ダイヤモンドのウロコとり徹底比較してみました
お風呂場の鏡、いつもキレイですか?我が家はキレイではないです。気が付けば、いつの間にかウロコができていて、鏡に映る自分にビックリすることがあります。
スクレイパーはよく使いますが、それでも汚れってつくんですよね。「確か100円ショップにウロコ取りがあったはず!」と思い出し、ダイソーへ行ってきたのですが、似たような商品が3つも並んでいました。
なにがどう違うのか分からなかったので、3つ共購入してみました!今回はダイヤモンドウロコ取りを徹底比較してみvたいと思います。
ダイソーのダイヤモンドウロコとり
こちらがダイソーのダイヤモンドウロコ取り。どれも全く同じように見えますが、少しずつ違いがあるようです。
左:強力研磨ダイヤモンドクリーナー
他の2つと比べて半分ほどの大きさしかありません。磨く部分は他の2つと同じですが、色が黄色で鏡にピタッとはくっつかないようですね。これを①とします。
中央:ダイヤモンドでクエン酸ウロコとり
他の2つと比べて大きな違いが1つあります。こちらはクエン酸が入っているので塩素系の製品と一緒に使うと有害な塩素ガスが出て危険なのだそう。
磨く面のドットの模様が可愛らしいですね。これを②とします。
右:ダイヤモンドウロコとり
中央のうろこ取りと似ていますが、クエン酸は入っていません。見た目だけだと、私はこちらが好みです。磨く部分の網目の模様もカッコ良くていいですよね。こちらは③とします。
問題のお風呂場の鏡
とっても恥ずかしいのですが、我が家のお風呂場の鏡は今、こんな状態です。
画像で見ても分かるほどうろこがついています。ここから、3つの商品を使ってどこまでキレイになるのかを検証したいと思います!
まずは鏡の表面の埃や汚れを洗い流します。埃や汚れがあまり無くても、必ず水で鏡を濡らしてから始めます。うろこ取りもしっかり濡らしてから、磨いていきます。
鏡を3分割して磨いてみました。まずは①のダイヤモンドクリーナー。軽くこするとうろこが確かに取れていくのが分かります。
他の2つとの違いは小さい分、細かいところや角も磨きやすいですね。ただ、サイズが小さいので磨くのに時間が掛かるところはネガティブポイントかもしれません。
②のダイヤモンドでクエン酸配合ウロコとりは他の2つと比べて大きな違いがありました。「クエン酸が水に溶け出す」と説明分に書いてあったのですが、そのせいか少しジャリジャリとした感覚がありました。
3つの中で1番取れている!と実感できる感じです。③のダイヤモンドウロコとりは②ほどではありませんが、取れている感じはよく分かりました。
全て磨き終わったら、水で流します。流しながらでも「キレイになってる!」とよく分かります。
ピッカピカになりました!!3つ共、同じようにキレイになっています。差は全く感じません。
使い終わったら、鏡にピタッと貼れるのは嬉しいですね。収納場所を考えずに済むし、鏡にくっついていることで忘れずにすぐに使えます。
①はくっつかないことはありませんが、やはりすぐに外れてしまいました。
まとめ
100円でダイヤモンドが買えるのか!?と思いましたが、ダイヤモンドではなく人口ダイヤモンドの研磨剤、だそうです。
3つ同時に使ってみて、1番いいなと感じたものは②のダイヤモンドでクエン酸配合ウロコとりでした。磨いているときの感じ、ピタッと鏡に張り付くのも、グレーとドットの模様も、どれも私の好みに合っていました。
一度ついてしまうとなかなか取れない頑固な水垢。100均で手軽に汚れを落とせるダイヤモンドウロコとりを是非チェックしてみてくださいね!
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