梅やイチゴ、杏など季節の果物を使った果実酒やシロップを、自宅でつくって楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
自分でつくった果実酒の瓶が並ぶ様子は見ているだけで幸せな気分で、完成まではお部屋のおしゃれなディスプレイアイテムとしても楽しむことができちゃうんです♪
自家製の果実酒やシロップづくりを楽しもう
6月上旬になると、スーパーや果物店に青梅が出回るようになります。
毎年梅を購入して、梅酒をつくって楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
梅酒はつくったことがないから無理…と思われる方も安心してください!
果物の水分をしっかりとる、保存瓶をり煮沸消毒するなど、ポイントを守れば、材料を多く揃える必要もなく、初めての方でもレシピを見ながらつくることができます。
漬け込んだ後は飲み頃を待つだけ。
浸け込みをしてすぐの期間は、砂糖がしっかりと溶けるように、毎日瓶を振ることも大切なポイントです。
砂糖が溶けて液体に変わっていく様子を日々見ていくだけで楽しい気分に。
早く飲みたくてもレシピに書かれている保存期間を参考に、ぐっと我慢しましょう♪
果実酒は、果物とアルコールの組み合わせでさまざまな味を楽しむことができます。
赤色が鮮やかなさくらんぼも、おしゃれなさくらんぼ酒をつくることができます。
右はすももを使ったシロップ。
イチゴ、ブルーベリー、パイナップル、キウイ、リンゴ、柚子、かりん、みかん、など、一年を通して果実酒づくりが楽しめます。
果物は一種類だけではなく、複数を組み合わせて楽しむのもOK♪
アルコールが苦手な方やお子さんと楽しみたい方は、お酒でつけるのではなくシロップ漬けにするのもよいですね。
レシピはあるけど自分で揃えるのは不安という方や、瓶や材料を揃えるのが面倒という方は、通販でキットを探してみるのもよいでしょう。
果実酒は寝かせておく期間が必要なので、つくってすぐに飲むことはできません。
ですが、こちらの自家製サングリアなら一晩寝かせておくだけで翌日には楽しむことができます♪
バナナやオレンジ、桃缶などを一口大に切って、赤ワインを注ぎ入れれば、次の日にはフルーツたっぷりの甘いサングリアが完成します。
ホームパーティにぜひチャレンジしてみては?
完成した果実酒を楽しもう
完成した果実酒は一度でも開けた場合には、早めに飲みきることが美味しくいただくためのポイント。
飲む人が少ない場合には、あらかじめ小さな瓶にわけてつくっておくのがよいでしょう
梅酒に漬けた梅は取り出してから捨てるのでなく、ジャムにするなど再活用をすることも可能です。
ネットでいろいろなレシピが紹介されているので、ぜひチャレンジしてくださいね。
果実酒づくりの道具選びと保存について
果実酒づくりに何よりも大切なのは保存容器。雑菌が入らないような密封できる瓶を選びましょう。
長く使っている密封ビンの場合は、ゴムパッキンがゆるんでいないかをチェックしておくことも大事です。
スタイリッシュな印象を感じさせるステンレスの持ち手がついたこちらの密封びんは、セラーメイトのもの。
たっぷり入る4リットル用の大型サイズでも見た目がスッキリ。
商品はこちら
ビンの中から果実酒やシロップをすくいだしたり、かき混ぜたりするのに便利な「レードル」。
果実酒づくりの必需品として、ぜひ一つ持っておきたいところです。
お部屋の中に果実酒のビンをおく場合は、直射日光が当たる場所はNG!
温度の変化が少ない冷暗所におくのがよいとされています。
まとめ
自家製果実酒やシロップを楽しまれている様子を紹介しました。
完成して飲むまでの間も、キッチンの片隅に飾っておくだけでおしゃれなインテリアアイテムとして楽しむことができる果実酒やシロップづくりに、今年はぜひチャレンジしてみませんか?
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