お正月の準備に!直前でも間に合う100均で作るオシャレなしめ縄飾り♪
いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたね。新しい年を迎える準備は進んでいますか?
100均しめ飾りを使った、手軽に出来るお正月飾りの作り方をご紹介します。
年末までに準備したい正月飾り!しめ縄・しめ飾りの意味と飾り方
正月飾りの準備は済みましたか?
今年も残すところあと少し。
毎年この時期は正月準備や大掃除など、やることがたくさんあって、バタバタとしがちですよね。
お正月に欠かせない飾りのひとつである、しめ縄、しめ飾り。もう用意されましたか?
年神様を迎えるしめ縄・しめ飾りを飾る時期は、28日、30日がいいと言われていますね。
29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も「一夜飾り」になってしまうので、避ける風習があります。
まだ用意していない方にもオススメなのが、手軽に利用できる100円ショップ。
こちらは100均のセリアで購入したしめ飾り。色々なサイズ、デザインのものが出ています。
他の100円ショップでは、しめ飾りの大きさによって、300円、500円、1000円など、種類豊富に売られていました。
このまま飾ってもいいのですが、ひと手間加えるだけで、ぐっと特別感のあるオリジナルな作品になりますよ♪
簡単オシャレに♪100円しめ縄飾りに生花をアレンジ!作り方のポイント
100均のしめ飾りの他に用意するものは、松や南天など、お正月用のお花。
市販の飾りに、生花をプラスすることで、フレッシュ感が加わり、ぐっとオシャレなしめ縄・しめ飾りになってくれるんですよ~。
手軽に出来る!門松風シンプルなお正月飾りの作り方
新年に年神様を家に迎え入れるための依り木とされる門松。
シンプルなお正月飾りでしたら、松に100均のしめ飾りを付けるだけで完成♪
材料は、松1本と、100均しめ飾りのみ!
松は一年中、葉を落とさない上、樹齢も長いため、「不老長寿」「繁栄」の象徴とされています。
南天の葉を加えて彩り華やかに!しめ縄飾りの作り方
こちらのしめ飾りでは、100均のしめ縄飾りを2つ重ねて使うことにしました。
連結しやすいように、まずは市販の飾りを外してから、ワイヤーや麻ひもなどで重ね合わせてくっつけましょう。
続いてこちらには、ワンポイントのアクセントに、折り紙の扇子を加えました。
和紙や和柄の折り紙があれば、簡単に作れちゃいます!
正方形の折り紙を使う場合、まず最初に半分の大きさに切ります。
そこから5㎜くらいの間隔で、ジャバラ状に折りたたんでおきます。
最後まで折ったら、半分に折り曲げ、連結部分をノリでとめます。
真ん中にワイヤーなど通しておくと、ピックとして使いやすいですよ。
連結したしめ飾りのすき間に、南天の葉や実のついた枝を差し込んでいきます。
取れそうな場合は、ワイヤーや麻ひもなどで、巻き付けながら作ると安心ですね。
折り紙の扇子をアレンジして完成です。
どちらも材料が揃えば、5分とかからずに作れちゃうしめ飾りです。
生花がプラスされるだけで、ぐっとオシャレな雰囲気になるので、ぜひ作ってみて下さいね~。
100均しめ飾りを使った正月飾りの作り方まとめ
100均の飾りにひと手間加えてアレンジするだけで、ぐっと華やかなお正月飾りが作れます。
折り紙や和紙など家にあるものを活用しながら、作ってみてはいかがでしょうか。良いお年をお迎えください。
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