会社でも学校でもお弁当持参の人が多いこの頃。
「経済的だけど、荷物がかさ張る…」「カバンが2個持ちになって結構邪魔…」などのお悩みもあるある。
今回はそんな悩みを解決するお弁当箱とそのメリットを最大限に活かすぴったりのお弁当袋をご紹介します。
カバンにすっぽり収まる薄型お弁当箱「フードマン」
最近ビジネスマンなど働く人にも学生など学ぶ人にも人気のお弁当箱「フードマン」。
実は、わが家の主人と息子(中1)もフードマン愛用者です。
人気の理由1:薄さ
なんと厚さが3.5㎝の薄型。
幅も21㎝とA4サイズに合わせてあるので、カバンの中に入っている本や書類とバランスよく収まります。
荷物を全部出して、お弁当箱をまず底に入れて、その上にまた荷物を…なんて手間もなし。
人気の理由2:漏れない
お弁当箱と一体型の中仕切りやパッキンの構造、ドーム型の蓋の形など、細かなこだわりのおかげでかなり漏れにくくなっています。
フタもぴっちりと閉まります。(逆にぴったり閉まりすぎて開けるのに慣れるまでは注意が必要なくらい(笑))
漏れにくいと書きましたが、わが家は今まで「漏れていた…」報告がありません。
人気の理由3:洗いやすい
食洗器がOKなので(ちなみに電子レンジもOK)放り込むだけですが、手洗いをしてみても仕切りが一体型なのと、浅い形が思った以上に洗いやすいです。
これは使ってみての感想ですが、他のお弁当よりもおかずやご飯のこびりつきがなく、つるんと取れる印象です。
ちなみに、人気の理由3に入れようか迷った4つ目のちょこっといいところは、浅いので”白ご飯が冷めやすい”こと。
薄く広げたご飯は普通のお弁当箱よりも冷める速度が全く違い、バタバタ忙しい朝、特にこの季節にはとても助かっています。
持ち運びに、ぴったりなのは100円ショップの事務用品
そんな使い勝手抜群の「フードマン」の持ち運び方。
いくら漏れにくい(使い始めても漏れたことはない)とはいっても、そのまま直で縦向きにカバンに入れるのは万が一を思うと心配。
だからといって、今まで通りランチクロスに包んだり、お弁当袋に入れると結び目でかさ張ってせっかくの薄型が台無し。
市販の専用のモノはお弁当箱と同じような価格で、それもなんだか…という感じです。
DAISO・ダイソーのファスナー付きケース
そこで購入したのが、ダイソーで文具・ファイルケースなどのコーナーに並んでいるファスナー付きケース。
「フードマン」はA4サイズに合わせてあるお弁当箱なので、事務用品の書類用ケースがぴったり。
ファスナーなので出し入れもめんどくさくありません。
ビニール製を選んでおけば、万が一漏れた時も丸ごと洗って干すだけでOK。
選ぶときの注意点は、薄型といっても書類よりは厚みがあるので、マチ付のケースにするか、ファスナーがL字についていて開口部が広いものを選ぶことです。
まとめ
「お弁当箱は厚さがあって当然」「立てて入れるなんて無理無理」「お弁当はお弁当袋に入れるモノ」当たり前だと思い込んでいることを手放してみると、意外と見つかる快適な方法。
長年のもやっともすっきり解決です!ぜひ試してみてくださいね。
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