学校を卒業してから、一生懸命働いて働いて…気が付けば恋愛要素がどこにもなし!?というのは、実はよくあることなんです。
この記事では、そんな付き合うどころか出会いすら望めない社会人必見の、恋愛のきっかけ&始め方をご紹介します。
本当はあちこちにある付き合うきっかけや告白のチャンスを見逃さないためのエピソード満載です。
社会人には出会いが少ない!きっかけはどこにあるの!?
社会人になると出会いがとても少なくて付き合うなんて無理!というのは、特に新社会人の方であれば感じている事柄でしょう。
学生時代よりも時間が少なく、会社と家の往復でとてもじゃないけれど「出会い」なんてどこにも転がっていない!と嘆いている方も少なくありません。
今回は、付き合うきっかけのエピソードや、きっかけの作り方を解説します。この記事を読んであなたもステキなお付き合いをしちゃいましょう。
きっかけはどこにでも
あなたが見逃しているだけで、付き合うきっかけというのはどこにでも転がっているものです。
職場の人でも、もともとの友達であっても、きっかけさえあればいつでも恋のエピソードに発展するもの。
恋人昇格の気配を敏感に感じ取るアンテナをたてましょう。
付き合うきっかけ①職場の場合
社会人になって一番身近な他人と関わる場所と言えば、やっぱり職場ですよね。
職場には40代以上のオジサンしかいないから付き合うなんて無理、と最初からあきらめていませんか?
出会いのきっかけはあきらめている人の元にはやってきません。いつでも恋愛モードになれる自分を準備しておくことが重要です。
仕事中のあなたは見られている
「どうせ職場にいい人なんていないし…」と思って気を抜いている姿は、実は結構良く見られているものです。
自分にとって恋愛対象外のオジサンたちにどう見られようとかまわない、と思うかもしれません。
ですが、世の中には「横のつながり」というものもあるんです。「いつも一生懸命なあの子なら、ちょっと紹介したい奴が…」なんて展開もあるんですよ。
いつでも全力・ひたむきさがカギ
仕事の向き・不向きというのは自分自身ではどうしようもないことです。ですが、どんな仕事でも一生懸命にやっていれば自然と誰かが見ていてくれるものです。
「要領は悪いけれど、一生懸命な子だから」ということで、知り合いの男性を紹介されたりすることもありますよ。
また、新入社員や中途採用の人という可能性もありますよね。そんな出会いが降ってわいたときに、仕事に対してやる気のない女子はそれだけで付き合うきっかけを逃すことに繋がります。
意外と大穴な上司
相手が40代だからといって付き合うなんて論外と評価している上司はいませんか?昔の40代と違って、最近の40代男性は意外と若いものです。
仕事に夢中になりすぎていつの間にか40代、という人も最近では少なくありません。
年上だからと眼中にいれないのはちょっぴりもったいないですよ。
協力関係がやがて恋に発展!?
職場の同僚との仲が交際に発展するというエピソードの裏には、共通の目的に向かって一緒に頑張るというものが良くあります。
仕事を頑張るついでに、ちょっと恋仲になれるように頑張ってみるのもありですよ。
一緒に困難を乗り越える仲になろう
最初から同じ目的を持っている仕事のプロジェクトメンバーなどは、仲良くなるためにはとても適している環境と言えます。
お互いの仕事に関する意識の共有もできますし、そこから発展して好き嫌いなどを知れることも。
また、一緒に困難に立ち向かい、そして乗り越えたという連帯感は何物にも代えがたいものです。
仕事の進展確認など、接触する機会は多いのでそのチャンスを逃してはいけません。
仕事を優先して考えるのは社会人として当然ですが、仕事が終わった際にちょっとした打ち上げに誘ってみるなど、アフターファイブで積極的になるのはとても有効な手段ですよ。
甘やかすだけの仲は×
恋仲に発展したいからと言って相手のことをなんでも肯定するようなスタンスは良くありません。
仕事なのですから、一定以上の成果をあげなければいけないということを念頭に置いて、協力して行う仕事がより良くなるように意見を戦わせるべきです。
また、相手に責任を押し付けるような仕事の仕方は言語道断ですよ。
飲み会幹事は仲良くなるチャンス
めんどくさい行事が一気にチャンスになるのが飲み会幹事です。場所決めや出欠確認・一人当たりの予算の計算など、とてもやることが多い幹事ですが、幹事だからこそできることというのもあります。
もし、幹事の当番が回って来たら積極的に動いてみると、気になる人がいる場合は最大のチャンスに変化しますよ。
めんどくさいからの脱却
会社からの半強制だからイヤイヤ参加するのではなく、積極性をアピールするチャンスととらえましょう。
自分が幹事の場合はモチロンですが、ちょっと気になる人が幹事の場合も積極的に協力しましょう。
