルの感性で、季節の作品作りを楽しむのも素敵です。子供ならではの発想は自由で楽しく、大人でも感心してしまいますよね。
その時にしか作り出せない作品を残すのも、お家時間の楽しみ方の一つです。
その時期のイベントや、季節に合わせたものを作るのがおすすめですよ。
絵の具を使った本格的な図工タイム
普段のお絵かきタイムも、使うアイテムを変えてみるだけでスペシャルな時間になります。
普段から馴染みのない絵の具は、子供にとっては珍しいもの。いつもの塗り絵もより本格的に楽しめます。
絵の具を使って絵を描いたり工作の仕上げをしたりと、集中して取り組める作業は、子供にとって特別な時間になることでしょう。
自宅映画館を再現!
お家時間の過ごし方として、テレビや映画は定番中の定番。そんな定番を特別にするには、ちょっぴり凝った演出が必要です。
部屋の照明を暗くしたり、間接照明を使ってムードを作ったりと工夫すれば、まるで映画館にいるかのような特別感を味わえますよ。
映画館ならではのフードメニューを真似して再現するなど、楽しみ方は無限大です。
ミニ温水プールではしゃごう♪
実家のお風呂場を温水プールにしてしまうというアイデアです。子供が喜ぶおもちゃをたくさん入れて、寒くない温度に設定。
お風呂の時とはまた違った楽しさがあるので、子供も大喜び。脱衣所で監督することが出るので、ママも安心です。
水風船など、室内で遊べないおもちゃを取り入れると楽しいですよ。
秘密基地を作って
子供用の簡易ミニテントやティピーなど秘密基地になるようなアイテムは、子供心をくすぐるものです。
市販のアイテムも良いですが、家にあるダンボールなどを使って子供と手作りしてみるのもおすすめ。
遊ばなくなったら処分することができるので、おもちゃを増やしたくない場合でも便利ですよ。
みんなで作って食べる楽しい食事
家族みんなで囲む食卓はそれだけで特別なものですよね。
ホットプレートを使ったお料理なら家族みんなで楽しめるだけでなく、作る工程から参加できるため特別感があります。
焼肉やお好み焼き、たこ焼きに鍋物など、そのバリエーションは意外と豊富。画像はチーズフォンデュを囲んだ実例です。
子供が喜ぶものを追求してみよう♪
遊びのスタイルは子供それぞれ、楽しみ方にも個性があります。毎日同じことの繰り返しでは大人も飽きてしまうように、子供はもちろん家の中の空気がマンネリ化してしまう結果に…。
マイナスに進むことを避ける意味でも、日々の遊びに工夫を凝らすことはとても大切です。子供の個性を尊重するように、楽しめる時間の使い方を追求してみましょう。
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