ビーカーやフラスコなどの理科実験器具は、お店で見かけるとなぜか心惹かれる不思議なアイテムです。
それは、非日常を感じさせてくれるユニークなアイテムだからではないでしょうか?
それらをインテリアに取り入れると、平凡を打ち破る何かが光るようです。
そこで今回は、ビーカーやフラスコをインテリアへ取り入れたおしゃれな実例をまとめてみました。
理科実験器具をインテリアに
花瓶にぴったり三角フラスコ
三角フラスコにフリージアとアスターを生けています。
三角フラスコは、実はフラワーベースとして使いやすいフォルム。
口が狭いので少ない花でもかっこよく収まり、投げ入れるだけでお手軽に切り花を楽しむことができます。
鉢の代わりにダイソーのビーカー
ゴムの木という有機物があるにもかかわらず、硬質なクール感が漂う不思議なインテリア。
シンプルなステンレストレーとビーカーという組み合わせが、非日常的なものを感じさせるからでしょう。
こちらのビーカーはダイソーのアイテムですよ。
モノトーンインテリアにも相性◎
小さなビーカーに多肉植物の竜の爪を植えています。
陶器や素焼きの鉢ではなく、ガラスのビーカーを使うことでクールな印象になっていますね。
例えるなら、小さな砂漠の景色を置いているようなイメージです。
シャーレからビーカーに
こちらも、多肉植物の苗をビーカーに。もう少し小さかった時にはシャーレに入れていたそうです。
虫眼鏡や鍵などの古道具とあいまって、不思議な空間に彷徨いこんだような印象ですね。
こちらのビーカーはセリアのアイテムですよ。
取っ手付きのビーカーをコーヒーサーバーに
こちらの取っ手付きビーカーは、HARIOの「取っ手付きトールビーカー」というアイテム。コーヒーサーバーとして使っています。
ボダムのミルクフローサーと雰囲気が似ていて、相性の良いセットになりますね。
コップ代わりにダイソーのビーカー
ダイソーのビーカーをグラスとして使用。
それだけでなんだか面白い感じがして、おやつタイムが楽しくなりますね。
こちらではアイスドリンクを入れていますが、耐熱仕様なのでホットドリンクにも使えます。
HARIOのビーカーをカトラリー立てに
こちらは、HARIOのビーカーをカトラリー立てに使用。
WECKのキャニスターとも相性が良くて、すっきりとまとまっています。
カジュアルなツールですが、さりげなく高級感の漂うアイテムを使っていてこだわりを感じますね。
ダイソーの口広ミニビーカーをミルクカップに
ミルクが入っているガラス器はダイソーのミニビーカー。
大きさやフォルムがソースやタレ、ミルクを入れるのにぴったりなアイテムですね。
テーブルウェアとして使う以外でも、アクセサリー入れや小物入れにしても素敵ですね。
まとめ
ビーカーやフラスコなどの理科実験器具を、日常で使用している実例をご紹介しました。
理科実験器具は他にもシャーレや試験管などがあって、それらを使ったインテリアもたくさんあります。
もしいいなと思いましたら、是非理科実験器具を日常に取り入れて、非日常を楽しんでみてください。
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