もしかしたら、飲み会の下見と称して一緒の飲みに行くこともあるかもしれません。
恋人同士の馴れ初め話として「飲み会がきっかけで付き合うことになりました」というのは良く聞くエピソードです。
大型でちょっとめんどくさそうな飲み会ほど積極的な参加を心掛けましょう。
好みを知るきっかけにも
幹事をすることで、相手の好みを知るきっかけを作ることもできます。
例えば、アレルギーに配慮したいから食べられないものを教えて?という質問は自然に会話を弾ませるきっかけになりますよね。
また「会場に困ってるんだけど、あなたならどういう系の食べ物が好き?」という質問もできますよね。
ぜひ、会話のきっかけとして飲み会を活用してみてください。
付き合うきっかけ②男友達の場合
学生時代からの友人というのは、意外と盲点だったりしますよね。特に社会人になったあとも付き合いのある男友達は、実はとっても貴重なんです。
仕事という強制力が働く場ではなく、会いたいから・遊びたいから会うという男友達は、ある意味では一番恋人に近いポジションなんです。
幸せの青い鳥は意外と近くに?
もし、あなたが定期的に会う男友達がいるのであれば、その人はどうして恋愛対象にならないのでしょうか?
友達としては楽しいけれど恋人としては考えられない理由をちょっと真剣に考えてみてください。
おそらく、「今までずっと友達としてやってきたから」という今の関係を壊すことへの抵抗と、今更なんて言えばいいのかという恥ずかしさがあるのではないでしょうか。
恋人同士に昇格するには?
よく考えてみて「恋人としては論外である」という結論が出たのであれば仕方ありません。
ですが、少しでも「アリかも?」と思ったのであれば、一歩踏み出す努力をしてみましょう。
相手にも友達ではなく「異性」として意識してもらえれば、付き合うきっかけとしては十分です。
話題に注意
今まで男友達として楽しくやってきたのであれば、一緒にいるときの話題は共通の趣味が中心のはず。
それはそれでとても楽しいですが、もう一歩踏み込んで「あなたのことにも興味があるよ」とアピールしてみましょう。
例えば仕事の話や最近のマイブーム、または髪型など相手のちょっとした変化の話題などです。
共通の話題で楽しむのも良いですが、一歩踏み出したいのであればまずは「一緒に話すのがあなただから楽しいんだよ」とアピールしましょう。
ちょっと違う一面を見せよう
いつものメイクにいつもの服装では、やはり異性としては見られ辛いものです。
ちょっと冒険していつもとは違う自分というのを話題のきっかけにしてみましょう。相手の好みの服装やメイクであればなお良しですね。
また、相手の言葉に対して「そういうの好き」と言ったような「好き」というフレーズを使うのも効果的です。
相手も少しずつ意識してくれれば付き合うきっかけになりますよ。
付き合うきっかけ③友達以上恋人未満の場合
わざわざ言葉にしなくても「多分付き合っているんだろうな」という人がいるという女子も少なくありません。
男女の付き合いにおいても多様性が認められている昨今では、そういったあいまいな関係性から抜け出せない女子も多いのではないでしょうか。
きっかけが掴めないだけかも?
長く一緒にいすぎて、恋人として付き合うきっかけを逃しているという場合が大半なこのケース。
どうすれば付き合うきっかけがつかめるのでしょうか。
もともと仲良しであればチャンスは大
もともとの関係性から考えて、付き合うにあたってきっかけさえあればチャンスはとても大きいです。
例えば職場の異動によって今までのように気軽に会えなくなる、などはきっかけとして使うことができます。
このままの関係性でいるよりも、付き合う方が良さそうというきっかけを考えてみましょう。
たまには悩み相談も
また、今の関係に悩んでいる、と正直に告白してしまうのも有効です。
ただし、こちらは諸刃の剣となりやすいデメリットもあるのが悩みどころですね。「このままがダメならもう会わない」と言われてしまうのは辛いものです。
ですが、本当に今の関係に悩んでいるのであればチャレンジしてみるのも悪くはありませんよ。
別れが最大のチャンスに
わかりやすい友達以上恋人未満の関係として、相手もしくは自分に恋人がいる場合があげられます。
確かにとっても仲がいいけれど、他に恋人がいるから友達以上恋人未満という場合です。ですが、そんな関係が一変するのが「別れ」のときです。
相手が別れたときがチャンス
「相手の傷心につけこむなんて…」と思う女子もいるかもしれませんが、これは付き合う最大のチャンスです。
傷心のときは誰しも人恋しくなるもの。本当に付き合いたいと思っているのであれば、なりふり構っている場合ではありません。
今までの関係に終止符を打って、付き合うきっかけにしてしまいましょう。
自分が別れた直後に…?
