「名もなき家事」の負担軽減!
料理や掃除、洗濯など名前があるような代表的な家事ではないけれど、次から次にでてくる小さな「名もなき家事」たち。
今回は、そんな「名もなき家事」の負担を軽減してくれる暮らしのアイデアやアイテムをご紹介します。参考になるアイデアやアイテムばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。
トイレの「名もなき家事」
トイレットペーパーの付け替え
トイレの家事と言えば、掃除を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、トイレットペーパーの付け替えも立派な家事の1つですよね。
家族みんながなくなった際に自分で付け替えられるように、パッと手の届く位置に1つ収納されています。
こちらは、無印良品のステンレスバスケットにトイレットペーパーをまとめて収納されています。
いくつかまとめて収納しておけるので、毎回トイレットペーパーを入れる手間が省けて良いですよね。スッキリと生活感のあるデザインも、嬉しいポイントです。
替え用のトイレットペーパーはできるだけ見せたくない!と言う方にオススメなのが、セリアのダストボックスとフィルムフックを組み合わせた収納法です。
見えにくい位置にフィルムフックを貼って、ダストボックスを掛けるだけなので、設置もとても簡単ですよ。
洗濯の「名もなき家事」
洗濯物をネットに入れる
洗濯物をネットに入れるだけと言っても、家族みんなの分を入れるとなると意外と時間がかかってしまいますよね。
こちらでは、ネットに入れる家事をセルフ式にされています。各自ぞれぞれのネットを、洗濯機にマグネットバーをつけて掛けて収納されています。
どのネットに何を入れれば良いか、パッと一目で分かるようにラベリングされています。
ラベルは、S字フックにマスキングテープを貼って、その上にラベルを貼られているそうです。ネットに書くよりも消えにくく、見やすいですよね。
こちらでは、洗濯機に吸盤フックを貼ってネットを掛けて収納されています。
お子さんが自分で仕分けしやすいように、無印良品の両面使える洗濯ネットを活用されているそうです。
裏表どちらでも使えるので、お子さんでも使いやすくなっています。
洗濯物を取り込む
暑い夏や寒い冬は、ベランダに出る時間を極力減らしたいですよね。そんな時に大活躍してくれるのが、ダイソーのハンガーホルダーです。
一定の間隔で干せるので、偏ったりせず効率的に乾かすことができる優れものです。
洗濯物を収納する
干した洗濯物を取り込んで畳んで収納する、とても時間がかかって面倒ですよね。こちらでは、バスタオルは畳まずに掛けて収納されています。
お風呂から上がって、すぐ手の届く位置に掛けて収納されているそうです。バスタオルを畳まないだけでも、家事の時間をぐっと短縮できそうですよね。
先ほどご紹介したバスタオルの掛ける収納と同様に、すぐに着るパジャマをボックスに畳まず収納されています。
ポイポイっとパジャマを入れたボックスは、そのまま脱衣所に置いておけば家事完了です。洗濯物の中で、畳まなくて良い物があると心にゆとりが持てますね。
お風呂の「名もなき家事」
おもちゃの乾燥
お風呂用のおもちゃは、しっかり乾燥させないとすぐにヌメリが出てきてしまいますよね。毎日拭いたりするのは、なかなか大変です。
こちらでは、ダイソーの珪藻土マットを使ってしっかり乾かされています。遊んだおもちゃを並べるだけなので、お子さんでも自分でお片づけが出来ますね。
こちらでも、珪藻土マットを活用されています。おもちゃだけでなく、シャンプーボトルなども一緒に乾かしておけば、ヌメリ予防になりますね。
お風呂の壁に何も掛けないことで、お掃除もグッと楽になりそうですよね。
シャンプーの詰め替え
シャンプーやコンディショナーの詰め替えは、代表的な「名もなき家事」の1つです。ボトルを洗って乾かして、想像以上に時間がかかりますよね。
こちらでは、セリアのシャンプーボトルを使って、詰め替えパウチごと入れて使われています。
パウチごと取り替えができるので、詰め替えのたびに慌てなくて済みますよね。詰め替えの際に、こぼしてしまったりする心配もないのも、嬉しいポイントです。
こちらの真っ白ボトルは、楽天で購入されたそうです。パウチのデザインが透けないのが、良いですよね。
大容量タイプの詰め替えパウチを購入されている方は、こんな風にビニール袋でも代用できるそうです。
シャンプーボトルのサイズに合う、ビニール袋を使ってくださいね。ビニール袋が落ちないように、ゴムでとめて使用されているそうです。
最近注目を集めているのが、こちらのスマートホルダーです。スマートホルダーにエコパックをカチッとはめるだけで、詰め替えが完了する優れものです。
使えるメーカーが限られていますが、ぜひチェックしてみてくださいね。スマートホルダーは、カインズホームで購入されたそうです。
子ども関連の「名もなき家事」
喉乾いた!に対応する
1日に何度も言われる「喉乾いた!」という言葉。家事の最中や忙しい時に限って、言われる事が多くついイライラしてしまいますよね。
こちらでは、お子さんでも扱いやすい軽く小さいポットとコップを用意して、セルフ式を導入にされています。
保冷保温機能付きなので、季節に合わせてお茶の温度を変えることが出来ますよ。
夜中の「喉乾いた!」は、対応するのがなかなか大変ですよね。
こちらでは、お子さんでも飲みやすいようにストロータイプのタンブラーをベッドサイドに置いて対応されています。
シンプルなデザインで、インテリアに馴染んでいますよね。
リモコンどこ!に対応する
つい大人でも言ってしまいがちな「リモコンどこー?」というセリフ。
こちらでは、ダイソーの仕切りボックスをミニトートバッグに入れてリモコンをまとめて収納されています。
持ち手が付いているので、パッと持ち運べて、探す手間もなくなりますよ。
テレビやブルーレイのリモコンだけでなく、エアコンのリモコンもつい手の届く位置に放置しがちですよね。
こちらでは、ベッドサイドのチェストにマグネットで貼り付けて収納されています。
ベッドに寝転んだまま操作できるので、お子さんも自分で操作してくれるそうです。
インテリアの「名もなき家事」
ズレをなおす
ラグのズレを毎回なおすのは、プチストレスですよね。こちらでは、滑り止めテープを貼ってラグのズレを予防されているそうです。
ラグだけなく、キッチンマットや玄関マットにも良いですね。貼ったままでお洗濯できるのも、嬉しいポイントです。
ラグ同様に、ソファーのズレを直すのも毎回になると面倒な「名もなき家事」の1つになりますよね。
こちらでは、滑り止めゴムマットを活用されているそうです。壁に付けずにソファーを設置している方やお子さんのいるご家庭にオススメです。
「名もなき家事」の負担軽減まとめ
いかがでしたか?今回は、「名もなき家事」の負担を軽減してくれる暮らしのアイデアやアイテムをご紹介しました。
「名もなき家事」と一言で言っても、色んなタイプの家事があり、負担を軽減するアイデアやアイテムも様々でしたよね。ぜひ参考にして、自分に合ったアイデアやアイテムを取り入れてみてくださいね。
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