別れを付き合うきっかけにする、というのは自分が別れたばかりのときでも有効です。
友達以上恋人未満の相手に「実は別れちゃったから慰めてー」と軽めに宣言してみましょう。
もしかしたら、相手からのアプローチがあるかもしれませんよ。
付き合うきっかけ④同窓会
「職場には既婚者ばかり、男友達もいない!」という方にとって最大のチャンスの一つと言えるのが同窓会です。
「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という慣用句にもある通り、男性は三日間会わないだけで見違えることもしばしば。
それが社会人になってからしばらくぶりに会う、となれば学生時代の印象とはかなり違っていることも多いのです。
久しぶりに会って意気投合
社会人になってから話してみると、意外な共通の趣味があったり職場での悩みが一緒だったりと話題も豊富になっていることがあります。
折角の同窓会なのですから、仲のいい女子グループで固まらず付き合うきっかけ探しとして全員に話しかけてみませんか?
相手も期待している可能性大
社会人になると付き合うきっかけが掴めず未だに独り身、というのは男性にとっても同じことです。
そんな中同窓会に参加するということは、相手も付き合うきっかけを探している可能性が大です。
学生時代は苦手に思っていた人でも、社会人になったら変わったというケースも多々ありますよ。
付き合うきっかけを作るには
付き合うにしても、出会っていきなり告白と言うのはハードルが高すぎますよね。
お互いのことをそれなりに知る期間があって、付き合ってみてもいいかも、とお互いに思えるような関係を作らなければなりません。
そのためには、一も二もなく会話が重要になってきます。
アプローチに臆するな!
話しかけられるのを待っていてはいつまでたっても付き合うきっかけは訪れません。
どんな場面でも積極的に話しかけ、相手との共通の話題を探りましょう。
仕事の悩み事・食の好み・趣味の話は誰しもが持っているものなので、話題作りのきっかけとしてぜひ活用してみてください。
遠慮してても何も変わらない
仕事でなら異性と話すこともできるけれど、プライベートではちょっと苦手、という女子も少なくないと思います。
でも、その根本は「恥ずかしい思いをしたくない」というものではないでしょうか。気持ちは理解できますが、付き合うときにはどうしても恥は付き物です。
一時の恥と、一生彼氏ナシ、あなたはどちらを選びますか?
今の距離で妥協しない
もし意中の人がいるのであれば、付き合うきっかけは絶対に逃してはいけません。
特に「今のままでも居心地がいいからこのままで」というのはとても勿体ないことです。
確かに今の関係を失うのは怖いですが、現状維持の末関係が無くなるのも怖いことです。
しかも、その時には若さというかけがえのない財産まで失っているのです。
楽しく恋愛をできる今という時間を大切にするためにも、まずは付き合うきっかけを作りましょう。
告白されたい♡は甘え
「肉食系女子はひかれちゃうかも…」という考え方はもう古いのです。
そもそも、世の男子が草食化しているこのご時世に告白待ちというのはナンセンスです。付き合うきっかけは自分で掴むもの。
告白待ちよりも、自分から積極的にお付き合いを申し込みましょう。
相手が草食系の場合も
草食系男子という言葉が浸透してきていますが、現実問題として好きな相手が恋愛に関しては草食系ということは少なくありません。
そんな相手からの告白を待っていたら、恋愛適齢期を過ぎてしまう可能性も。恋愛したいのであれば、告白するきっかけを逃さず相手にきちんとわかりやすく伝えましょう。
女子から告白は恥じゃない
付き合うきっかけは、彼女からの告白というカップルは昔からそう珍しくはありません。
気になっている相手からの告白を待っていたら、いつの間にか違う女子の彼氏になっていた、なんてこともありえます。
誰かの彼氏になってしまう前に、あなたから積極的に告白しましょう。
付き合うきっかけはさまざま♡
シーン別の付き合うきっかけ紹介でした。どのパターンにしても共通しているのは、控えめなままだと現状は変わらないということですね。
日々女を磨きながら、突然の出会いを付き合うきっかけに変化させちゃいましょう。
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